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2020年02月25日

切手 天体シリーズ第3集

IMG_2433 (002).jpg


こんにちは。
天体シリーズ切手の第3集が2月5日に発売されていたので、いただいてきました。

2018年から発売された、天体シリーズも今回で第3集になりました。
今回は、木星と土星が大きくデザインされています。

透明ホログラム箔を使用していて、切手シートを傾けると光を反射し切手の一部がキラキラ光って、とても綺麗。
この切手シートを眺めながら、宇宙に思いを馳せるのも良いかも。

それでは、また・・・







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posted by hibi333 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2018年02月09日

特殊切手 天体シリーズ 第1集 

切手、天体1 (1).jpg


切手、天体1 (2).jpg


こんにちは。
2月7日に、特殊切手 天体シリーズ 第1集が発売されました。

透明ホログラム箔を使用しているそうで、キラキラと光り綺麗です。
左上から右に、
丸いのは7、

1.2.3.
4.5.6.
    7.
8.9.10.
となっています。

1. 馬頭星雲
2. オリオン大星雲(部分)1
3. わし星雲(部分)
4. 星形成領域 S106
5. オリオン座イオタ星付近
6. オリオン大星雲(部分)2
7. ヘール・ボップ彗星
8. 太陽(部分)
9. 水星
10. 金星(部分)
背景 天の川のイメージ

売価 820円
小切・印面寸法 (1)〜(6)、(8)〜(10) 縦25.5mm×横21.5mm
(7) 縦29.7mm×横24.5mm
シート寸法 縦160.0mm×横86.0mm

切手収集の趣味は有りませんが、凄く綺麗だったので思わず買ってしまいました。
眺めながら、宇宙に思いを馳せるのも良いかな。(笑)
それでは、また・・・




















posted by hibi333 at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2017年08月13日

宇宙って、(17) 宇宙の95%は、ダークマター(暗黒物質)とダークエネルギー(暗黒エネルギー)

こんにちは。
今日は、久〜しぶりの宇宙について。

実は、宇宙の中で人間が観測できるものは、たった4.9%です。
このことは、衝撃的でした。

その観測できない物は、質量を持つ物質(ダークマター)と質量も実体ももたない何らかのエネルギー(ダークエネルギー)に分けられることまでは、解っているようです。
しかし、どちらもその正体は、まったく解っていません。

ただ、観測衛星プランクが宇宙背景放射のムラを観測して、宇宙の構成要素が、
星や銀河をつくる普通の物質 4.9%
ダークマター 26.8%
ダークエネルギー 68.3%
だという事が、解っています。
(宇宙背景放射とは、ビックバンのときに発生した、エネルギーが高く波長の短い光のことで、138億年かけて地球に届くまでの間に引き伸ばされていったために、現在は光ではなくマイクロ波として観測されています。)

ダークマターやダークエネルギーが、どんなものなのか知るためには新しい理論を作る必要があるようです。
現在、ダークマターを探す研究は世界中で行われていて、岐阜県の神岡鉱山の地下1000メートルに、ダークマターを直接発見するための実験施設 XMASSがあります。

本当に宇宙って、不思議だし謎だらけですね。
それでは、また・・・






posted by hibi333 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年09月27日

宇宙って、(16) 理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士の警告

こんにちは。
今日は、理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士の警告について。

有名な理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士は、我々地球人の存在を宇宙人に知らせるのは良くないことだと警告しています。
特に、我々よりも技術的に発展している可能性があれば、良い考えではないと、VODサービス「CuriosityStream」で配信のドキュメンタリー番組『Stephen Hawking's Favorite Places』で語っていますが、博士が宇宙人の脅威を警告するのはこれが初めてではありません。

