2015年11月04日
親のタバコで子どもの虫歯率アップに
トコマです。
タバコは吸う人だけでなく、
周りの人にも煙の
影響があります。
我が子の健康のためには、
タバコを吸う親の人は、
子の近くではできるだけ
吸わないほうが
安全といえます。
近ごろは、タバコの受動喫煙と
生まれてまもない子の
虫歯の関係も注目されています。
どういうことかというと、
生後2ヶ月とか3ヶ月など、
生まれて間もない子の前で、
親がタバコを吸うと、
3歳までに虫歯になる率が
大きくアップしてしまいます。
虫歯予防の役目もある唾液が、
タバコの煙によって
状態が変わってしまうことが
関係しているようです。
なので、タバコを吸う場合は、
我が子からだいぶ離れた場所で
吸うのが安全かと思います。
○まとめる
この件と母親が妊娠中に
タバコを吸うことは
直接関係ないようですが、
妊娠中の喫煙が
お腹の中の子に
影響がでることもあるので、
一時的にでも喫煙することが
大切かと思います。
本日もありがとうございます。
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