映画、96時間レクイエムを観ました。
いやぁー、面白かった!
96時間(TAKEN)は、2008年製作(一作目)のフランス映画です。
脚本は、リュック・べッソンとロバート・マーク・ケイメン。
監督は、一作目はピエール・モレル、ニ作目と三作目はオリヴィエ・メガトン。
この映画は、なんと言っても主演のリ―アム・ニーソンが、いいですね。
リ―アム・ニーソン演じるブライアンは、元CIA工作員で格闘、狙撃などのスペシャリストで引退したものの、その戦闘能力は衰えてはいません。
別れた妻のレノ―アと娘のキムを、こよなく愛するブライアン。
その愛するレノ―アとキムを守るために、ブライアンは・・・
三作目のレクイエムで、妻レノ―アは・・・
内容を書いてしまうと、まだ観ていない人に悪いので書けませんが・・・
三作目である、このレクイエムは批評家からはだいぶ酷評されているようですが、自分はとても面白かったですし、感動しました。
自分的には、何といってもブライアンとキム、レノ―アとのやりとりが、いいですね。
ブライアンのキムとレノ―アに対する、とくに娘のキムに対する愛情を、
これでもか、これでもか、というほど感じます。
観ていて、本当に切なくなります。
(自分に重なる部分が、あるせいですかね。)
アクションも、もちろん楽しめますが、この映画は家族に対する愛の映画という気がします。
レクイエムは最終作として製作されたようですが、リ―アム・ニーソン本品が四作目の可能性は有ると言っているようですし、是非続編が観たいです。
それでは、また・・・
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