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2019年03月27日
医師としてのモティベーションの在り方は? 〜医師国家試験合格率〜
なぜ日本最難関の東大医学部が、医師国家試験で合格率「55位」なのか
3/25(月) 6:00配信 文春オンラインより
栃木県の医大が7年連続トップに君臨
受験者10146人のうち合格者は9029人、合格率は89.0%と約9割です。この合格率は毎年発表されており、毎年あまり変わりありません。では、大学別の合格率はどうだったでしょうか。
医学部卒業生を送り出した80校のうち、1位は栃木県の「自治医科大学」でした。これで同大は7年連続1位となりました。合格率は99.2%。125人が受けて、不合格は1人だけ。新卒に限ると、合格率はなんと100%です。
自治医大は1972年に設立された比較的新しい大学ですが、私は隠れた「名門校」だと思っています。なぜなら、各都道府県が指定した医療機関に一定期間勤めれば、入学金や修学資金が実質的に不要となるため、全国から超優秀な学生が集まってくるからです。
私立といっても、同大は地域医療を担う人材を育成しようと各都道府県が共同で設立した公的な大学で、入学試験も都道府県別に2〜3名しか選抜されません。そうしたこともあって、東大理3や慶應医学部に肉薄するほど偏差値が高いだけでなく、「地域に貢献する医師になる」というモチベーションの高い学生が集まってくるのです。
国試合格率は、医師になるモチベーションのあらわれ?
合格率2位は「順天堂大学」(98.4%)、3位は「横浜市立大学」(97.7%)でした。順天大は前年4位、横浜市大は前年2位。この2校に限らず、ランキング上位にはだいたい毎年同じような顔ぶれの大学が並びます。
医学部の教員の中には「国試合格率が高い大学は、国試対策の授業ばかりやっていて、まるで国試予備校だ」と批判する人もいます。実際、「国試と同じ形式で進級試験をつくるよう大学から言われる」という医学部教員の話も聞いたことがあります。
もちろん、そのような面もあると思いますが、国試合格率が高いのは、やはり学生がモチベーションを落とさず、まじめに勉強した結果だと言えるのではないでしょうか。それに合格率の高い大学出身の医師には、自治医大と同様に臨床医として優れた人が多い印象があります。ですから、その点は素直に評価していいのではないかと私は思っています。
東京大学医学部の合格率が「55位」の理由
では、受験偏差値でも、医学部ヒエラルキー(伝統的な序列)でもトップに君臨する「旧七帝大」はどうでしょう。合格率が一番よかったのが東北大の94.0%で15位、次が名古屋大の91.7%で30位、大阪大が90.6%で45位、京都大が89.8%で50位、東京大が89.0%で55位、北海道大と九州大が88.0%で59位でした。
旧七帝大のパッとしない成績を意外に思った人も多いのではないでしょうか。とくに、受験偏差値が全大学・全学部の中で最高の英才たちが集まる東大医学部の合格率が平均と同じで、順位も中の下なのが目を引きます。
実はこれも毎年のことです。受験が得意な東大医学部の人たちがまじめに取り組めば1位になっておかしくないと思うのですが、どうして国試ではふるわないのでしょうか。それにはいろいろな理由が考えられます。
まず、旧七帝大のような伝統ある大学では、国試対策の授業やテストをほとんど行いません。現役時代から国試予備校に通うような人も、プライドの高い旧七帝大の学生では少ないはずです。ほとんど自助努力で国試に挑むことになるわけですから、偏差値が高い人たちといえども対策が不十分で、落ちる人がいるということなのでしょう。
「医学部に入れさえすれば勝ち」という誤解
受験生や保護者の方々の中には、お金をたくさん使ってでも、とにかく「医学部に入れさえすれば勝ちだ」と思っている人がいるかもしれません。しかし、医師国家試験の結果を細かく見ればわかる通り、医学部に入っても全員が簡単に医師になれるわけではないのです。
法学部に入って弁護士にならなかったとしても、誰も不思議には思いません。しかし、医学部に入ったのに医師になれなかったとしたら、医学部合格を祝ってくれた人たちには言いづらく、本人も家族もつらい思いをするのではないでしょうか。
将来的に、国が「医師余り」と判断したら、9割の国試合格率をもっと下げる可能性だってあります。実際、歯科医師国家試験の今年の合格率は63.7%と6割台でした。かつてはもっと高かったのですが、歯科医院が「コンビニより多い」と言われる余剰状態となったため、国が政策的に合格率を下げたのです。医師国家試験だって、今年医学部に入る人たちが卒業する6年後にそうならないとは限りません。
この記事の通りで、何も言うことはありませんが、
何で医者になるの?
これが大事なんですね。
幼稚園児でさえ「人を助けたいから、医者になります。」って、
言ってますよ。 WWW
それがいつの間にか、すり替わってしまうんでしょうね。
嘆かわしいものです。
BY いいとこどり
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面接で人格を否定される学生たち 〜日本型面接採用の欠点〜
就職する際の「面接」って、何をどうやって評価するのか?
とっても疑問に思っていました。
単に、印象で採用を決められるなんて、理不尽な・・・。
その時の面接官次第で、合否が決められるのでは、
相性が悪かった時点で、アウトだもんね。 たまらんわ。
採用後に会社が苦労するわけだ。
「こんなはずじゃあなかった。」ってね。
五月病なんて言って、多くの若者たちが会社を退社する。
「思っていたことと違う。」と言って・・・。
お互い様かもしれないが、日本にとってもこれは大きな損失です。
未だに学歴で採用を決めている大企業が多いと聞きます。
コネで入社したような社員が多いのも聞きます。
こんな会社は、発展しないよね。
昨今、大企業だって経営不振で身売りすることが増えているから、
人材を見極めることは、非常に大事になっている。
分析と改善は、企業の義務です。
社員を不幸にしないために・・・ですよ。
大体、日本はディスカッションが苦手なんですね。
ディベートなんて、最悪です。
以前、海外の高校生と日本の高校生を集めて、登山交流会を
したことがありますが、その時に開催した発表会では
日本の高校生からの質問は皆無でした。
でも、タイやネパールからの高校生たちは、活発な意見を
ドンドン出してきて、日本の高校生は、回答できませんでした。
普段から、こういう機会が無いからなんですね。
その延長が「企業の面接」みたいなもんです。
相手を見抜く力なんかあるわけない。
だから、分析して理論的な裏付けが日本人には
尚更必要なんですね。
そうなんですね。 これで印象が随分違ってくるのです。
日本にはこれが一番いいように思いますが・・・。
これはこれで一理あるのでしょうが、そんなに固い事を
考えなくても、優秀な人材は採用したらいいのです。
そうでしょうか?
