こんにちは。
もう20年以上も前の映画ですが、シンドラーのリストを観ました。
監督は、スティーヴン・スピルバーグ。
オスカー・シンドラー役は、リーアム・ニーソンです。
1993年アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚色賞・撮影賞・編集賞・作曲賞・美術賞の7部門を受賞しています。
スティーヴン・スピルバーグは、1982年に原作の映画化権を手に入れ、その後10年近く構想を練り企画を温めた後、この映画の制作に着手したといいます。
スピルバーグ自身もユダヤ系アメリカ人だそうで、スピルバーグは「血に染まった金は貰えない」として、監督料の受け取りを拒否したそうです。
この映画は、とにかく重い、重い映画で、胸が苦しくなるほどでした。
この映画を観るときは、精神的に良い状態のときに観た方が良いかもしれません。
観終わった後、グラン・トリノを観た時と同じように、しばらくはボーッと考え込んでいました。
印象に残るのは、とにかくリアルな射殺シーン、虐待シーンが重く残ります。
人は、こんなにも残虐になれるのでしょうか?
戦争というものが、人をこんなにも変えてしまうとは。
アーモン・ゲートも、戦争が無かったら、こんな人間になっていなかったのでは?
戦争の、怖さ・狂気を本当に強く感じましたし、ホロコーストという歴史的真実・人の心の狂気・愛・感動などが、蠢いている映画でした。
ひとつ気になるのが、赤い服の少女です。
白黒映画の中で、ロウソクの灯とラストの映像、少女の赤い服に色がついているのが印象に残ります。
シンドラーが少女の姿を目で追っていくシーンは、シンドラーの心が変わっていく、ひとつのポイントにもなっているように感じますが、他にもどんな意味があるのか気になりますね。
また48時間などで、リーアム・ニーソンは元々好きな俳優でしたが、この映画を観てますます好きになりました。
この映画は、是非多くの人に観ていただきたいですね。
それでは、また・・・
2016年08月06日
2016年06月14日
映画 ラスト・ナイツ(原題: Last Knights) 2015年製作のアメリカ映画
こんにちは。
映画 ラスト・ナイツ(原題: Last Knights)を、観ました。
ラスト・ナイツは、『忠臣蔵』を封建的な帝国を舞台に置き換え、騎士たちが活躍する映画に仕上げた作品で、紀里谷和明のハリウッド初進出作品で、日本CMテーマソングとしてX JAPANの「BORN TO BE FREE」が採用されました。
ライデン役に、クライヴ・オーウェン、
バルトーク卿役に、モーガン・フリーマン、
イトー 役に、伊原剛志、
という豪華キャストですが、モーガン・フリーマンの存在感は凄いですね。
騎士道を重んじる言葉に、圧倒されます。
また、クライヴ・オーウェンはシブイ、シブすぎます。
堕ちるところまで堕ちてからの、・・・
感動しました。
この映画は本当に、武士道を感じます。
今の日本人が忘れかけている心を、思い出させてくれる映画ですね。
東京都知事の、〇〇さんに武士の心があればと思うのは、自分だけでしょうか。(笑)
それでは、また・・・
映画 ラスト・ナイツ(原題: Last Knights)を、観ました。
ラスト・ナイツは、『忠臣蔵』を封建的な帝国を舞台に置き換え、騎士たちが活躍する映画に仕上げた作品で、紀里谷和明のハリウッド初進出作品で、日本CMテーマソングとしてX JAPANの「BORN TO BE FREE」が採用されました。
ライデン役に、クライヴ・オーウェン、
バルトーク卿役に、モーガン・フリーマン、
イトー 役に、伊原剛志、
という豪華キャストですが、モーガン・フリーマンの存在感は凄いですね。
騎士道を重んじる言葉に、圧倒されます。
また、クライヴ・オーウェンはシブイ、シブすぎます。
堕ちるところまで堕ちてからの、・・・
感動しました。
この映画は本当に、武士道を感じます。
今の日本人が忘れかけている心を、思い出させてくれる映画ですね。
東京都知事の、〇〇さんに武士の心があればと思うのは、自分だけでしょうか。(笑)
それでは、また・・・
2016年05月14日
映画 セブン 1995年
こんばんは。
久しぶりに、セブンを観ました。
セブンは、1995年のアメリカ映画で
監督はデヴィッド・フィンチャー
デイヴィッド・ミルズ刑事役に、ブラッド・ピット。
ウィリアム・サマセット刑事役に、モーガン・フリーマン。
もう20年以上も前の映画ですが、ひさしぶりに観てみると面白い。
まだ観ていない人は、是非観てほしいです。
まず、オープニングロールがかっこいい。
かっこいいだけでなく、犯人の異常さがでています。
