アフィリエイト広告を利用しています
< オススメの本 >

日本国紀 [ 百田尚樹 ]

価格:1,944円
(2019/5/6 08:54時点)
感想(228件)

GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ]

価格:972円
(2019/5/6 09:37時点)
感想(1件)

最新記事
プロフィール
いいとこどりさんの画像
いいとこどり
年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
よろしくお願いします。
子供たちの未来を思うと、
危険がいっぱいな世の中。
少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
プロフィール
参考リンク集
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年04月02日

あれば便利だけど、無くても困らない・・・  そりゃそうだ。

ちょっと面白い記事を見つけた。

最近、コンビニの24時間営業の問題が報道された。
随分賑わっているようだが、こんな考え方もあるんです。

コンビニがなくてもフランス人が困らない理由
3/31(日) 12:01配信 現代ビジネス

コンビニがなくてもフランス人が困らない理由

 20代で渡仏し、20年住んだのちに家族で帰国、現在は日本在住のエッセイスト、吉村葉子さん。2007年に刊行し、文庫だけで37万部を超えたベストセラー『お金がなくても平気なフランス人、お金があっても不安な日本人』からオンラインで初めで記事を紹介する第2回。24時間営業をする、しないでも話題となっているコンビニエンスストア。フランスにはコンビニそのものが存在していないのだが……。

コンビニがなくてもフランス人が困らない理由

街をあるけば可愛いものだらけ。買い物の誘惑も多いフランスだけど、フランス人はおいそれとお財布をあけないのだ 吉村葉子Instagramより

「かわいい」けど、その商品がなくても困らない

 同じ歳の日本人とフランス人が同時に、同じお財布を使いはじめたとしたらきっと、日本人が使っているお財布の方がずっと早くダメになるだろう。それはフランス人の彼女たちがモノを丁寧に使うとか、モノ持ちがいいのではなく、お金を出し入れするたびのお財布の使用頻度に差があるからだ。お金の出番だけをみるとまちがいなく、私たちの生活のほうがフランス人の場合よりも多いからである。統計学者でも経済学者でもない、20年間に私が接してきた彼らの日常生活と、私たちのそれを比べただけのことである。


前にこんな話を聞いたことがある。
「フランス人は、三着以上の洋服は持たない」という話だった。

必要最低限の物しか持たない。
それがいろんなところに現れているらしい。

だから、コンビニなんかなくても困らないというわけだ。
あれば便利だけれど、無くても困らない?
ましてや、日本では、24時間営業してなくてもコンビニは
どこにでもある。
自販機も屋外に無数にある。

こんな国は、他にない。

それでも、不安になる日本人は、一体何だろう?

きっと、便利さに慣れてしまって、無くなることが不安なんですね。
無くても何とかなるのに・・・。
便利さが、日本人をダメにする。

そうなんだよなあ…と思う。

海外生活をした人なら、多分みんなそう思う。

一時的に何かが足りなくなっても、そう簡単には、人間死にはしない。
足りないことで「損」をしたような気分になるのかなあ・・・。

一度、日本から出てみて、外から日本を見つめてみるのは
人生にとって、とっても、有意義なことだと思いますよ。

ネパールやインドで暮らした経験がある私は、
「何があっても、死ぬわけじゃないし…」と考えるんです。
死ぬ思いをしても、「何とかなるし…」と考えてます。

何で日本人は、こんな生活をするようになってしまったんでしょう?

これも「平和ボケ」なんでしょうかねえ・・・。   WWW



     BY いいとこどり



2019年04月01日

マスごみは相変わらず、くだらんことに精を出す。   〜令和 同姓同名〜

何でこういうことをするのかねえ・・・。
新聞が売れれば何でもいいんだな、きっと。
あほじゃね!