現場に勤務している社員さんは、優秀かどうかは、見ればわかります。
事務の面接官が、観察してもわからない。
だから、現場の人に見極めてもらえばいいのに・・・。
現場で使えるかどうかは、現場の人が一番わかるのです。
その意見を聞くべきなんですね。
その方が精度が、格段に上がるでしょう。
BY いいとこどり
とっても疑問に思っていました。
単に、印象で採用を決められるなんて、理不尽な・・・。
日本の採用面接は人物を正しく評価できない グーグルも否定した「面接の意味」
2019年3月25日(月)12時40分 NEWSWEEKより
日本企業の多くが採用において「面接」の結果に重きを置いています。ですが、それは大きな欠点をはらんでいることが科学的にも証明されているそうです。「採用面接の抱える欠点」や「日本の採用手法の世界とのズレ」を、組織人事コンサルタントの曽和利光氏が解説します。
(中略)
少し整理しながら説明しましょう。まず「面接」と一言で言っても、スタイルは大きく2つに分けられます。「構造化面接」と「フリートーク面接」です。私が本稿でその問題点や対策を述べていくのは、後者のフリートーク面接になります。ちなみに構造化面接とは、入社希望者に聞く質問が全部決められており、それにどう答えたらどのように評価するかといったことが、すべてマニュアル化されています。面接官が異なっても評価は一定で、適性検査と同程度の精度があります。
その時の面接官次第で、合否が決められるのでは、
相性が悪かった時点で、アウトだもんね。 たまらんわ。
「面接」は科学的に妥当性が低い
一方、日本企業の多くで行われているフリートーク面接には、そのような評価基準がありません。面接官によって出される質問も下される評価もバラバラでは、公平かつ適切な判断が安定的に行えるはずもなく、つまりはそれだけ精度が低いのです。
採用後に会社が苦労するわけだ。
「こんなはずじゃあなかった。」ってね。
五月病なんて言って、多くの若者たちが会社を退社する。
「思っていたことと違う。」と言って・・・。
お互い様かもしれないが、日本にとってもこれは大きな損失です。
未だに学歴で採用を決めている大企業が多いと聞きます。
コネで入社したような社員が多いのも聞きます。
こんな会社は、発展しないよね。
昨今、大企業だって経営不振で身売りすることが増えているから、
人材を見極めることは、非常に大事になっている。
そもそも採用試験とは、求職者が入社後にどれだけ活躍するかを予測するために行われるものです。アメリカでは、その予測がどのくらい妥当なものであったかを解析する研究も進んでいます。そうした研究によれば、「適性検査」「グループディスカッション」「ワークサンプル(実際に仕事をさせてみること)」「面接」といったさまざまな採用選考の結果と、入社後の評価を比較検証したところ、面接の妥当性が最も低いことが明らかになりました。
分析と改善は、企業の義務です。
社員を不幸にしないために・・・ですよ。
大体、日本はディスカッションが苦手なんですね。
ディベートなんて、最悪です。
以前、海外の高校生と日本の高校生を集めて、登山交流会を
したことがありますが、その時に開催した発表会では
日本の高校生からの質問は皆無でした。
でも、タイやネパールからの高校生たちは、活発な意見を
ドンドン出してきて、日本の高校生は、回答できませんでした。
普段から、こういう機会が無いからなんですね。
その延長が「企業の面接」みたいなもんです。
相手を見抜く力なんかあるわけない。
だから、分析して理論的な裏付けが日本人には
尚更必要なんですね。
いちばんワリを食うのは日本の学生たち
現在、グーグルではすべてのタスク(業務、任務)において、人間がなんとなく「いい」と思い込んでいる仮説をそのまま適用するのではなく、「本当にそうなのか?」をデータに基づき検証しているそうです。そして仮説が間違っていたと判明したら、最善の方法を再定義し、トライ&エラーを重ねながら精度を高めています。
その姿勢は採用にも貫かれており、構造化面接を実施したり、従業員に関する膨大なデータを収集・分析して人事や労務に活かす「ピープルアナリティクス」といった手法をいち早く導入したりしています。ところが日本においては、採用に関してここまで合理的に取り組んでいるのは、大企業でもほとんど存在しません。
(中略)
中でもいちばんワリを食うのは、人見知りであったり、口ベタであったりするせいで他人とコミュニケーションをすることに苦手意識を持つ学生――いわゆる「コミュ障」の学生です。
というのも、面接ではえてして外向的で、情緒が安定している(ように見える)人が高い評価を受ける傾向があるからです。このことは『採用面接評価の科学』(今城志保著・白桃書房)といった書籍にも詳しく解説されています。
そうなんですね。 これで印象が随分違ってくるのです。
最近は多くの企業が「ダイバーシティ(多様性)」を掲げ、性別や人種、学歴、性格、価値観などが異なる多様な人材の活用を目指しています。しかしその一方で、面接では同じベクトルを持つ人だけが相も変わらず選ばれてしまう。そこに理想と現実の大きなズレがあるのです。
最も妥当な「選考方法」とは
