2015年09月01日
お年寄り睡眠時間・長くても良くない
トコマです。
人間にとって、
睡眠の作業は
決しておろそかに
できないのではないでしょうか。
育ち盛りの学生の人は
８時間位の睡眠時間が
カラダに良いですが、
高齢の方も同じように
８時間睡眠をとろうと
すると、
実はカラダに良くなかったり
するのです。近ごろの研究では、
お年寄りの方は、
寝る時間が長くなってくると、
死亡リスクがアップすることも
分かっているようです。
お年寄りの方でも
寝つきが良くないと、
睡眠薬などに手を
伸ばしがちになる
こともありますね。
睡眠薬を使い続けると、
人によっては、
服用する量が増えて
副作用が出たり
しがちです。
できれれば睡眠薬を
使わずに、次第に眠たくなって
くる方法をとるのが安全です✩。
例えば、寝床に入って
小説などを読むとか、
また寝床の上で、
少しだけカラダを
動かすようにすると、
次第に眠たくなって
きます。
朝、結構早い時間に
目が覚めたとしても、
その時に眠気を
感じなければ、
熟睡できているので、
そのまま起きて、
運動・趣味などを
楽しむことは良いことだと思います。
※そのほかの記事
〇お年寄りの睡眠薬を飲みすぎを、やめさせたい方へ
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