たまたま名前が一緒だっただけで、話題にされる側は
大迷惑だろうに・・・。

この教授が談話をしなかったのは、気持ちがわかるような気がする。
関係ないんだから・・・。

早大政経学部長の憲法学者・川岸令和さん「頑張って参ります」
4/1(月) 12:28配信 スポーツ報知

 政府は1日、平成に代わる新元号を「令和(れいわ)」と発表した。

 新元号を同じ漢字を持つ早稲田大政治経済学部の学部長で憲法学者の川岸令和(かわぎし・のりかず)さんは新元号発表後、報道各社からコメントを求められたが、早大広報課は「多忙につき、この件に関してはお話しできません」と現時点では談話を発表するには至らなかった



ただ、この新元号は、他人の名前に使いやすいよね。
男の子も女の子も・・・。
れいわ、れいな、れお、なんか・・・。
ま、どうでもいいけど。

マスごみは、困ったもんだ。
人の迷惑顧みず、ってか・・・。

しばらくはこんなバカな騒ぎが起こるんだろうね。
日本は平和だわ〜〜〜。   WWW




       BY いいとこどり

新元号 「令和」  万葉集から引用  〜5月1日より新元号に〜

巷の予想は大外れ。
政府は「してやったり」というところか?   WWW

万葉集から引用する辺りは、安倍政権らしい。




今月で災害に終始した「平成」の時代が終わる。
感慨深いものがある。

報道各社が予想したような元号ではなく、万葉集から引用するとは
日本らしくて、いいではないか。

「令和」(れいわ)。  頭文字は「R」。

元号の名にふさわしく、若者たちがそれぞれの花を
咲かせてくれることを期待したい。

首相談話も動画で・・・



政府は1日午前、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と決定した。

菅義偉(すが・よしひで)官房長官が記者会見で発表した。新元号を記した政令は同日中の天皇陛下による署名・公布後、皇太子さまが新天皇に即位される5月1日午前0時に施行される。皇位継承前の公表は憲政史上初めてで、改元に伴う国民生活への影響を最小限にすることを重視した。645年の「大化」から数えて248番目の元号となる。

 安倍晋三首相は1日の記者会見で、新元号「令和」について「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ意味が込められている」と述べた。



何故、国歌や国旗掲揚を拒否するのかわからない。   〜ILO勧告〜

東京新聞の記事に、相変わらず呆れているが、
看過できない内容なので、掲載します。

ひと昔前には、随分と議論された事なのですが、
未だにこんなズレた連中がいるのが気に食わない。

そもそも、なんで拒否するの?

日本の国歌であり、国旗ですよ。
あなた方は日本人でしょ。 違うんかい!
あ、韓国籍・・・なわけないか。   WWW

「日の丸・君が代」教員らに強制 ILO、政府に是正勧告

2019年3月30日 朝刊  東京新聞より

 学校現場での「日の丸掲揚、君が代斉唱」に従わない教職員らに対する懲戒処分を巡り、国際労働機関(ILO)が初めて是正を求める勧告を出したことが分かった。日本への通知は四月にも行われる見通し。勧告に強制力はないものの、掲揚斉唱に従わない教職員らを処分する教育行政への歯止めが期待される。

 ILO理事会は、独立系教職員組合「アイム89東京教育労働者組合」が行った申し立てを審査した、ILO・ユネスコ教職員勧告適用合同専門家委員会(セアート)の決定を認め、日本政府に対する勧告を採択。今月二十日の承認を経て、文書が公表された。

 勧告は「愛国的な式典に関する規則に関して、教員団体と対話する機会を設ける。規則は国旗掲揚や国歌斉唱に参加したくない教員にも対応できるものとする」「消極的で混乱をもたらさない不服従の行為に対する懲罰を避ける目的で、懲戒の仕組みについて教員団体と対話する機会を設ける」「懲戒審査機関に教員の立場にある者をかかわらせる」ことなどと求めた。

 一九八九年の学習指導要領の改定で、入学式や卒業式での日の丸掲揚と君が代斉唱が義務付けられて以来、学校現場では混乱が続いていた。アイム89メンバーの元特別支援学校教諭渡辺厚子さんは「教員の思想良心の自由と教育の自由は保障されることを示した。国旗掲揚や国歌斉唱を強制する職務命令も否定された」と勧告を評価している。

 これまで教育方針や歴史教科書の扱いなどを巡る勧告の例はあったが、ILO駐日事務所の広報担当者は「『日の丸・君が代』のように内心の自由にかかわる勧告は初めてだ」と話している。 (佐藤直子)


先生個人の思想は、自由である。
しかし、教育は国が方針を決めるのだ。
教師たちが口を挟むことではない。

ILOが何で、口出すのかがわからない。  ???