採用選考の中で最も妥当性が低いとされるフリートーク面接ですが、それでは妥当性が最も高い選考方法は何でしょうか。答えは「ワークサンプル」です。
これは実際に仕事をやらせてみて、その作業成績を評価する方法であり、例えば出版社が編集者を採用する場合に、実際に編集作業を行ってもらうような選考方法です。プログラミングやアートなどの職種では、数十年以上前から通常の面接ではなく、成果物を披露しつつ説明してもらう形式の選考が実施されています。
日本にはこれが一番いいように思いますが・・・。
東証一部上場企業を中心に構成される一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)が提言する『「採用選考に関する指針」の手引き』にも、「インターンシップは、産学連携による人材育成の観点から、学生の就業体験の機会を提供するものであり、社会貢献活動の一環と位置付けられるものである。したがって、その実施にあたっては(中略)採用選考活動とは一切関係ないことを明確にして行う必要がある」と明記されています。仕事の適性を測るというより、教育の一環という意味合いが強いということです。
これはこれで一理あるのでしょうが、そんなに固い事を
考えなくても、優秀な人材は採用したらいいのです。
もちろん、ワークサンプルによる選考には膨大な時間と人的リソースがかかります。現場の社員が志望者につきっきりで指導したり、その成果物を評価したりしなくてはならないからです。
一部のベンチャー企業では、適性検査や構造化面接、ワークサンプルなど、さまざまな採用手法に切り替える改革が進んでいますが、何万人という志望者が集まる大企業ともなると、全員をインターンとして受け入れるのが現実的に難しいこともあり、ワークサンプルによる選考はあまり広がっていません。ほとんどの日本の企業では、いまだに旧態依然とした面接が行われているのです。
志望者の入社後の活躍を予測するはずの面接が、実はまったく予測できていないというのは、本来あるべき状況からズレています。それどころか日本の採用は、世界のスタンダードからもズレまくっているのです。
※当記事は「東洋経済オンライン」からの転載記事です。
そうでしょうか?
現場に勤務している社員さんは、優秀かどうかは、見ればわかります。
事務の面接官が、観察してもわからない。
だから、現場の人に見極めてもらえばいいのに・・・。
現場で使えるかどうかは、現場の人が一番わかるのです。
その意見を聞くべきなんですね。
その方が精度が、格段に上がるでしょう。
BY いいとこどり
2019年03月26日
報道ステーションは「ワイドステーション」に変えろ!
テレ朝なんてこんなもんでしょう。
最初から期待なんてしてないから、苦笑しか出てこないが
愚かさが極まった、と言う感じ。
メディアとしての姿勢を疑問視。とあるが、今更かい? である、
私なんか、元々信用なんかしてないから「またかい」で終わり。 WWW
久米も、古館も、辞めてよかったね。
夜10時台の「ワイドステーション」なら、暇な大人には
持って来いではないだろうか?
酒飲みながら、ギャハハと笑っていればいいだけだし・・・。
テレ朝も、責任問題にならなくていいんじゃね。
さすがに、江川さんはよく見てるわ! エライ!
BY いいとこどり
最初から期待なんてしてないから、苦笑しか出てこないが
愚かさが極まった、と言う感じ。
江川紹子氏“オウムの反省なし”報道ステーションに怒り「報道番組と名乗るのはやめるべし」
3/26(火) 8:52配信 東スポWeb
ジャーナリストの江川紹子氏(60)が25日、ツイッターを更新し、テレビ朝日系「報道ステーション」に苦言を呈した。
同番組ではスプーン曲げで知られるユリ・ゲラー氏(72)が英国のEU離脱を阻止するため、日々超能力を駆使しているとの内容を放送した。
これについて江川氏は「英国のEU離脱問題で、ユリ・ゲラーを持ち出す報道ステーションは、報道番組と名乗るのはやめるべし」と大激怒。
「テレ朝は、ワイドショーでオウムに好き放題喋らせる最悪の事態を招き、看板の朝生でもオウムを招いてその宣伝番組を行い、若い人を入信させる手伝いをしてしまったことを反省してないらしい」とオウム事件を引き合いに出して、同局の責任を厳しく追及した。
スプーン曲げで有名なゲラー氏の主張をニュースとして報道するのは“悪しき習慣”と断定。
「地下鉄サリン事件から24年、死刑囚が執行されて最初の3月20日を報じて、わずか5日後に、このザマである。あの教祖に騙され、巻き込まれ、罪を犯して命を失った人たちが、なぜあんな行為に至って、多くの犠牲を出すに至ったのかなど、なんも考えていないのだろう」とメディアとしての姿勢を疑問視した。
メディアとしての姿勢を疑問視。とあるが、今更かい? である、
私なんか、元々信用なんかしてないから「またかい」で終わり。 WWW
久米も、古館も、辞めてよかったね。
夜10時台の「ワイドステーション」なら、暇な大人には
持って来いではないだろうか?
酒飲みながら、ギャハハと笑っていればいいだけだし・・・。
テレ朝も、責任問題にならなくていいんじゃね。
さすがに、江川さんはよく見てるわ! エライ!
