2015年09月04日
カフェインレスではなくカフェイン入りが理想。
トコマです。
女性がなりやすい病気には、
胃がんとか、大腸がんが
あると思います。
近ごろ、コーヒーには
色々と良い働きがある
ことが知られていますね。
大腸がんが再発する「率」や、
死亡する「率」を
できるだけ下げると
いう頼もしい働きが
あることも分かっています。
(アメリカ・ハーバード大学研究)
といっても、
コーヒーさえ飲んでいれば、
大腸がんとは無縁と
いうことではなく、
少しでも再発率や
死亡率を下げられるという
ことなのです。
日常的に胸焼けをしない
範囲で、コーヒーを飲んでいれば、
大腸がんによる
再発率や死亡率を
少しでも下げられそうですね。
コーヒーを飲む量としては、
4杯位が良いとされています。
ただ、カフェイン入りと
カフェインレスのコーヒーなら、
後者の方を飲み続けても、
大腸がんの再発率、
死亡率の低下は
期待できないとのことです。
カフェイン入りだからこそ、
こういった効果が
あるということですね。
本日もありがとうございます。
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