間違った歴史を刷り込まれている連中の「たわごと」としか思えないのです。
教師がこれでは、生徒がかわいそうだ。


アイム89東京教育労働者組合声明文原文

抜粋します。

 ◎ 私たちは、直ちにlLOより政府に権利侵害の中止・是正勧告を出すよう求めます。

 1、教職員は、卒業式・入学式において「日の丸・君が代」への敬愛行為を強制され、思想良心の自由を侵害されています。

 これは、日本国憲法19条・20条、国連自由権規約18条・19条.ILO・ユネスコ『教員の地位に関する勧告』3、7、10の(b)、80に違反しています。
 直ちに侵害をやめるよう政府・東京都へ勧告してください。

 2、教員は,卒業式・入学式の実施内容に関して何ら決定権を持ちません。教員は教育の自由の権利を侵害されています。侵害は、年を追うごとに領域が拡がり、深刻になっています。
 教育の自由や教員の地位を脅かすこれらの侵害は、lLO・ユネスコ『教員の地位に関する勧告』6.8、9、10の(a)、35、61、63、66、70、75に違反しています。
 直ちに改めるよう、政府・東京都に勧告してください。

 3、教職員は,自らの思想良心、教育信念にもとついて,卒業式・入学式において「日の丸君が代」起立斉唱命令に従わないと、懲戒処分を科され、経済的不利益,精神的苦痛を被ります。そればかりか、考え方を改めるように再発防止研修という名の思想転向を強要されます。また退職時には、再雇用職員への採用が拒否され、5年間の教育的関わりの機会が剥奪されます。

 これは、LO・ユネスコ『教員の地位に関する勧告』45、46、47、48、49、50、63、64、84、114、124に遠反します。
 ILOは直ちに政府・東京都へ是正勧告を出してください。



これは、この不遇な教師たちの意見でしかない。
国の方針に従えない教師は、教育現場を去れ!

今年は国政選挙がある。
国の方針を変えたいのであれば、それなりの政治家を選挙で
選べばいいのである。

現在の国民は、与党自民党を支持している。
その自民党は「憲法改正」が結党以来の目標である。
その政党を多くの国民は選んでいるのである。

そして、その自民党のもとで、この「国歌斉唱・国旗掲揚」を
指導している。

どこの国でも当たり前にやっていることだ。

そのことに誇りを持とう。

国旗や国歌を否定するような国民は、日本人ではない。

世界からも日本の国旗は美しいと称賛されているのだ。
国歌は、荘厳で素晴らしいと言われているのである。

何を恥じる必要があるのか、わからない。

国を否定するような教師は要らない。



 BY いいとこどり

小学生に自衛隊をどう認識させるのか?  〜 文科省・改訂指導要領 〜

学習指導要領が2017年に改訂されて、自衛隊の事を
小学校4年生から順次取り入れて言っている。

その取扱い方に、現場では混乱が生じていないか?

大人の世界でも消化しきれていない問題を、どう子供たちに
説明していくのか?
難しいことになっているようだ。

小4で「自衛隊」教化の授業 文科省・改訂指導要領の狙いは(永野厚男)

週刊金曜日編集部2019年03月29日 12:56

文部科学省国立教育政策研究所が2月8日に東京都内で開催した小学校社会の教育課程研究指定校事業研究協議会で、9〜10歳児の4年生に自衛隊を教える“実践”を鳴門教育大学附属小学校(徳島県)の女性教諭が発表した。

同省が「大綱的基準として法的拘束力あり」とする小学校学習指導要領・社会(以下、指導要領)の「内容」は従来、3年生が「身近な地域や市区町村の様子、消防署や警察署など」、5年生が「我が国の国土の様子と国民生活」、6年生が「我が国の政治の働き、我が国の歴史上の主な事象」などと、系統立て教える構造だった。

だが2017年3月“官報告示”の改訂指導要領は、まだ「都道府県の様子」を学ぶ段階の4年生の「自然災害から人々を守る活動」について、「内容の取扱い」の項で「県庁や市役所の働きなどを中心に取り上げ」としつつ、「国の機関」として「自衛隊」だけ明示し、「取り上げること」と強制した。

一方、指導要領の6年生の「内容」の「日中戦争や我が国に関わる第二次世界大戦、日本国憲法の制定」の指導については、「内容の取扱い」で、「指導に当たっては、児童の発達の段階を考慮すること」と、戦争の悲惨さや9条の意義に触れさせたくない意図が垣間見られる記述をしている。

前出の女性教諭は18年10月17日の「地震災害から命とくらしを守るために」と題する4年生の授業で「起きた後 行方不明者をさがす 自えい隊」と、チョークで板書した。同教諭の作った「指導計画」では次の3カ所、自衛隊について記述している。