BY いいとこどり
期待の施設が動き出した 〜エスバード OPUN〜
いよいよ研究の拠点が始動しました。
リニア開通を見据えて、この研究拠点が活発に利用されることを
心より願います。
何より、子供たちが興味を持って、ここに通ってくれることを望みたい。
訪問する機会を多く企画し、若者の興味をそそる仕掛けが必要です。
現実的に、ここで興味を持ったことを、ビジネスに活用できるような
発想力が養われることを強く希望する。
これから先、人口減少と合わせて、少子化が止まらない現状を踏まえて
人材育成は、日本の急務です。
量的にダメなら、質で勝負。
元々、世界に冠たる優秀な日本人です。
出来ないはずがない。
長野の片田舎が、世界に緒戦する姿を見たい。
BY いいとこどり
リニア開通を見据えて、この研究拠点が活発に利用されることを
心より願います。
親子で地域産業に触れる エス・バードでオープニングイベント
南信州新聞より
[ 2019年 3月 25日 月曜日 15時51分 ]
◎写真説明:人気のフライトシミュレーター
飯田市座光寺の産業振興と人材育成の拠点エス・バードで24日、オープニングイベントが開催され、親子連れら多くの人出でにぎわった。来場者らは、地場産業体験をはじめ、地域内企業の展示や物産展、信州大学研究室の見学、身近な科学体験などを通じ、地域の伝統産業や新産業を体感。その魅力を肌で感じ理解を深めた。
水引、みそ、皮革の地場産業体験や、フライトシミュレーターによる航空機の操縦体験などは子どもらに大人気。ものづくりの楽しさを実感したり、最先端の技術に夢をふくらませたりと、産業界と子供らとをつなぐ役割を担った。
喬木第一小5年生の男子児童(11)は「科学に興味があったので参加した。フライトシミュレーターは高度など自由にコントロールでき楽しかった。楽しく体験しながら地域のことを勉強できて良かった」と笑顔。児童の父親(46)は「地元の企業や産業に興味を持ち、将来はここで働きたいと、勉強を頑張ってくれたらうれしい」と期待を寄せた。
この他、飯田市産業親善大使のおぐねぇーや松山三四六、小沢あきこ、ニッチロー’と地元縁の著名人らによるイベントやパネルディスカッションも行われ、イベントに花を添えた。
何より、子供たちが興味を持って、ここに通ってくれることを望みたい。
訪問する機会を多く企画し、若者の興味をそそる仕掛けが必要です。
現実的に、ここで興味を持ったことを、ビジネスに活用できるような
発想力が養われることを強く希望する。
これから先、人口減少と合わせて、少子化が止まらない現状を踏まえて
人材育成は、日本の急務です。
量的にダメなら、質で勝負。
元々、世界に冠たる優秀な日本人です。
出来ないはずがない。
長野の片田舎が、世界に緒戦する姿を見たい。
BY いいとこどり
子供に罪はない・・・ 大人が助けなければ。 〜貧困家庭児童問題〜
日頃から、こういう記事を見ると切なくて仕方ない。
自分の非力さが・・・である。
こういう子供を増やしてはいけない。
子供は環境を選べないのだから・・・。
運悪く問題のある家庭に生まれただけで、子供の人生が
閉ざされるよなことがあってはいけない。
日本文化は、世界でも稀な高度な民度を持った民が作り上げた
世界に誇る文化を持っています。
日本文化こそ「世界遺産」になってもおかしくはない。
あ、遺産じゃあだめだわ・・・。 WWW
困っている人を黙って見ているような、薄情な国柄ではない。
子供は大体残酷だ。
思ったことをストレートに口にするからだ。
しかし、それは、親が止めることが出来るのだ。
ましてや、学校の先生なら、尚更、子供たちを救わねばならない。
なのに、この女性教師は、一体なんだ?
家庭環境を知った上で、子供にこんな態度を取る教師など
教師なんか辞めてしまえ。
何のために教師になったのか?
きっと、今の旦那さんは優しい人なんじゃあないのかなあ・・・。
そう思いたい。 幸せになってほしいな。
BY いいとこどり
自分の非力さが・・・である。
こういう子供を増やしてはいけない。
子供は環境を選べないのだから・・・。
運悪く問題のある家庭に生まれただけで、子供の人生が
閉ざされるよなことがあってはいけない。
日本文化は、世界でも稀な高度な民度を持った民が作り上げた
世界に誇る文化を持っています。
日本文化こそ「世界遺産」になってもおかしくはない。
あ、遺産じゃあだめだわ・・・。 WWW
困っている人を黙って見ているような、薄情な国柄ではない。
いじめと貧困直結、壮絶な学校生活
母親から暴力、教師も心ない対応
2018年3月19日 午前7時20分 福井新聞オンラインより
「家は貧しく同級生からはいじめられ、先生にも冷たくされた」。50年前にいじめにあった福井県坂井市の女性(59)が、福井新聞の取材に対し、当時のつらい日々を赤裸々に語った。シングルマザーの母親から壮絶な暴力を受け、顔をはらして学校に行く毎日。現在の夫や子どもにも話さない過去を語る決心をしたのは「私と同じような経験をしている子どもたちを助けてあげてほしい」との思いから。裕福に見える社会の中で、貧困の子どもが増加している状況を憂い、重い口を開いた。
■給食食べるな
女性は現在、坂井市に住む貴子さん=仮名。父親が事業に失敗し居場所を転々としたため、幼いころから母と弟の3人で住んでいた。「多分生活保護を受けていた。入学式のランドセルは古びていた」。自分だけ集金袋は配られなかった。同級生の男の子に「給食費を払ってないのに何で食べるんや」と冷やかされた。
生活に余裕はなく、母親からは暴力を振るわれ、毎日鼻血を流した。顔をはらして学校に行くと、同級生は「どうしたの? その顔」とけげんな顔をした。クラス全員が自分を避けるようになった。
貴子さんは「誰でも自分と違う者は、排除しようとする。仲間外れは仕方ないと思う。集団生活でいじめはなくならない。だからこそ周りの大人が支えてあげるべき」と訴える。
子供は大体残酷だ。
思ったことをストレートに口にするからだ。
しかし、それは、親が止めることが出来るのだ。
ましてや、学校の先生なら、尚更、子供たちを救わねばならない。
なのに、この女性教師は、一体なんだ?