「グリーゼ832C」は、地球からたった16光年(約150兆キロメートル)の位置にあるスーパーアース(巨大地球型惑星)です。
博士も、グリーゼ832Cから宇宙人による信号が発せられているかどうか、地球人にとって最新鋭の、低周波を集める電波望遠鏡を使って詳しく調べることを願ってはいますが、もしも知的生命体を発見した場合、その全てが歓迎できるものかどうかは分からないと警告しています。

「もしも知的生命体が(グリーゼ832Cに)いたとしたら、何らかの信号を捉えることができるはずだ。我々はいつか、このような惑星から信号を受信するかもしれないが、返答には慎重になるべきだ。進んだ文明と出会うことは、アメリカ先住民がコロンブスに会ったようなことだろう。それは結局うまくいかなかったのだ」
と、博士は番組内で、宇宙人との接触により生ずる特有の影響の心配しつつも、宇宙人の"発見"に対しては意欲的な様子を見せたようです。
博士も協力しているという「Breakthrough Starshot」と呼ばれる恒星間探査プロジェクトでは、地球に最も近い恒星系のアルファ・ケンタウリに超小型探査機「ナノクラフト」を送り込むことを目指していて、その恒星系には地球型惑星が存在するとされています。

その一方で、METI International(METIはMessaging to Extra-Terrestrial Intelligenceの略で地球外知的生命へメッセージを送るという意味)の会長Doug Vakochは、宇宙人の脅威について、もう手遅れだと嘆いているようです。

何十年も無数の無線通信やテレビや他の信号を通して、他の惑星に我々の存在を知らせてきた事に危険性があるという事を、今まで考えた事がありませんでしたが、確かにもし宇宙人の支配者が地球にやって来たとしたら、我々よりもはるかに高い文明を持っているわけで、今の我々の力では、とてもたちうち出来ないでしょうね。
目から鱗、でした。

それでは、また・・・











posted by hibi333 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年09月22日

宇宙って、(15) 夢の宇宙特急「ソーラーエクスプレス」構想 

こんにちは。

サイエンス系オンラインジャーナルの「EWAO」のレポートによると、このソーラーエクスプレスは、従来の宇宙空間の移動方法とは根本的に異なり、ロケット式の宇宙船というよりも宇宙空間を駆ける列車のような航法で宇宙空間を進んでいくというものです。

この構想は、カナダの重工業大手のボンバルディアの創業者の孫であるチャールズ・ボンバルディア氏とエンジニアのオリバー・パラルディ氏の共同開発で、ボンバルディア氏が運営する陸海空、宇宙の次世代型移動手段の開発を目的としたサイト「Imaginactive.org」に公開されています。

ボンバルディア氏によると、宇宙船が宇宙空間を航行する際に、最も費用がかかる部分のはエネルギーですが、自動車と同様加速時と減速時に最も消費し、いったん航行速度に達し、等速で移動している際にはエネルギーの消費が最小になります。
特にソーラーエクスプレスのような重量のあるモノでは、そのエネルギー消費の差は顕著で、エネルギー消費をいかに抑えながら航行していくかという問題を根本から考え直した結果に出された一つのアイデアであるという事です。

ソーラーエクスプレスは、従来のロケット型の自律推進する宇宙船ではなく、宇宙空間をノンストップでループ状の軌道を飛び続ける列車であり、その飛び続けている列車に小型の宇宙船が軌道上でランデブー&ドッキングするというアイデアがベースになっています。

ソーラーエクスプレス自体は、全長50メートルのシリンダー状の列車を連結したもので、それぞれの車両は4つのコンパートメントに分割されます。
分割されたコンパートメントは、モジュールとして機能しており、それぞれの目的によって列車に組み込まれていくというものであり、シリンダー状である理由は、車両自身が進行軸に対して自転しており、内部に人工重力を発生させるためで、それにより、乗客や乗務員などが重力のある環境下で過ごせるというものであるという事です。