現場は、結局、こんな教え方しかできないのだろう。
踏み込んだ指導が出来ないからだ。


(1) 「調べ方を決める」の時間帯(段階)の「予想される子どもの反応」の欄に、「地震が発生すると、消防署や警察、自衛隊の人が協力し対処しているよ」。

(2)「ひとり(グループ)で調べる」の時間帯の「活動と主な評価」の欄に、「地震が発生した時に県や市、消防署や警察署、自衛隊の人々がどのような対策をしているのか調べよう」。

(3)(2)の時間帯の「予想される子どもの反応」の欄に、「県外や自衛隊などの国からも、支援が来るように計画されているよ」。

今回の授業は20年4月からの改訂指導要領実施前の先取りだが、文科省が3月下旬、教科書検定結果を公表する社会でも、小4での自衛隊教化の記述増は必至だ。今夏、全国の教育委員会が行なう小学校教科書採択でも各社の4・6年生の社会科で自衛隊をどう記述しているか、監視する必要がある。



自衛隊の扱い方に懐疑的な教育現場では、教科書選択に迷うだろう。
各自治体の教育委員会の動向が気になる。

敗戦のトラウマと、GHQによる刷り込みから
抜け出せないでいる大人たちが居る以上、その教育は
歪んだものにしかならないと思う。

結局、当たり障りのない内容でしか、教育できないのではないか?

【「国の平和と安全を守る」と軍事の役割も教え込ませる】

文科省作成の『小学校学習指導要領解説社会編』(17年6月)は、4年生で扱う自衛隊について指導要領に盛った「自然災害」に留まらず、「わが国の平和と安全を守ることを任務とする」と教え込むよう踏み込んだ(本欄17年8月18日号拙稿)。

これまで中学3年で憲法第9条との関係を含め学習してきた自衛隊について「自然災害」を名目に小4に前倒しした上、人々の間で賛否両論ある軍事の役割まで「役立つ」とだけ教え込ませる「衣の下から鎧」は、安倍晋三首相が謀たくらむ憲法改“正”の国民投票が万一、政治日程に上った時、賛成票を増やす政治的意図が明白だ。

池田賢市中央大学教授は筆者の取材に、「自然災害での自衛隊の活動には多くの人が感謝するが、その場面での姿は軍隊としての性質にそのままスライドするものではない。軍事力による“抑止力”が実際には『やられる前にやる』という攻撃を正当化し、平和を脅おびやかしている現実は現在の国際情勢が証明している。学校教育ではある場面だけ切り取るのではなく、自衛隊そのものの性質を丁寧に扱っていく必要がある」と語る。

徳島県以外の小中学校でも防衛省作成の広報パンフを教室に置いたり、自衛隊員募集ポスターを校内に掲示する都立高校がある今、“抑止力”が軍拡を生む事実や集団的自衛権行使の危険性、自衛隊法にある防衛出動命令拒否者への最大7年の懲役刑適用等、事実を教員は児童・生徒に伝えてほしい。

(永野厚男・教育ジャーナリスト、2019年3月15日号)


自衛隊の役割は、変なフィルターをかけるのではなく、
現状をしっかり説明する必要性を感じる。

大人の世界でも「賛否両論がある」ことを、説明しないと
子供たちは混乱するだけではないのか?

親によって考え方が色々あるようでは、その子供たちは
その親の色に染まるしかない。
教師もしかりである。


私は、「自衛隊は軍隊である」と子供に教える。
災害に対しても、それが出来る力を持っている自衛隊が出動する。
国を守るための力を持っている自衛隊は「軍隊」以外の
何物でもないのだ。

現在の憲法では、自衛権を認めながらも「交戦権」は放棄している。
こんな矛盾したまま行くのはおかしい。
国を守る軍隊の無い国など、先進国にはない。

まともな国なら、「国を守るためには、戦争をする」のだ。
勿論、戦争などしない方がいいに決まっている。
しかし、相手がいる話だ。

相手次第では、話し合いが出来なければ、武力で国を
守るしかないではないか?