■記憶から消す
同級生たちだけでなく、先生の心ない対応にも、何度も傷つけられた。親の職業を答えるという授業のとき、父親が行方不明だったため、手を挙げられずにいた。すると女性の先生からひどく怒られた。
あるとき、運動会用として、白い布を渡され、鉢巻きを作ってくるように言われた。母親はほとんど家を空けており、貴子さんは家にあった赤い糸で鉢巻きを縫った。先生はクラス全員の前で「誰? こんな赤い糸で縫ってきたのは」と大声で言い放った。家庭環境を知っているはずなのに、熱で1週間休んでも様子を見にすら来なかった。
高校を卒業し、仕事のため上京。文集やスナップ写真など、小学校時代のものは全部捨てた。記憶から消すためだった。当時の記憶は今の家族にすら打ち明けていない。
■誕生日ケーキ
厚生労働省によると、2015年の「子どもの貧困率」は13・9%(7人に1人)。ただ大人1人で子どもを育てる世帯の貧困率は50・8%と極めて高い。
「貧困といじめは深くかかわっている。きっと私と同じように苦しんでいる子どもがいる。生まれた境遇という理由で、人生に希望が持てないほど残酷なことはない」。貴子さんは、いじめや自殺のニュースを目にするたびに抹殺したはずの過去がよみがえってくるという。
子ども時代に救いだったのは、近所のおばあちゃんの存在。身内でもないのにいつも貴子さんを気に掛け、誕生日にはケーキを持ってきた。祭りのときは出前を取ってくれた。貴子さんは「優しい人が世の中にいることを知ったから、私はまっとうに生きてこられた」と涙を浮かべた。
家庭環境を知った上で、子供にこんな態度を取る教師など
教師なんか辞めてしまえ。
何のために教師になったのか?
きっと、今の旦那さんは優しい人なんじゃあないのかなあ・・・。
そう思いたい。 幸せになってほしいな。
BY いいとこどり
着々と進む中国の蛮行 〜ムスリム弾圧〜
ウイグル人の次は回民、習政権のムスリム虐殺は続く
2019年03月23日(土)15時10分 NEWSWEEK
<新疆ウイグル自治区は「宗教の中国化」先進地域? 毛沢東を救ったイスラムの民を襲うジェノサイド>
100万人ものウイグル人とカザフ人を再教育センターに強制収容した新疆ウイグル自治区は、今や中国で「先進地域」の地位を獲得したらしい。
全国人民代表大会(全人代)で3月5日、李克強(リー・コーチアン)首相が習近平(シー・チンピン)国家主席の「宗教の中国化」路線を強調。その翌日には、内陸部の寧夏回族自治区幹部が「先進地域」に倣えと発言した。
イスラム教の「中国化」の下、「テロリスト予備軍」ウイグル人を「善良な中国人民」に改造しつつあると評価され、晴れて「先進」の栄冠を手にしたのだ。
現地では聖典コーランの誦読(しょうどく)が禁止され、携帯電話からイスラム関連アプリの削除を義務化。オアシスのウイグル人村落に漢民族を送り込んで雑居を進め、漢民族の幹部たちはウイグル人の家々に「進駐」。豚肉食を強制し、母語による会話を禁止する。家族同士がウイグル語で会話すると、「漢民族の悪口を言い、祖国分裂をたくらんでいる」と疑われる。
強制収容所内のウイグル人たちも「再教育」後、順調に出所できるわけではない。彼らは数百〜数千人単位で中国内地の陝西省や東北の黒竜江省などに強制移住させられている。
母語の禁止や強制移住といった民族・宗教集団の破壊は、ジェノサイド(集団虐殺)として国際法で禁じられている。その根拠となるジェノサイド条約は国連で48年に採択され、当時の中国政府も署名した。しかし、中国はこの条約をずっとほごにし、少数民族の生来の権利を保障しようとしなかった。
こうして新疆ウイグル自治区の「先進的」経験は今や、中国全土に拡大。最も熱心に導入し、学んでいるのは寧夏回族自治区だ。同自治区の人口700万人近くのうち約35%が回民という、イスラム教を信仰する民族で占められている。
回民の「回」はイスラム教を指す古い表現「回教」に由来し、49年の中華人民共和国の建国後は回族と呼ばれるようになった彼らは、中国語を母語とするムスリムだ。
ここでも国際法違反を堂々とやる中国だ。
民度の低さには、あきれるばかりだ。
49年の建国後、共産党は回民に「回族」として寧夏で文化的自治は容認したものの、イスラム信仰に対して一貫して厳しい弾圧政策を採ってきた。50年代には回民知識人とイスラム教指導者を大量粛清し、地元教団を解散。66年からの文化大革命中には豚の飼育を強制し、モスクを破壊した。
習政権の今、寧夏回族自治区ではアラビア語の「ハラール」看板やモスク(イスラム礼拝所)上のドームが撤去。代わりに中国国旗が掲げられている。全ては新疆に学んだ結果、と同自治区の幹部たちは豪語する。
ジェノサイド条約も守らない共産党は、確実に時計の針を「後進」させているようだ。
<本誌2019年03月26日号掲載>
この現代に、こんな国が存在することにゾッとする。
自己中が金を持つと、碌なことをしない。
カザフ人2000人の中国大量出国は、ウイグル人抹殺の予兆なのか
2019年01月26日(土)13時40分
<毛沢東の策謀で露と消えた東トルキスタンの夢――「夷をもって夷を制す」分断策が逆に民族意識に火を付ける>
昨年12月、中国当局は出国を希望する国内在住のカザフ人約2000人に対し、隣国カザフスタンへの移住を許可した。今後は中国国籍を離脱し、カザフスタン国籍取得と定住手続きが始まると、カザフスタン外務省は事実を認めているという。
カザフ人の出国を許したのは中国新疆ウイグル自治区で進められている苛烈なエスニック・クレンジング(民族浄化)に対する国際社会からの批判をかわすためだろう。中国当局は100万人を超えるウイグル人を「再教育センター」と称する強制収容所に閉じ込めて弾圧。同時に無数の漢民族を入植させて、「ウイグル人なき東トルキスタン」を創出しようとしている。
