アフィリエイト広告を利用しています
< オススメの本 >

日本国紀 [ 百田尚樹 ]

価格:1,944円
(2019/5/6 08:54時点)
感想(228件)

GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ]

価格:972円
(2019/5/6 09:37時点)
感想(1件)

最新記事
プロフィール
いいとこどりさんの画像
いいとこどり
年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
よろしくお願いします。
子供たちの未来を思うと、
危険がいっぱいな世の中。
少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
プロフィール
参考リンク集
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2019年04月04日

他人のやることにケチをつけるのは、簡単だが・・・

他人がやることにいちいち何か言いたい輩は、どこの、いつの時代にもいるもんだ。
大切なのは、どういう理由でこうしたのか?
どういう思いでこうしたのかを、国民が共有して一緒に
国造りに精を出すことが、重要なのではないのか?

識者間で、万葉集からとった「令和」がいいと決まったのなら
それでいいではないか。

わざわざ、別の意味を持ちだしてきて、難癖をつける意味がない。

「『令和』以外の5つはケチのつけようがない」と指摘するのは、歴史学者で東京大学史料編纂所の本郷和人教授。令和の「令」の字に理由があるとして、3つの点を説明する。

 「『令』は上から下に何か『命令』する時に使う字。国民一人ひとりが自発的に活躍するという説明の趣旨とは異なるのではないかというのが、まずひとつ批判の対象にならざるを得ない。

「令和以外の5つはケチのつけようがない」東大教授が指摘する『令』が抱える3つの問題
『巧言令色鮮し仁』
 もうひとつは、『巧言令色鮮し仁』という故事。“口先がうまく、顔色がやわらげて、人を喜ばせ、媚びへつらうことは、仁の心に欠けている”という意味で、この『仁』は儒教で最も大切な概念。今でいう『愛』を意味し、それに一番遠いのが巧言令色だと言っている。そこが引っかかる。


東大の教授なんて、「俺は何でもわかるんだ」みたいな気持ちでいるんだろうけど、
民衆の気持ちや、時代が何を求めているのかなんて、何にも解っていない。

本郷氏はこれらを踏まえ、「普通に使うと使役表現となり、中世の人に読ませると『人に命令して仲良くさせる』となる。日本の古典から取ることは何の問題もないと思っているが、どうも自発的な感覚ではなくなってしまう」と改めて述べた。

 これを受けてフリーアナウンサーの柴田阿弥は「決まってしまったものはどうしようもないですし、本郷先生が言うように捉える人がいるだろうということも想像できる。いろいろな意見があって然るべきだし、どんな元号かよりもどんな時代にしていくかの方が大切かもしれない」と意見を述べていた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)


テレ朝系なら、教授にこう言わせておいて、自分は、さもわかったように
「いろんな意見がある、・・・」と、もっともらしい事でまとめしまう。
これが常套手段なのだ。

安倍首相が「これこれこういう意味合いで、付けました」と言っているのなら
それを後世に伝えればいいだけの事である。
時代の名前なのだから・・・。

国民の多くは好感触で受け取っているわけで、テレ朝はこのことを
わかっているから、こんなまとめ方をしたのだ。
小賢しいやり方であろう。


「令和」を、いい時代にする。


これが国民の果たすべき使命なのだ。


外野がゴチャゴチャ言ってはいけない。



       BY いいとこどり



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8689738
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
読者登録
< 支 援 広 告 > 高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」 東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
応援し隊 リンク集
QRコード
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。