2012年に急逝した歌手・女優のホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリーが製作されると、Indiewireなどが報じました。
ヒューストンは10代の頃からモデルやバックボーカルとして芸能活動を始め、1985年にはデビューアルバム「そよ風の贈り物」をリリース。
1992年には女優としてケヴィン・コスナーと共演した「ボディガード」が公開され、自身が歌った主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を収録したサウンドトラックとともに大ヒットを記録しました。
しかし2000年頃より麻薬所持やそのほかの私生活でのトラブルが報じられるようになり、2012年2月にアメリカ・カリフォルニアのホテルで倒れているところを発見され、後にコカインの影響によるものだと発表されました。
タイトルなどドキュメンタリーの詳細についてはまだ明らかにされていませんが、「ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、「ラストキング・オブ・スコットランド」や「ブラック・シー」でも知られるケヴィン・マクドナルドが監督を務めることが決定しています。
48歳という若さで亡くなったホイットニー。
本当に残念でした。
しかし、あの素晴らしい名曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、永遠です。
それでは、また・・・
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