トルキスタンは中国とソ連によって、東(新疆ウイグル自治区)と西(カザフスタンなど中央アジア)に分割統治されてきた。東トルキスタンにはウイグル人と共にカザフ人も多く住む。同じトルコ系でもウイグル人がオアシスに定住し商売を営む一方、遊牧民の歴史を誇るカザフ人には尚武の気風がある。
農耕民の漢民族は遊牧民のカザフ人が苦手なのだろう。ウイグル人に対してはその言語や文化の抹殺を断行しつつカザフ人には少し手を緩めて、同自治区内で両者の分断を図っている。
中国の歴史を見ると、王朝の崩壊は、ほとんどが民衆の決起だった。
国際社会より、この民衆蜂起を恐れているはずだ。
独立協議前に謎の墜落
中国が両民族の結束を恐れるのには理由がある。44年、中華民国の統治下にあった東トルキスタンで、カザフ人はウイグル人やモンゴル人と連携して蜂起し、東トルキスタン共和国を建国。モンゴル政府は独立ないしはソ連加入を目標とする東トルキスタンを側面から支援し、中国に対抗する共同戦線を組んだ。
その後、中華人民共和国建国を控えた49年8月、東トルキスタンの指導者たちは毛沢東から独立問題の協議に招かれた。だが中国への途上で、なぜか飛行機が墜落して全員死亡。東トルキスタンは崩壊し、中国に併呑された。いつの時代でも、陰謀の張本人は最大の利益を得た者に限られる。中国が不名誉な手法で東トルキスタンを併合した事実をカザフ人は忘れない。
新疆ウイグル自治区となった東トルキスタンでは「夷をもって夷を制す」、つまり少数派カザフ人をもって多数派ウイグル人を牽制する政策を実施した。同自治区北部にイリ・カザフ自治州を設置し、ウイグル自治区の分断統治を図ったのもその1つだ。
そうしたなかで62年、自治州に住むカザフ人とウイグル人は中国政府が強制する人民公社の公有化と遊牧民の定住化政策に反発し、大挙してソ連側へ越境する事件が発生した。
中国は「ソ連の扇動で6万7000人が逃亡した」と主張したが、中国では既に人民公社制度導入で約3000万人が餓死するなど、大規模な逃亡が起きてもおかしくはなかった。ソ連は「12万人が保護を求めてきた」と説明したが、中国は自らの非を認めようとしなかった。
非を認めるような国ではない。
そうした歴史を踏まえれば、今回の報道からは、不屈なカザフ人を出国させてからウイグル人対策に徹しようという当局の狙いが見え隠れする。ただ、そのもくろみがうまくいくとは限らない。ウイグル人は「カザフ人にはカザフスタンという、よって立つべき祖国がある」と理解することになるからだ。
ウイグル人は独自の民族国家を持たないからこそ、中国政府に好き放題に抑圧されているという現実を明確に認識するだろう。独自の民族国家を建国して初めて植民地状態から解放される、とウイグル人の覚醒は一段と進むに違いない。
中国政府がウイグル人を弾圧し始めた直後、カザフ人は自身に及ばないとみて冷淡だった。だが中国は今や新疆ウイグル自治区に住む他の民族、例えばモンゴル人や回族(中国語を母語とするムスリム)に対しても、民族教育や礼拝を禁止する弾圧を強化している。
カザフスタンに出国したカザフ人たちが中国での経験を国際社会に暴露していくだろう。やがて諸民族の反乱が一気に噴出してもおかしくはない。
<本誌2019年01月29日号掲載>
結局、中国は民衆蜂起で又、潰れる運命にあるのだ。
あの民族に「民主的な統治能力」など、あろうはずがない。
現在でも、他民族ではない漢民族の地方での暴動が頻発していると聞く。
さもありなん、である。
いつまで共産党の一党独裁が維持されるのか?
見ものではある・・・。
BY いいとこどり
2019年03月25日
中国の「債務の罠」に嵌る国 〜68か国中23か国〜
中国は着々と侵略を進めている。
ひと昔前と違うのは、金で国を買う方法だけだ。
広がる「債務の罠」
習主席は「中国の夢」を掲げて「2050年までに中国は国力と国際的な影響力を合わせて世界のリーダーになる」と宣言。中国と中央アジア、欧州をつなぐ陸のシルクロードと、東南アジアからアフリカ、中東、欧州までを結ぶ海のシルクロードの整備を開始しました。
しかし中国の「債務の罠」にはまる国が出てきました。スリランカは中国の援助で建設した南部ハンバントタ港の11億ドル(約1230億円)にのぼる債務返済に窮して、港湾管理会社の株式の70%を99年間、中国企業に譲渡しました。
国際開発センター(CGD)の報告書によると、中国は「一帯一路」に伴ってアジアや欧州、アフリカ諸国に数兆ドルのインフラ投資を行うことを望んでいます。中国マネーの債務者は国家主体であることが多いため、債務危機を引き起こすリスクがあると報告書は指摘しています。
「一帯一路」の債務国になりそうな68カ国を調査した結果、23カ国が債務リスクを抱えており、このうちモンゴル、キルギス共和国、タジキスタン、パキスタン、ラオス、モルディブ、モンテネグロ、ジプチの8カ国が脆弱な財政状況であることが分かっています。
(おわり)
「海のシルクロード」は中国の物になりつつある。
そして、「陸のシルクロード」も「一帯一路」の名のもとに
着々と進めている。
これを放置していていいのか?
やっていることは「闇金」と変わらない。
高利で融資して、返済できなくなれば土地を取り上げる。
又は、既得権益を約束させる。
間違っても中国なんぞに金を借りてはいけません。
どうせ、アクドイ事して儲けた金だから、借りても
返さなければいいだけだ。
それで中国がどう出てくるか、見ようではないか?