憲法改正で戦争が始まると、間違った認識の大人たちが居る。
戦争が無かったのは、何も今の憲法があったからではない。
世界情勢が大規模な戦争が出来ない状況だったからに他ならない。

しかし、中国や北朝鮮のような国が近くにある。
昔から日本は、地政学的にこの国に悩まされてきている。
これからもそれは変わらないのだ。


それを踏まえて、子供たちの教育を考えなければならない。




     BY いいとこどり

2019年03月31日

北朝鮮にとっての「ハルノート」となるのか? 〜米朝首脳会談の内容〜

だんだん先の米朝首脳会談の中身が見えてきた。
アメリカは、北朝鮮にはっきりと伝えたようだ。

「核をすべて引き渡せ」と。

北朝鮮にとっては、これは到底受け入れられない。
その途端に、力を失うのだから・・・。

かつて日本がアメリカに突き付けられた「ハルノート」を
思い浮かべてしまった。

これは北朝鮮にとっての「ハルノート」と言えるのではないか?

今後の北朝鮮の動向から、目を離せない。

正恩氏に全ての核引き渡しを要求 ハノイ会談でトランプ氏
3/30(土) 9:56配信 共同通信

正恩氏に全ての核引き渡しを要求 ハノイ会談でトランプ氏
トランプ米大統領(ロイター=共同)、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(AP=共同)

 【ワシントン共同】ロイター通信は29日、ベトナム・ハノイで開かれた米朝首脳会談が決裂した2月28日、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に、全ての核兵器と核物質を米国に引き渡すことや関連施設の完全廃棄などを求める文書を渡したと伝えた。米政府高官はトランプ氏が初めて金正恩氏に「(米国が求める)非核化の定義を明確に示した」と説明した。

 トランプ氏が渡した文書は英語とハングルで書かれた1枚で「北朝鮮の核インフラ、化学・生物兵器計画、関連する軍民両用の能力、弾道ミサイル、発射施設、関連施設の完全廃棄」を求めた。


アメリカだけではなく、世界の核保有国にとって、これは
絶対条件であろう。
核保有国が増えることを望んではいないのだから・・・。

北朝鮮は、これから、独自で経済復興を進めなければならない。
その為には、中国の支援は絶対に必要となるだろう。
中国にとっても、北朝鮮をコントロールする手段として
経済支援はするのだろう。

表立っては世界の目があるので出来ないだろうが
何といっても隣国である。
ごまかして支援することは、何てことはない。

アメリカとの綱引きの手段として、中国にとっては
まことに都合のいい国なのだ。

それにしても、貧困の度合が富裕層にまで広がっている
北朝鮮の経済事情は、深刻であろう。
その被害者は、一般の国民である。

一時消えていた「ストリートチルドレン」がまた出てきていると聞く。
「親に捨てられた」と、その子供たちは言っている。
一番の弱者は「子供達」だ。

WHOの人道支援も、たぶん、一般国民や子供には
行き渡らないのだろう。

バカな大人たちのいる国の子供は、悲惨である。

日本はそんな国になってはいけない。




     BY いいとこどり


当時から中国(明)・朝鮮半島は危険地域と認識されていたのか?

スペインの侵略を見て、明の攻略を考えた秀吉。
日本に対する脅威は、昔からあったのだ。

しかし、海外の兵は強くない。と認識していても
数では圧倒的に不利だったはずだが、それでも、全く臆することのない
日本の武将たちは、やはりすごいと思う。

ただ、ここでも、先の大戦と同様に、補給物資に苦労している。
他国を侵略するだけの力は、日本にはないのであろう。

ならば、鎖国となるのだろうか?

興味深い。

清正宛て秀吉の朱印状発見 愛知・刈谷、朝鮮出兵命令

 豊臣秀吉が1592年の朝鮮出兵(文禄の役)の際、重臣の加藤清正に出兵を命じた朱印状が、愛知県刈谷市の寺で見つかり、同市歴史博物館が28日までに発表した。

 博物館によると、朱印状は縦21・5センチ、横125・5センチ。直径3・8センチの朱印が秀吉の他の書状と一致していることや、他と同じ高級和紙の大高檀紙を使っていることなどから実物と判断した。

 3月23日の日付で、「(第1陣の)小西行長らに朝鮮出兵を命じたので、おまえも出陣せよ。異国の者はそんなに強くないと思って、決して油断はしないように」と伝えているほか「城の守りを固め、皆で相談してつつがなく進めるように」との指示も記されている。

