2019年03月25日
中国の「債務の罠」に嵌る国 〜68か国中23か国〜
中国は着々と侵略を進めている。
ひと昔前と違うのは、金で国を買う方法だけだ。
広がる「債務の罠」
習主席は「中国の夢」を掲げて「2050年までに中国は国力と国際的な影響力を合わせて世界のリーダーになる」と宣言。中国と中央アジア、欧州をつなぐ陸のシルクロードと、東南アジアからアフリカ、中東、欧州までを結ぶ海のシルクロードの整備を開始しました。
しかし中国の「債務の罠」にはまる国が出てきました。スリランカは中国の援助で建設した南部ハンバントタ港の11億ドル(約1230億円)にのぼる債務返済に窮して、港湾管理会社の株式の70%を99年間、中国企業に譲渡しました。
国際開発センター(CGD)の報告書によると、中国は「一帯一路」に伴ってアジアや欧州、アフリカ諸国に数兆ドルのインフラ投資を行うことを望んでいます。中国マネーの債務者は国家主体であることが多いため、債務危機を引き起こすリスクがあると報告書は指摘しています。
「一帯一路」の債務国になりそうな68カ国を調査した結果、23カ国が債務リスクを抱えており、このうちモンゴル、キルギス共和国、タジキスタン、パキスタン、ラオス、モルディブ、モンテネグロ、ジプチの8カ国が脆弱な財政状況であることが分かっています。
(おわり)
「海のシルクロード」は中国の物になりつつある。
そして、「陸のシルクロード」も「一帯一路」の名のもとに
着々と進めている。
これを放置していていいのか?
やっていることは「闇金」と変わらない。
高利で融資して、返済できなくなれば土地を取り上げる。
又は、既得権益を約束させる。
間違っても中国なんぞに金を借りてはいけません。
どうせ、アクドイ事して儲けた金だから、借りても
返さなければいいだけだ。
それで中国がどう出てくるか、見ようではないか?
武力でくれば、却って、対処しやすくなるような気がする。
国際社会を敵に回すことになるのだから・・・。
BY いいとこどり
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