武力でくれば、却って、対処しやすくなるような気がする。
国際社会を敵に回すことになるのだから・・・。
BY いいとこどり
黙って他人の家に入ってくる民族 〜EEZ中国船無断侵入〜
相変わらず図々しい国だ。
日本から攻撃されないとわかっているから、やりたい放題だ。
アメリカなら、即、撃沈するだろうに・・・。
昔から日本を見下しているような国柄だから、どうしようもないか。
話してわかるような相手ではないのだが・・・。
日本領海地図
国際法違反を何とも思っていない。
相手が日本なら、なおさらだ。
こんな国が推進する「一帯一路」など、碌なことが無いのに
経済に苦しんでいる国は、金欲しさに中国にすり寄る。
相手は中国である。
高利貸と何ら違わないのだ。下手すれば、「闇金」よりアクドイ。
借金の方に、次々と港湾施設を分捕り、経済植民地にするのが
中国のやり方である。
中国は未だに「太平洋二分割」を目指している。
日本は、そのことを忘れてはいけない。
その為の「海洋調査」であることは間違いないのだ。
日本が「事なかれ主義」で、中国を放っておけば、
いつか必ず後悔することになるだろう。
断固とした対応を取ることが、中国には一番だ。
中国を調子に乗せてはいけないのだ。
欧米もここに来て、中国の本性に気が付いてきた。
日本がリーダーシップをとるチャンスが来ていることを
認識するべきであろう。
BY いいとこどり
日本から攻撃されないとわかっているから、やりたい放題だ。
アメリカなら、即、撃沈するだろうに・・・。
昔から日本を見下しているような国柄だから、どうしようもないか。
話してわかるような相手ではないのだが・・・。
中国船、沖ノ鳥島沖EEZで海洋調査 海保が中止要求
2019.3.23 18:36政治政策 産経新聞
23日午後0時30分ごろ、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)から東北東約165キロの排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「嘉庚」(カコウ)がロープのようなものを海中に垂らして航行しているのを海上保安庁の航空機が発見。目的を確認したところ、「海水温度の調査にあたっている」と応答した。海保は、海洋調査を実施していると判断し、無線で中止を求めたが、同船から応答はなかった。
約1時間後、同船はロープを垂らした状態で沖ノ鳥島の東北東約160キロのEEZを西向けに航行を続け、海保は巡視船を向かわせている。
国連海洋法条約では、他国のEEZでの無断の海洋調査は認められていない。
日本領海地図
国際法違反を何とも思っていない。
相手が日本なら、なおさらだ。
こんな国が推進する「一帯一路」など、碌なことが無いのに
経済に苦しんでいる国は、金欲しさに中国にすり寄る。
相手は中国である。
高利貸と何ら違わないのだ。下手すれば、「闇金」よりアクドイ。
借金の方に、次々と港湾施設を分捕り、経済植民地にするのが
中国のやり方である。
中国は未だに「太平洋二分割」を目指している。
日本は、そのことを忘れてはいけない。
その為の「海洋調査」であることは間違いないのだ。
日本が「事なかれ主義」で、中国を放っておけば、
いつか必ず後悔することになるだろう。
断固とした対応を取ることが、中国には一番だ。
中国を調子に乗せてはいけないのだ。
欧米もここに来て、中国の本性に気が付いてきた。
日本がリーダーシップをとるチャンスが来ていることを
認識するべきであろう。
BY いいとこどり
なんて馬鹿なことを・・・ 〜イタリア 一帯一路に参加〜
財政赤字に苦しむあまりに、イタリアは選択を間違えた。
先進国が警戒する中。金に困っているイタリアは、
後先考えずに、中国と手を結んだ。
イタリアは、先の大戦での敗戦を忘れたのか?
金に困っている国を狙い撃ちする中国。
この先は、借金漬けにして、国をコントロールする魂胆だ。
なのに、この見え透いた作戦を受け入れてしまった。
イタリアの未来は、真っ暗だ。
日本は、間違ってもこれに乗ってはいけない。
別に、金には困ってないのだから・・・。
民間の投資も要注意だ。
ここは、政府が干渉してもいいように思うが・・・。
国を守るためにだ。
一帯一路の罠に嵌る国を救済する、くらいの気持ちが欲しい。
BY いいとこどり
伊、一帯一路に正式参画 G7で初、中国と覚書
3/23(土) 20:27配信 共同通信
伊、一帯一路に正式参画 G7で初、中国と覚書
握手する中国の習近平国家主席(左)とイタリアのコンテ首相=23日、ローマ(ロイター=共同)
【ローマ共同】欧州歴訪中の中国の習近平国家主席はローマで23日、イタリアのコンテ首相と会談した。会談に合わせ、両国は中国の提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」協力に関する覚書に署名した。先進7カ国(G7)で初めての一帯一路への参画となる。
一帯一路を巡っては支援対象国で債務が拡大している問題や、港湾など交通の要衝を中国が支配することによる安全保障上のリスクから、米国や欧州連合(EU)は懸念を抱く。習指導部はイタリアを取り込み、こうした懸念を念頭に対中戦略で結束しようとする欧米にくさびを打ち込んだ形だ。
先進国が警戒する中。金に困っているイタリアは、
後先考えずに、中国と手を結んだ。
イタリアは、先の大戦での敗戦を忘れたのか?