もちろん、ソーラーエクスプレスの打ち上げには、従来型の推進装置が必要で、一度軌道上に乗ってしまえば、軌道の微調整などに必要なごくわずかな燃料以外、移動のためのエネルギー消費はほとんどなく、惑星や衛星の重力を利用した方向転換が基本的な操舵になるようです。
また、軌道上にはソーラーアレイと呼ばれる太陽電池の基地局が一定距離ごとに設置され、通過する列車に必要な電力をチャージするとの事です。

驚くべきことは、想定されているソーラーエクスプレスの航行速度で、秒速3000キロに達するというもので、光速の約1%にあたる速さです。
概算すると、地球から火星まで約37時間での航行が可能になり、列車で札幌から宮崎まで移動すると約1日かかることを考えると、恐ろしいほどのスピードです。

従来のロケット型の宇宙船から、光子エネルギーを利用したヨット型の宇宙船まで、さまざまな形式の宇宙船のアイデアや構想があるようですが、列車型というスタイルの発想は面白いですね。
この構想が実現すれば、火星旅行も夢ではありません。
もちろん、いまだ机上の構想ですが、是非実現してもらいたい宇宙船のスタイルですね。

それでは、また・・・










posted by hibi333 at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年08月23日

宇宙って、(14) 地球によく似た住環境を持つ星を発見したかも?

こんばんは。

ヨーロッパ南天天文台(ESO)の天文学者が、地球によく似た住環境を持つ星を発見したかも?
と、話題になっています。
今後、これが確認されれば、今世紀最大の発見となるのですが・・・?

この地球によく似た星の発見という話が最初にでてきたのは、今月12日のことでドイツの雑誌Der Spiegelです。
発見に関わったラ・シヤ天文台の研究チームの匿名メンバーをソースとしており、この星は、恒星「プロキシマ・ケンタウリ」の軌道上にあるとのこと。
地球によく似ているという最大のポイントは、生物にとって必要不可欠な水があるという事のようです。

米Gizmodoが、ESOに問い合わせたところ、担当者曰くこの件に関して今はコメントできないとしていますが、ただDer Spiegelによれば、今月末にでも正式発表があるという事で、米Gizの独自調査では、その発表は来週になりそうだとしています。

プロキシマ・ケンタウリは、地球から4.25光年離れた場所にある赤色矮星で、とても暗い星なので、地球から夜空を見上げても肉眼で観測することはできません。
銀河系では約80%の星が、赤色矮星だといわれていて、最近の研究では、この赤色矮星こそハビタブルゾーン(宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境があると考えられているエリア)といわれており、暑すぎず寒すぎない「第2の地球」とよべる星がプロキシマ・ケンタウリ周辺で見つかっても、そう驚くことではないそうです。

この星が本当に人間が住める星かどうか、それがわかるのは今後の調査しだいで、2018年にNASAが打ち上げる予定のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の活躍にかかっているようです。
今まで以上の性能で宇宙を観てデータを集めることで、天文学者がさまざまな星について呼吸可能か、住める環境なのかを調べることができます。

もし住める星だった場合ですが、さらにワクワクするのが実際にその星に遊びに行けるようになるかもしれないということで、ロシアの富豪のYuri Milnerさんとスティーブン・ホーキング博士が提案する宇宙船に、その夢はかかっているようです。

Milnerさんが1億ドル(約100億円)を投資して開発する、軽量レーザープロペラナノ飛行船が実現すれば、光の20%のスピードで飛ぶことができるといいます。
だとすれば、ケンタウルス座α星までは、20年弱あれば到着する計算に。
まだまだこれからの話ですが、次世代には実現される宇宙旅行かもしれません。

今のところは、比較的近くに地球みたいな星があるかもというだけの話で、これが調査され、確認されるのにはまだ時間がかかるようです。
さらにそこから、その星まで行くための手段を作り出し、その星を第2の地球化(または観光地化)するには、もっともっとまだまだ時間がかかりそうです。