そして「七つの大罪」をモチーフにして殺人を続ける犯人を追い詰めていく、ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンのやり取りがたまりませんが、ラストの緊迫感は物凄いです。
細かい事を書いてしまうと、まだ観ていない人は面白くなくなってしまうので書きませんが本当に面白かった。
(だだし観終わった後、非常に後味が悪い感じがします。)
モーガン・フリーマンが大好きですが、この人が出演するだけで映画が引き締まる感じがします。
いい映画って、何度観ても面白いですね。
それでは、また・・・
久しぶりに、セブンを観ました。
セブンは、1995年のアメリカ映画で
監督はデヴィッド・フィンチャー
デイヴィッド・ミルズ刑事役に、ブラッド・ピット。
ウィリアム・サマセット刑事役に、モーガン・フリーマン。
もう20年以上も前の映画ですが、ひさしぶりに観てみると面白い。
まだ観ていない人は、是非観てほしいです。
まず、オープニングロールがかっこいい。
かっこいいだけでなく、犯人の異常さがでています。
そして「七つの大罪」をモチーフにして殺人を続ける犯人を追い詰めていく、ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンのやり取りがたまりませんが、ラストの緊迫感は物凄いです。
細かい事を書いてしまうと、まだ観ていない人は面白くなくなってしまうので書きませんが本当に面白かった。
(だだし観終わった後、非常に後味が悪い感じがします。)
モーガン・フリーマンが大好きですが、この人が出演するだけで映画が引き締まる感じがします。
いい映画って、何度観ても面白いですね。
それでは、また・・・
2016年05月05日
ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリーが製作
こんにちは。
2012年に急逝した歌手・女優のホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリーが製作されると、Indiewireなどが報じました。
ヒューストンは10代の頃からモデルやバックボーカルとして芸能活動を始め、1985年にはデビューアルバム「そよ風の贈り物」をリリース。
1992年には女優としてケヴィン・コスナーと共演した「ボディガード」が公開され、自身が歌った主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を収録したサウンドトラックとともに大ヒットを記録しました。
しかし2000年頃より麻薬所持やそのほかの私生活でのトラブルが報じられるようになり、2012年2月にアメリカ・カリフォルニアのホテルで倒れているところを発見され、後にコカインの影響によるものだと発表されました。
タイトルなどドキュメンタリーの詳細についてはまだ明らかにされていませんが、「ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、「ラストキング・オブ・スコットランド」や「ブラック・シー」でも知られるケヴィン・マクドナルドが監督を務めることが決定しています。
48歳という若さで亡くなったホイットニー。
本当に残念でした。
しかし、あの素晴らしい名曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、永遠です。
それでは、また・・・
2012年に急逝した歌手・女優のホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリーが製作されると、Indiewireなどが報じました。
ヒューストンは10代の頃からモデルやバックボーカルとして芸能活動を始め、1985年にはデビューアルバム「そよ風の贈り物」をリリース。
1992年には女優としてケヴィン・コスナーと共演した「ボディガード」が公開され、自身が歌った主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を収録したサウンドトラックとともに大ヒットを記録しました。
しかし2000年頃より麻薬所持やそのほかの私生活でのトラブルが報じられるようになり、2012年2月にアメリカ・カリフォルニアのホテルで倒れているところを発見され、後にコカインの影響によるものだと発表されました。
タイトルなどドキュメンタリーの詳細についてはまだ明らかにされていませんが、「ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、「ラストキング・オブ・スコットランド」や「ブラック・シー」でも知られるケヴィン・マクドナルドが監督を務めることが決定しています。
48歳という若さで亡くなったホイットニー。