中伊、「一帯一路」で覚書締結=G7で初、米欧は警戒
3/23(土) 20:34配信 時事通信
中伊、「一帯一路」で覚書締結=G7で初、米欧は警戒
両国は習氏が提唱したシルクロード経済圏構想「一帯一路」推進に協力する覚書を締結した。中国の影響力拡大に米国や欧州が警戒感を強める中、財政赤字に苦しむイタリアは中国からの投資と中国市場への輸出を活性化させたい考えだ。
両国は道路や港、情報通信などのインフラ整備の協力で合意。欧州連合(EU)加盟国のうち既にギリシャやポルトガルなど13カ国が覚書を締結しているが、先進7カ国(G7)ではイタリアが初めて。
これに対し、EUや米国は情報漏えいなど安全保障上の懸念を強めている。フランスのマクロン大統領は22日、ブリュッセルで「欧州が中国に対し無警戒でいる時代は終わった」と警鐘を鳴らした。伊連立政権内でも中国をめぐって意見対立が表面化。習氏を招いた22日の夕食会をサルビーニ内相が欠席した。
金に困っている国を狙い撃ちする中国。
この先は、借金漬けにして、国をコントロールする魂胆だ。
なのに、この見え透いた作戦を受け入れてしまった。
イタリアの未来は、真っ暗だ。
日本は、間違ってもこれに乗ってはいけない。
別に、金には困ってないのだから・・・。
民間の投資も要注意だ。
ここは、政府が干渉してもいいように思うが・・・。
国を守るためにだ。
一帯一路の罠に嵌る国を救済する、くらいの気持ちが欲しい。
BY いいとこどり
路上靴磨きライブで夢を実現 〜路上の靴磨き職人から頂点に〜
若者の行動力に乾杯!
出来ないよ、こんなこと。
勇気があるなあ・・・。 脱帽!
熱中できるものを見つけた若者は、行動するんだよね。
職人として、これからも研鑽を積んで、真の一流を目指して
行くんだろうなあ・・・。 すごい!
どっかの中途半端な、二世靴磨きとは違うんだわ。 失礼。
BY いいとこどり
出来ないよ、こんなこと。
勇気があるなあ・・・。 脱帽!
路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
3/24(日) 14:30配信 MBSニュース
MBSが去年取材した京都の繁華街で靴磨きをしていた大学4年生の男性。男性は卒業後に大阪にある靴磨き専門店に就職し、さらなる飛躍を遂げていました。
路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
MBSニュース
路上の靴磨きをしていた男性はいま
去年2月、京都の繁華街・四条烏丸の路上で底冷えの夜、小さな椅子に座り靴を磨く青年がいました。
(寺島さん)「これは履かれる頻度は高いですか?」
(女性客)「わりと多いです。履きやすさと色。この色が便利なので」
(寺島さん)「グレー便利ですもんね」
靴磨きをしていた寺島直希さん(24)は当時、大学4年生でした。寺島さんはお客さんと靴の手入れの方法や世間話を楽しみながら、ピカピカに仕上げていました。1年が経ち、西靖アナウンサーが寺島さんを再びを訪ねました。
寺島さんは去年4月、大学卒業をして西日本では数少ない大阪の靴磨き専門店「THE WAY THINGS GO」に就職していました。社会人1年目から「路上」時代に培った技術をかわれて、お店を任されています。
Q.いまはどういうポジション?
「今年、東京の方にお店(支店)ができたんですけど、僕が大阪のお店のストアマネジャー(店長)をさせていただいています。ランクアップしたじゃないですけど、自分の中で責任感を持ちながらできるように、やるようにしてきた」(寺島直希さん)
路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
MBSニュース
寺島さんには早くも「後輩」ができました。8歳年上の細見大輔さん(32)です。細見さんは寺島さんの「路上」時代のお客さんで、いまは共に働いています。
Q.路上でやっているときの寺島さんの印象は?
「さわやか。気さくに僕が質問することに答えていただいて、毎回行く度に新しい発見がある。道具の特徴を熟知している。適切な使い方を実践できるところはすごいなと思います」(細見大輔さん)
美しい靴磨きの「技術」
その技術とは。まずブラシをかけて靴についた汚れを落とし、リムーバーで表面に残っている古いワックスをとって下準備をします。そして、新しいクリームとワックスを指で塗っていきます。ポイントは、塗る場所によって指の力加減を変え、靴に立体感が出るようにすることです。最後は軽く水を含ませた布で磨き、艶を引き出します。
「僕たち職人のなかでも磨き方は常に研究しながらなので、何がベストなのか考えながらやっていく」(寺島直希さん)
寺島さんが職業に選んだ「靴磨き」、その原点は小学生で始めた野球です。革のグローブを丁寧に手入れすると、自然と手になじむ感覚に喜びを感じ、大学生になるとその対象は革靴に変わっていきました。
路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
MBSニュース
「靴磨き選手権大会」で日本一に
そして寺島さんは社会人1年目で、ある栄冠を掴んだのです。
「靴磨きの日本の選手権というのがありまして、日本一になりました」(寺島直希さん)
2019年2月に東京の銀座三越で開催された「靴磨き選手権大会」。プロ、アマ合わせて46人が参加した大会は光沢・全体の美しさ・所作の3つの項目で審査が行われ、寺島さんが優勝しました。
「審査する基準をまったく同じにするために、新品の靴を用意してくださって、道具もまったく同じ条件で腕だけで勝負する大会」(寺島直希さん)
Q.勝つ自身はあった?
「はい、ありました。大会があることが1年前くらい前に決まっていた。その時から自分自身のなかで鼓舞するために、(店に)来ていただいたお客さんには『必ず優勝します』と言い続けて。自分にプレッシャーをかけて挑むようにしていたので、言い続けていたからよかったかな」
「路上」から頂点に登り詰めた寺島さん。靴磨きの技術や美しい所作を多くの人に知ってもらいたいといいます。
「自分たちが本当にかっこいいと思えるものを追求していくことで、業界自体のステータスも上げていけるのではないかなと思う。スタッフみんなでそういうお店づくりをしていけたらなと常に思っています」(寺島直希さん)
(3月18日放送 MBSテレビ「ちちんぷいぷい」内『ニュースな人』より)
熱中できるものを見つけた若者は、行動するんだよね。
職人として、これからも研鑽を積んで、真の一流を目指して
行くんだろうなあ・・・。 すごい!
どっかの中途半端な、二世靴磨きとは違うんだわ。 失礼。
BY いいとこどり