しかし、このニュースを見てワクワクが止まりません。
宇宙の事が、もっとたくさん解るようになると良いですね。

それでは、また・・・







posted by hibi333 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年07月01日

宇宙って、(13)  NASA探査機、木星軌道へ 接近中

こんばんは。

米航空宇宙局(NASA)は6月30日、2011年に打ち上げた木星探査機ジュノーが、木星周辺に広がる磁場に到達したと発表しました。
4日には周回軌道に入り、本格的な観測を始めます。
木星表面に約5千キロまで近づき、強力な磁場の状態や大気中の成分などを調べ、木星の内部構造の詳細や太陽系誕生のなぞに迫る観測結果が期待されています。

木星の周回軌道上からの観測は、90年代の米探査機ガリレオ以来となり、NASAはジュノーの木星到達を昨夏の冥王星探査に続く今年の重大イベントの一つに位置づけていて、管制室があるジェット推進研究所(カリフォルニア州)で記念式典を開くようです。

NASAによると、ジュノーは6月30日夕現在、木星から400万キロほど離れた地点を地球から見て時速約11万キロで移動中で、4日夜(日本時間5日午前)、自動操縦で35分間の最後のエンジン噴射を行い、木星を回る軌道に入ります。
地球の約2万倍の規模にあたる強い磁場で生じる放射線の影響を避けるため、木星の極地上空をかすめる楕円(だえん)軌道を取り、1年8カ月間で木星の周りを37周し、最後は木星に落下するそうです。

地球との比較では質量は318倍、直径は11倍、体積は1,321倍ほどあり、太陽系の中で大きさ、質量ともに最大の惑星である木星の謎が解明されていくのか、今からワクワクしますね。

それでは、また・・・








posted by hibi333 at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年06月16日

宇宙って、(12) ブラックホール同士の合体で放出された重力波を検出

こんにちは。

米マサチューセッツ工科大などの研究チーム「LIGO(ライゴ)」は昨年12月26日、米国内2カ所の大型観測装置で、ブラックホール同士の合体で放出された重力波を検出しました。
重力波の検出は昨年9月14日に続き2例目です。

今回の重力波は地球から約14億光年離れた所から届きました。
質量が太陽の14倍と8倍のブラックホールが合体する直前に放出され、太陽1個分の質量が重力波のエネルギーに変わったと推定されています。

アインシュタインが約100年前に予言し、昨年9月に初めて検出された重力波は、質量が太陽の36倍と29倍のブラックホールの合体で放出されたものです。
より小規模な合体を捉えたことで、今後も数多くの検出が期待でき、ブラックホールの謎の解明が進む可能性があります。

LIGO観測装置のデータ解析には、欧州チーム「VIRGO(バーゴ)」も参加しました。
フランス国立科学研究センターによると、昨年10月2日にもブラックホール同士の合体で放出された重力波の可能性がある信号が検出されたといいます。

イタリアにあるVIRGOの装置や、岐阜県にある東京大の装置「KAGRA(かぐら)」で観測が始まれば、ブラックホール合体の発生場所を高い精度で突き止め、X線や電波などの望遠鏡で観測できる可能性があります。 

ブラックホールが合体するって、凄いですね。
太陽1個分の質量が重力波のエネルギーに変わるって、どれほどのエネルギーなのかよく解らないほどです。
またアインシュタインが、今から100年も前に予言していたことにも、驚きました。
アインシュタインが、相対性理論を発表したした当時、理解できる人が世界でもほとんどいなかった事からも、本当に天才だったんですね。

それでは、また・・・











posted by hibi333 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年06月09日

宇宙って、(11)

こんにちは。

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、ブラックホールの実像を捉えるべく新しいコンピューターアルゴリズムを用いた観測手法を開発しているそうです。

ブラックホールはその強い重力のため事象の地平面を堺に光すら逃れられないため、これまで我々は一度もその姿を目することができていません。
BBC Newsが伝えるところでは、我々がいる天の川銀河の中心(地球から2万5000光年ほどの位置)にあるブラックホールの(事象の地平面の)直径は、太陽のおよそ17倍ほどしかなく、それを観測するにはこれまでにあるどんな電波望遠鏡よりも巨大なものが必要になります。