 朱印状は江戸時代に刈谷藩士が入手したとみられ、子孫が昨年、菩提寺にあった資料を博物館に寄贈していた。

豊臣秀吉の「朝鮮出兵の命令書」発見

愛知県刈谷市の市歴史博物館が秀吉が清正に朝鮮出兵を命じた朱印状が見つかったと27日発表したと、同紙が伝えた。

横125.5センチ、縦21.5センチの朱印状には、「小西行長らに朝鮮出兵を命じたので、お前も出陣せよ。異国の者はそんなに強くないと思って、決して油断しないように」という内容が記されている。「先に行った者たちが道中で詰まっているので、皆で相談してスムーズに進めるように」という指示もある。
 
朱印状には、竜のようなマークが特徴の秀吉の朱印が押され、作成日は3月23日だった。博物館側は朱印があることや書状の紙質などから本物と断定し、文禄の役が起きた1592年のものと推測した。しかし、文禄の役が1592年4月13日に日本軍が釜山(プサン)に上陸して始まったことから、この朱印状は戦争直前の準備と関連したものと推定される。

同様の命令書が中国や九州の大名へ広く出されたと推測されていたが、3月23日付の命令書の実物が発見されたのは初めてだと、同紙は伝えた。





   BY いいとこどり


2019年03月30日

選挙へ行こう   〜 統一地方選挙 長野県議選 飯伊区 〜

2019年は、選挙が多い年です。
第一弾として「長野県議選」が4月7日に投票日となります。

現職・新人と4人定数に対して8人の立候補が出ています。
無投票当選が多くなっている地方選では、まともな選挙戦が行われそうなのが
この飯田・下伊那区です。

リニア新幹線の開通に寄せる期待を背負って、過疎化・高齢化と
戦う地区選挙となります。

定数4超8人が立候補 県議選告示、舌戦スタート 飯田市下伊那郡区

[ 2019年 3月 29日 金曜日 15時42分 ]  南信州新聞より

任期満了に伴う県議選が29日に告示され、県内23の選挙区で計9日間の選挙戦がスタートした。合区で定数1減となった新飯田市・下伊那郡区(定数4)は、午後2時現在までに予想の8派が届け出て乱戦模様の選挙戦に突入。8候補は第一声を放った後に選挙カーに乗り込み、遊説を繰り広げている。投開票は4月7日。

 飯伊区の立候補者は届け出順に、自民現職の古田芙士候補(78)=同市上殿岡=、共産新人の水野力夫候補(39)=同市上郷=、無所属新人の熊谷元尋候補(62)=高森町吉田=、無所属現職の吉川彰一候補(48)=同=、自民4期の小池清候補(61)=同市下久堅=、公明新人の川上信彦候補(48)=平谷村=、無所属現職の小島康晴候補(63)=同市高羽町=、無所属新人の早川大地候補(37)=同市箕瀬町=の8人


この地区の課題は、何といっても「人口減少」「高齢化」です。
若者の定住促進が最大の課題ではないでしょうか?

何故、若者はこの地区から出て行ってしまうのか?

若者が興味を持つ魅力とは?

魅力的な仕事が無い
生活を楽しめる要素が少ない
若者の自由度が足りない

こんなことが、魅力のない街にしてしまっているのでしょうか?

子育てをする親世代は、子供たちに何を期待しているでしょうか?
その期待は、この地区にはありませんか?

大学へやるために都会での生活をサポートした挙句に
その子供は、この町には返ってこない。
親が居るのに・・・。

何故なんでしょうか?

親世代は、子供を大企業に勤めさせたいのでしょうか?
その方が、将来、いい生活が出来るからでしょうか?
でも、大企業での仕事は、生活を犠牲にすることが多いですよ。

この町で、起業する道は考えませんか?
今は、インターネットが普及していて、田舎でも
起業は十分可能だと思うのですが、難しいですか?


そんなことを考えながら、選挙を見ています。

誰なら、この問題を解決してくれそうか?

現職なのか?
新人なのか?

よく考えて投票したいお思います。

尚、18歳・19歳の若者たちも投票できますからね。
忘れないで、面倒くさがらずに、投票所に行きましょう。


16歳の若者が「選挙バー」を開催します。(4/21ですが)
@senkyocafe


        BY いいとこどり



MHIのロゴマークまで差し押さえだと・・・     〜韓国の資産差し押さえ問題〜

まあ、どこまでも傲慢と言うか何というか・・・。
MHIまで押さえるとは・・・、言葉が出ません。

これ、現金化するって、誰が買うのかね?
ああ、韓国政府が買って、日本に戻してくれるんだねきっと・・・。?