本当に残念でした。
しかし、あの素晴らしい名曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、永遠です。
それでは、また・・・
2016年02月05日
「デスノート 2016」 東出昌大が主演
こんにちは。
俳優の東出昌大さんが、2006年に公開された映画「デスノート」の続編「デスノート 2016」(佐藤信介監督)で主演を務めることが、明らかになりました。
前作の10年後が舞台で、東出さん演じる捜査官、三島創とともにデスノートを追う世界的探偵の竜崎を池松壮亮さん、三島や竜崎を翻弄(ほんろう)するサイバーテロリストの紫苑優輝を菅田将暉さんがそれぞれ演じるようです。
今回の「デスノート 2016」は、キラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの対決から10年後が舞台のようです。
再び死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥る中、“デスノートヲタク”と呼ばれるほどキラ事件に精通した三島(東出さん)や、唯一10年前のキラ事件を経験した松田らからなる「デスノート対策本部」は、捜査を継続していた。
世界的私立探偵で“Lの正統な後継者”という竜崎とともに、ロシアやウォール街、渋谷でのデスノートによる大量殺人の事件解明にあたった対策本部は、地上に6冊のデスノートが存在することを突き止める。
そんな矢先、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。
メッセージで「他の所有者に告ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた……。
という感じで、進んでいくストーリーのようです。
2016年秋公開予定ですが、今から楽しみです。
それでは、また・・・
俳優の東出昌大さんが、2006年に公開された映画「デスノート」の続編「デスノート 2016」(佐藤信介監督)で主演を務めることが、明らかになりました。
前作の10年後が舞台で、東出さん演じる捜査官、三島創とともにデスノートを追う世界的探偵の竜崎を池松壮亮さん、三島や竜崎を翻弄(ほんろう)するサイバーテロリストの紫苑優輝を菅田将暉さんがそれぞれ演じるようです。
今回の「デスノート 2016」は、キラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの対決から10年後が舞台のようです。
再び死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥る中、“デスノートヲタク”と呼ばれるほどキラ事件に精通した三島(東出さん)や、唯一10年前のキラ事件を経験した松田らからなる「デスノート対策本部」は、捜査を継続していた。
世界的私立探偵で“Lの正統な後継者”という竜崎とともに、ロシアやウォール街、渋谷でのデスノートによる大量殺人の事件解明にあたった対策本部は、地上に6冊のデスノートが存在することを突き止める。
そんな矢先、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。
メッセージで「他の所有者に告ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた……。
という感じで、進んでいくストーリーのようです。
2016年秋公開予定ですが、今から楽しみです。
それでは、また・・・
2015年12月12日
ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション
こんばんは。
ミッション・インポッシブル ローグ・ネイションを、観ました。
監督は、クリストファー・マッカリーです。
ミッション・インポッシブルも、もう5作目になるんですね。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは、相変わらずカッコイイですね。
あまり難しいことを考えずに楽しめる映画です。
最初の飛行機のドアにしがみつくシーンも凄かったし、
バイクや車のアクションシーンも、圧巻でしたし面白かった。
あまり内容を書いてしまうと、まだ観ていない方に申し訳ないので書きませんが、是非観てほしいですね。
この映画の元になっているスパイ大作戦を、思い出しました。
子供のころ、ワクワクしながらTVを観てましたね。
昔のスパイ大作戦も、観たくなってきました。
それでは、また・・・
ミッション・インポッシブル ローグ・ネイションを、観ました。
監督は、クリストファー・マッカリーです。
