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2019年03月25日

路上靴磨きライブで夢を実現    〜路上の靴磨き職人から頂点に〜

若者の行動力に乾杯!

出来ないよ、こんなこと。
勇気があるなあ・・・。  脱帽! 

路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
3/24(日) 14:30配信 MBSニュース

MBSが去年取材した京都の繁華街で靴磨きをしていた大学4年生の男性。男性は卒業後に大阪にある靴磨き専門店に就職し、さらなる飛躍を遂げていました。

路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
MBSニュース

路上の靴磨きをしていた男性はいま

去年2月、京都の繁華街・四条烏丸の路上で底冷えの夜、小さな椅子に座り靴を磨く青年がいました。

(寺島さん)「これは履かれる頻度は高いですか?」
(女性客)「わりと多いです。履きやすさと色。この色が便利なので」
(寺島さん)「グレー便利ですもんね」

靴磨きをしていた寺島直希さん(24)は当時、大学4年生でした。寺島さんはお客さんと靴の手入れの方法や世間話を楽しみながら、ピカピカに仕上げていました。1年が経ち、西靖アナウンサーが寺島さんを再びを訪ねました。

寺島さんは去年4月、大学卒業をして西日本では数少ない大阪の靴磨き専門店「THE WAY THINGS GO」に就職していました。社会人1年目から「路上」時代に培った技術をかわれて、お店を任されています。

Q.いまはどういうポジション?
「今年、東京の方にお店(支店)ができたんですけど、僕が大阪のお店のストアマネジャー(店長)をさせていただいています。ランクアップしたじゃないですけど、自分の中で責任感を持ちながらできるように、やるようにしてきた」(寺島直希さん)

路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
MBSニュース

寺島さんには早くも「後輩」ができました。8歳年上の細見大輔さん(32)です。細見さんは寺島さんの「路上」時代のお客さんで、いまは共に働いています。

Q.路上でやっているときの寺島さんの印象は?
「さわやか。気さくに僕が質問することに答えていただいて、毎回行く度に新しい発見がある。道具の特徴を熟知している。適切な使い方を実践できるところはすごいなと思います」(細見大輔さん)


美しい靴磨きの「技術」
その技術とは。まずブラシをかけて靴についた汚れを落とし、リムーバーで表面に残っている古いワックスをとって下準備をします。そして、新しいクリームとワックスを指で塗っていきます。ポイントは、塗る場所によって指の力加減を変え、靴に立体感が出るようにすることです。最後は軽く水を含ませた布で磨き、艶を引き出します。

「僕たち職人のなかでも磨き方は常に研究しながらなので、何がベストなのか考えながらやっていく」(寺島直希さん)

寺島さんが職業に選んだ「靴磨き」、その原点は小学生で始めた野球です。革のグローブを丁寧に手入れすると、自然と手になじむ感覚に喜びを感じ、大学生になるとその対象は革靴に変わっていきました。

路上の靴磨き職人から頂点に「技術や美しい所作を知ってほしい」
MBSニュース

「靴磨き選手権大会」で日本一に

そして寺島さんは社会人1年目で、ある栄冠を掴んだのです。

「靴磨きの日本の選手権というのがありまして、日本一になりました」(寺島直希さん)

2019年2月に東京の銀座三越で開催された「靴磨き選手権大会」。プロ、アマ合わせて46人が参加した大会は光沢・全体の美しさ・所作の3つの項目で審査が行われ、寺島さんが優勝しました。

「審査する基準をまったく同じにするために、新品の靴を用意してくださって、道具もまったく同じ条件で腕だけで勝負する大会」(寺島直希さん)

Q.勝つ自身はあった?
「はい、ありました。大会があることが1年前くらい前に決まっていた。その時から自分自身のなかで鼓舞するために、(店に)来ていただいたお客さんには『必ず優勝します』と言い続けて。自分にプレッシャーをかけて挑むようにしていたので、言い続けていたからよかったかな」

「路上」から頂点に登り詰めた寺島さん。靴磨きの技術や美しい所作を多くの人に知ってもらいたいといいます。

「自分たちが本当にかっこいいと思えるものを追求していくことで、業界自体のステータスも上げていけるのではないかなと思う。スタッフみんなでそういうお店づくりをしていけたらなと常に思っています」(寺島直希さん)

(3月18日放送 MBSテレビ「ちちんぷいぷい」内『ニュースな人』より)


熱中できるものを見つけた若者は、行動するんだよね。
職人として、これからも研鑽を積んで、真の一流を目指して
行くんだろうなあ・・・。  すごい!

どっかの中途半端な、二世靴磨きとは違うんだわ。 失礼。


 BY いいとこどり

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