三菱重、ロゴマークも差し押さえ 韓国挺身隊訴訟
3/27(水) 23:30配信 共同通信

 【ソウル共同】韓国で元朝鮮女子勤労挺身隊員らが三菱重工業への勝訴を確定させた訴訟を巡り、原告側が差し押さえた資産に同社のロゴマーク「MHI」の商標権も含まれていたことが27日、分かった。同社関係者が明らかにした。今後、原告側の申請により売却が完了すれば、同社は韓国内でこのロゴマークが使えなくなる。

 スリーダイヤで知られる三菱グループの代表的なロゴマークは差し押さえ対象ではないという。同社関係者は、ロゴマークが差し押さえられたことについて「この問題は(日本と韓国の)政府間で対応している。われわれは静観するしかない」と話した。


三菱マークは除外って、当たり前でしょ。
それ、日本を押さえるってことだから・・・。

政府間対応で、解決するしかないのが、今の韓国だよね。
で? スワップは欲しいんでしょ?
でも、やんないからね。 絶対に。

それより金返せっつうの。  バカ!



   BY いいとこどり

2019年03月29日

教職員は、聖職です。 教育の専門家です。 教育労働者ではありません。

小学校教育は義務教育とされていますが、それは、親が追う義務でもあります。
自分の子供に最低限の基礎教育を受けさせる義務です。
日本に居る限り、これから逃れることは出来ません。

であるならば、学校教育にかかる費用を治めるのもまた
親の義務となります。
現行制度では、各種の支援制度があり、それらを利用すれば
「給食費が払えない」などということは、ほとんどないはずです。

それでも所得が少なくて、払えないのなら支援すべきでしょう。
そういう制度があります。
しかし「払えるのに払わない」その上、ブランド品で子供を
飾るなんてのは、言語道断である。

義務を果たさずに、自分の好き勝手に生きているだけの
「大人のくず」でしかない。

給食費を払わずに高価なブランド服を着させて… 教師が語る「集金」「ブラック部活」の現実〈dot.〉

「教職をブラック企業だと呼ぶのは風評被害。意欲と熱意ある教員は多い」

 地方都市の小学校に勤務する50代の男性教員Aさんが、そう憤る。長時間勤務であることは否定しない。だが、ブラック勤務といわれる超過勤務に関わる内容は“自主的にやるもの”と、“命令でやらされているもの”の二つがあるのだという。

「私をはじめ、熱意を持って教員になった人たちは、教育の専門家なのだから、授業の準備や教材研究などのために時間を使うのは、まったく苦じゃないんです。時間をかけて準備することによって、授業がうまくいくとうれしいし、やりがいがあります。うまくいかなかったときには、より子どもたちが理解できるよう、改善を加えます」

 Aさんが言葉を強めた「教育の専門家」という意味。実は、教員を教育労働者としてとらえる日本教職員組合(日教組)と異なり、全日本教職員連盟(全日教連)は、「教員は教育労働者であるとともに、教育の専門家」と位置付けている。Aさんは全日教連に所属し、“教育の専門家”と自負している。


日教組なんてのは、時代錯誤の烏合の衆でしかないと
私は、以前から思っている。

教師職を自分たちで貶めているのだ。
教師は教育のプロであり、聖職として尊敬されるべき職業である。
だからこそ「教師も人間だから」などという、言い訳は許せない。

■給食費払わずに、ブランド服を…

 だが、命令でやらされているだけで、本音では「やりたくない」と思っているのが、教育とは直接の関係がない集金業務などの雑務だ。新卒採用になった約35年前には、給食費や教材費の集金業務は事務員がやっていたが、20年ぐらい前からその雑務が教員の仕事になったという。

実際に給食費を払えない家庭はそう多くはありません。払う気がないのです。そういう家庭からはクレームも多いのですが、時間をかけてようやく信頼関係を築き始めた時に、『給食費を払ってください』の一言で、また元の関係に戻ってしまいました。
教員じゃなくてもできることは、事務員さんにお願いするなどして、集金業務をなんとかしてほしい。給食費を払わないまま卒業したとき、管理職の先生が自腹を切って支払った学校もあると聞いたことがあります」(Aさん)