ミッション・インポッシブルも、もう5作目になるんですね。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは、相変わらずカッコイイですね。
あまり難しいことを考えずに楽しめる映画です。
最初の飛行機のドアにしがみつくシーンも凄かったし、
バイクや車のアクションシーンも、圧巻でしたし面白かった。
あまり内容を書いてしまうと、まだ観ていない方に申し訳ないので書きませんが、是非観てほしいですね。
この映画の元になっているスパイ大作戦を、思い出しました。
子供のころ、ワクワクしながらTVを観てましたね。
昔のスパイ大作戦も、観たくなってきました。
それでは、また・・・
2015年10月10日
STAR WARS フォースの覚醒 12月18日
こんばんは。
「スターウォーズ」 「フォースの覚醒」が、ついに12月18日全国ロードショーされるようです。
監督は、J.J.エイブラムスです。
この「フォースの覚醒」は、「ジェダイの帰還」の30年後を舞台にした全く新しいストーリーで、シリーズ初の女性主人公レイ(デイジー・リドリー)ということで今から楽しみです。
スターウォーズの第一作目は、ワクワクしながら観たことを覚えています。
あの頃は、自分も若かった。(笑)
第一作目は、もう40年近くの前なんですね。
こんなにも長く愛され続ける映画は、なかなか無いような気がします。
そのスターウォーズの中でも好きなキャラは、ヨーダですね。
ジェダイのグランドマスターで、身長は66センチ、
なんと800歳越え!
あの風貌と表情が、たまりません。
また最新作では、R2-D2、C-3POの他に、BB-8という新キャラも登場するようです。
プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、
「本作は、単なる続編ではなく、これまで観たことがない新世代の人にとって、シリーズの始まりの物語となるでしょう。」
「中心テーマは、家族の物語であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる愛と喪失のドラマです。」
とも、言っています。
楽しみですね。
今から、ワクワクしています。
それでは、また・・・
「スターウォーズ」 「フォースの覚醒」が、ついに12月18日全国ロードショーされるようです。
監督は、J.J.エイブラムスです。
この「フォースの覚醒」は、「ジェダイの帰還」の30年後を舞台にした全く新しいストーリーで、シリーズ初の女性主人公レイ(デイジー・リドリー)ということで今から楽しみです。
スターウォーズの第一作目は、ワクワクしながら観たことを覚えています。
あの頃は、自分も若かった。(笑)
第一作目は、もう40年近くの前なんですね。
こんなにも長く愛され続ける映画は、なかなか無いような気がします。
そのスターウォーズの中でも好きなキャラは、ヨーダですね。
ジェダイのグランドマスターで、身長は66センチ、
なんと800歳越え!
あの風貌と表情が、たまりません。
また最新作では、R2-D2、C-3POの他に、BB-8という新キャラも登場するようです。
プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、
「本作は、単なる続編ではなく、これまで観たことがない新世代の人にとって、シリーズの始まりの物語となるでしょう。」
「中心テーマは、家族の物語であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる愛と喪失のドラマです。」
とも、言っています。
楽しみですね。
今から、ワクワクしています。
それでは、また・・・
2015年09月03日
ワイルド・スピード スカイ・ミッション Fast&Furious7 9月2日レンタル、スタート
こんばんは。
9月2日レンタル、スタートした、ワイルド・スピード スカイ・ミッション(Fast&Furious7)を観ました。
このシリーズのヴィン・ディーゼルが出演しているのが大好きで、さっそくレンタルしてきました。
今回も、度肝を抜かれるカ―アクション満載です。
ダッジ・チャレンジャー、シボレー・カマロZ28、シルビアS15、スカイラインGT-Rなどなど、とても書ききれませんが自分の好きな車が、これでもかと言わんばかりに出てきます。
アクションシーンも多く、特にドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)とデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)の対決シーンは凄かった。
それとドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が仲間を「家族だ」と言うシーンと、最後の「FOR PAUL」にはグッときましたね。
あまり内容を書いてしまうと怒られそうなので、このへんで。
またポール・ウォーカーが、本作のクランクアップ前に交通事故で他界してしまったので、彼の弟2人が一部のシーンでは代役を務めているようです。
ポール・ウォーカーも大好きだったので、当時ニュースを見た時は凄くショックでした。
ご冥福を、お祈りします。
それでは、また・・・
9月2日レンタル、スタートした、ワイルド・スピード スカイ・ミッション(Fast&Furious7)を観ました。
このシリーズのヴィン・ディーゼルが出演しているのが大好きで、さっそくレンタルしてきました。
今回も、度肝を抜かれるカ―アクション満載です。
ダッジ・チャレンジャー、シボレー・カマロZ28、シルビアS15、スカイラインGT-Rなどなど、とても書ききれませんが自分の好きな車が、これでもかと言わんばかりに出てきます。
アクションシーンも多く、特にドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)とデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)の対決シーンは凄かった。
それとドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が仲間を「家族だ」と言うシーンと、最後の「FOR PAUL」にはグッときましたね。
あまり内容を書いてしまうと怒られそうなので、このへんで。
またポール・ウォーカーが、本作のクランクアップ前に交通事故で他界してしまったので、彼の弟2人が一部のシーンでは代役を務めているようです。
ポール・ウォーカーも大好きだったので、当時ニュースを見た時は凄くショックでした。
ご冥福を、お祈りします。
それでは、また・・・
2015年07月10日
「アメリカン・スナイパー」 クリント・イーストウッド 映画
こんばんは。
自分の大好きな、クリント・イーストウッドが監督を務めた「アメリカン・スナイパー」を、観ました。
「アメリカン・スナイパー」は、
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ジェイソン・ホール
主演 ブラッドリー・クーパー
の、2014年にアメリカで公開された「クリス・カイル」の伝記映画です。
この映画では、クリスとタヤの愛、家族の愛、友人・仲間への気持ち、戦争の悲惨さなどが描かれています。
クリスが軍に入隊したのは、祖国を守る、祖国のために、家族を守るという強い気持ちからで、素晴らしいと思うし共感しますね。
特にテロリストたちを許さない、仲間を守るというところは感動します。
以前から思いますが、テロというのは本当に許せません。
何故、弱い一般市民を標的にするのでしょう?
あまりにも汚すぎます。
また戦争は人の心を、狂わせます。
160人以上を射殺し伝説と呼ばれたクリスも、序々に心が蝕まれていきます。
妻のタヤも、変わっていくクリスと戦場から帰ってくる彼を待つ不安に、心が押し潰されていく。
戦争は戦地に行った者だけでなく、家庭をも壊していきます。
戦争は、本当に悲惨です。
ある意味、普通の精神ではいられないでしょう。
何が正解か?
何が正しいのか?
この映画のエンドロールを観ながら、「グラン・トリノ」の時と同じように、いろいろなことを考えさせられました。
自分のなかでは、「アメリカン・スナイパー」は「グラン・トリノ」に続く、素晴らしい作品です。
是非一度、いやニ度、三度、観て欲しいですね。
84歳にして、またもこんな素晴らしい作品をつくるクリント・イーストウッド、凄いです。
ますます、好きになりました。
いつまでも、素晴らしい作品をつくり続けて欲しいですね。
それでは、また・・・
自分の大好きな、クリント・イーストウッドが監督を務めた「アメリカン・スナイパー」を、観ました。
「アメリカン・スナイパー」は、
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ジェイソン・ホール
主演 ブラッドリー・クーパー
の、2014年にアメリカで公開された「クリス・カイル」の伝記映画です。
この映画では、クリスとタヤの愛、家族の愛、友人・仲間への気持ち、戦争の悲惨さなどが描かれています。
クリスが軍に入隊したのは、祖国を守る、祖国のために、家族を守るという強い気持ちからで、素晴らしいと思うし共感しますね。
特にテロリストたちを許さない、仲間を守るというところは感動します。
以前から思いますが、テロというのは本当に許せません。
何故、弱い一般市民を標的にするのでしょう?