研究チームのEvent Horizon Telescope(事象の地平面望遠鏡)プロジェクトでは、もちろん単純な望遠鏡を作っているわけではありません。
プロジェクトでは、ブラックホールの画像を捉えるために世界に点在する9つの電波望遠鏡を束ねて観測し、そのデータを総合的に分析するVery Long Baseline Interferometry(VLBI)と称する手法を研究しているようです。

更にチームはそのデータを分析するアルゴリズム Continuous High-resolution Image Reconstruction using Patch priors(CHIRP)を開発中で、CHIRPアルゴリズムはVLBIが供給する膨大な観測データに最も正確に適合する画像をモザイク的に組み合わせて超高解像度なブラックホールの画像に仕上げるとのことです。
CHIRPアルゴリズムには継続的に改良が加えられており、必要なデータと不要なガス・チリなどを示すデータの切り分けの効率化を突き詰めていくことで現実的な画像が得られるようになるそうです。
研究チームは、2017年はじめにもVLBI観測を実施したい意向で、最終的には何らかの物体がブラックホールに飲み込まていく映像を作ることも可能になるかもしれないと語っています。

ちなみに、今年3月には日本の国立天文台など日韓合同の観測チームがVLBIを用いた観測を実施し、おとめ座M87の超大質量ブラックホールに見られるジェット噴流の「超光速運動」を捉えるのに成功したと発表しています。

凄いですね。
ブラックホールの画像や映像が見られるなんて、夢のようです。
どんな物なのか、気になって仕方ありません。
早く見てみたいですね。

それでは、また・・・











posted by hibi333 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2016年04月07日

宇宙って、(10)

こんばんは。
今日は、本当に久〜しぶりの宇宙について。

超大質量ブラックホールが宇宙の予想外の場所で見つかったとの研究論文が6日、発表されました。
論文によると、怪物級のブラックホールが、これまで考えられていたよりはるかにありふれた存在であることを示唆する発見だといいます。

米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の天文学者チームは、推定質量が太陽の170億個分の超大質量ブラックホールが見つかったのは、宇宙の比較的不毛な領域だと、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載の研究論文で述べています。
「超大型ブラックホールは、大都会のマンハッタン(Manhattan)地区で摩天楼を見かけることのように、宇宙の混雑した領域にある巨大銀河内で見つかることが当然とされる一方、宇宙の田舎町でそれらを発見できる可能性は低いと思われていた」と同大の声明は述べています。
しかし、これまで、恒星が豊富にある大型の銀河で超大質量ブラックホールが見つかったケースはほとんどないようです。
今回新たに発見された超大質量ブラックホールが存在する銀河「NGC1600」のような、より小型の銀河の方が、発見事例ははるかに多いが、超大質量ブラックホールを宿す銀河としてはふさわしくないと以前は考えられていました。

論文共同執筆者の馬中珮(Chung-Pei Ma)氏は「ここで一つの疑問が生じる──『これは氷山の一角なのか』という点だ」と指摘しました。
そして「おそらく宇宙には、マンハッタンの摩天楼ではなく、米中西部の平原地帯のどこかにある高層ビルに住んでいるような超巨大ブラックホールが、はるかに多数存在しているのかもしれない」と述べました。

超大質量ブラックホールの起源については、まだあまり解明が進んでいません。
論文の執筆者らによると、これまでに発見された中で最大の超大質量ブラックホールは、その質量が太陽の約210億倍にも上るといいます。

質量が太陽の170億個分の超大質量ブラックホールって、凄すぎてよく解らないほどですね。
宇宙って、本当に凄いなぁ。
もっと、いろんなことが解るといいですね。

それでは、また・・・








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posted by hibi333 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙
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