 50代の小学校の女性教員Bさんも、給食費の督促業務には苦労している。

いくら言っても給食費を払ってくれない保護者がいて、精神的に疲れます。そのご家庭の児童が、『先生、昨日、この服買ってもらったんよ』と嬉しそうに言うので、「よかったね」と声をかけますが、それがブランドの高価な服だと、正直、複雑な気持ちになりますね」


何故、こういう事務仕事まで教師がやることになったのでしょうか?
人出不足?
それでなくても忙しい教師は、こんな雑務に追われていては
子供たちの教育が出来ませんね。

 休日に部活動で出かけた場合、自治体によって「部活動手当」が出る学校と出ない学校とがある。全国一律ではない不公平感も、精神的に追い打ちをかける。


自治体で待遇が違うのは知りませんでした。 なんで?
これは不公平感が出て可笑しくないでしょう。
先生方は、声を上げているのでしょうが・・・。

親の"罵り"を、子どもが真似

 首都圏で幼児教室の先生をしている女性は、幼児や小中学生に勉強を教えているため、小学校の情報も自然と入ってくる。そんな中、最近の小学生で気になっているのは、生活態度の異変だ。

驚いたのは、『学校の先生の教え方が悪いから、成績が伸びない』という小1がいたこと。保護者が子どもの前で、『あの先生は教え方が悪い。ハズレだ。だから、あなたの成績が伸びない』などと言うため、子どもが真似しているのだと思います」

 小1だけではない。高学年の児童からは、耳を疑いたくなるこんな言葉も。

「昔は、高学年の児童が先生の悪口を言うときには、『教え方が下手』『わかりにくい』など、授業に関するものでしたが、ここ数年は、教員の容姿に対する悪口を言う児童が増えました。特に、『あの先生、キモい』『ネクタイのセンスが悪い』などとボロクソに言う小6の女の子もいます。先生が馬鹿にされたり、悪口を言われたりしているのを見ている今の子どもたちは、『将来、教員になりたい』とはなかなか思わないでしょう」


上記の件は、私も気になっていたことでした。
子供たちがこういうことを言う場合は、大体、その親たちが
普段言っていることをまねしています。

ですから、子供たちの前では学校批判はしないようにしています。
また、他の親の悪口なども言ってはいけないのです。

大体、親同士が仲がいい所は、子供達も仲がいい。
安心感が子供たちにあるからです。

ちなみに、2019年入試の教育学部志願者数は、リーマン・ショックの影響を受けて公務員や教員の人気が高まった2010年と比べると、埼玉大(−844人)、東京学芸大(−963人)、横浜国立大(−1145人)、大阪教育大(−1285人)、福岡教育大(−1362人)などと、都市部で“大幅減”が目立つ


これもまた、情けない話ですが、現実として
こうなるのはわかります。
医者にしても「産婦人科医」のなり手が居ないのは、
24時間勤務みたいな仕事になるからですね。

しかし、志があれば、教師と一緒で出来るのです。
無理は限界がありますから、してほしくはないのですが・・・。
現実的に無理しなければ、務まらないのでしょう。

制度の抜本的な見直しが必要に思います。

大体、給料が安すぎますわ。
放課後の児童館の専門員にしても、非正規の上に安い。
これでは、仕事の過酷さ以前に、なり手が居なくなるはずです。

「教育学部の志願者が減り、教員採用試験の倍率も下がっているため、以前なら不合格になっていた人たちも合格しているのでしょう。正直に言って、ここ数年、言動が少し変な人も教員になっているようにも思えます。教員全員がフォロー、カバーしながら指導し、一人で何かさせないように気をつけています」(Aさん)

 言動がおかしい先生のせいで、児童が不登校になるケースもあるという。教師不足解消のために合格者を増やしたとしても、児童たちに悪い影響が及んでしまっては、まるで意味がない。また、教員がうつ病になって休職したり、長時間勤務やモンスターペアレントの対応に嫌気がさして、新卒採用の若い教員が退職したりするケースも以前より増えているという。


「安かろう、悪かろう」、は、ここには必要ありません。
資質の無い教師は、どんなに人出不足でも採用してはいけない。
子供たちが迷惑します。

絶対評価で採用するべき職業ですから、合格ラインを下げるなんてことは
教師や医者にはあってはなりませんね。

教師も親も、もっと、相手の立場を考えて行動しましょう。



     BY いいとこどり


検索
読者登録
< 支 援 広 告 > 高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」 東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
応援し隊 リンク集
QRコード
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。