あまりにも汚すぎます。
また戦争は人の心を、狂わせます。
160人以上を射殺し伝説と呼ばれたクリスも、序々に心が蝕まれていきます。
妻のタヤも、変わっていくクリスと戦場から帰ってくる彼を待つ不安に、心が押し潰されていく。
戦争は戦地に行った者だけでなく、家庭をも壊していきます。
戦争は、本当に悲惨です。
ある意味、普通の精神ではいられないでしょう。
何が正解か?
何が正しいのか?
この映画のエンドロールを観ながら、「グラン・トリノ」の時と同じように、いろいろなことを考えさせられました。
自分のなかでは、「アメリカン・スナイパー」は「グラン・トリノ」に続く、素晴らしい作品です。
是非一度、いやニ度、三度、観て欲しいですね。
84歳にして、またもこんな素晴らしい作品をつくるクリント・イーストウッド、凄いです。
ますます、好きになりました。
いつまでも、素晴らしい作品をつくり続けて欲しいですね。
それでは、また・・・
2015年06月22日
TAKEN 96時間 映画
こんばんは。
映画、96時間レクイエムを観ました。
いやぁー、面白かった!
96時間(TAKEN)は、2008年製作(一作目)のフランス映画です。
脚本は、リュック・べッソンとロバート・マーク・ケイメン。
監督は、一作目はピエール・モレル、ニ作目と三作目はオリヴィエ・メガトン。
この映画は、なんと言っても主演のリ―アム・ニーソンが、いいですね。
リ―アム・ニーソン演じるブライアンは、元CIA工作員で格闘、狙撃などのスペシャリストで引退したものの、その戦闘能力は衰えてはいません。
別れた妻のレノ―アと娘のキムを、こよなく愛するブライアン。
その愛するレノ―アとキムを守るために、ブライアンは・・・
三作目のレクイエムで、妻レノ―アは・・・
内容を書いてしまうと、まだ観ていない人に悪いので書けませんが・・・
三作目である、このレクイエムは批評家からはだいぶ酷評されているようですが、自分はとても面白かったですし、感動しました。
自分的には、何といってもブライアンとキム、レノ―アとのやりとりが、いいですね。
ブライアンのキムとレノ―アに対する、とくに娘のキムに対する愛情を、
これでもか、これでもか、というほど感じます。
観ていて、本当に切なくなります。
(自分に重なる部分が、あるせいですかね。)
アクションも、もちろん楽しめますが、この映画は家族に対する愛の映画という気がします。
レクイエムは最終作として製作されたようですが、リ―アム・ニーソン本品が四作目の可能性は有ると言っているようですし、是非続編が観たいです。
それでは、また・・・
映画、96時間レクイエムを観ました。
いやぁー、面白かった!
96時間(TAKEN)は、2008年製作(一作目)のフランス映画です。
脚本は、リュック・べッソンとロバート・マーク・ケイメン。
監督は、一作目はピエール・モレル、ニ作目と三作目はオリヴィエ・メガトン。
この映画は、なんと言っても主演のリ―アム・ニーソンが、いいですね。
リ―アム・ニーソン演じるブライアンは、元CIA工作員で格闘、狙撃などのスペシャリストで引退したものの、その戦闘能力は衰えてはいません。
別れた妻のレノ―アと娘のキムを、こよなく愛するブライアン。
その愛するレノ―アとキムを守るために、ブライアンは・・・
三作目のレクイエムで、妻レノ―アは・・・
内容を書いてしまうと、まだ観ていない人に悪いので書けませんが・・・
三作目である、このレクイエムは批評家からはだいぶ酷評されているようですが、自分はとても面白かったですし、感動しました。
自分的には、何といってもブライアンとキム、レノ―アとのやりとりが、いいですね。
ブライアンのキムとレノ―アに対する、とくに娘のキムに対する愛情を、
これでもか、これでもか、というほど感じます。
観ていて、本当に切なくなります。
(自分に重なる部分が、あるせいですかね。)
アクションも、もちろん楽しめますが、この映画は家族に対する愛の映画という気がします。
レクイエムは最終作として製作されたようですが、リ―アム・ニーソン本品が四作目の可能性は有ると言っているようですし、是非続編が観たいです。
それでは、また・・・