2015年07月12日
夏のマムシ毒応急処置のコト
トコマです。
夏にはいろいろな生き物が、
活発に活動する季節です。
毒のない生き物、
毒のある生き物も、
さかんに活動します。
マムシといえば、毒ヘビとして
知られていて、
人からすれば怖い
生き物かと思います。
夏場のキャンプや森林での
作業中などに、マムシの毒の
影響を受けることがあります。
下手に動いてカラダ全体に
毒が行き届かぬように、
ということで、
マムシの毒を受けたら、
「あまり動かないようにする」、
これも間違いではないと思いますが、
近ごろは、「一刻も早く医師にみせる事」が
大切とも言われています。
キャンプなどで山奥に来ていて、
マムシの毒をうけた場合、
救急隊員の到着に
時間がかかることが
あります。
こういった医療機関から
距離のある所にいる時は、
到着を待つよりも
同じ場にいる知人の車で、
医師のいる所に行くのが安全だと思います。
その時は、
マムシの毒に対する、
応急処置はしておくと安全度が高いです。
マムシの毒がカラダ全体に
回ると、安全とは言えなくなるので、
できるだけ毒のまわりを
遅くするために、
「マムシが噛んだ場所より、
心臓に近い所で
布などで縛る。」
これはとても重要なのですが、
マムシの毒をできるだけ外に
出した上で、行うことが大切です。
誰でも使用できる
こういったモノ⇒大量毒出しで回復が早まる
を用いたりして、
その後で、心臓から近い場所で
縛って応急処置をしたいです。
○まとめる
森林や草が生い茂っている所、
マムシの出そうな所に行く時は、
事前に用意するモノ
として、
縛る布や包帯
ポイズンリムーバー(毒を外に出す時に)
これをを持って行きたいですね。
使う出番がなくても、
備えあれば、なので、
やはり安心かと思います。
また、遠方のあまり
行き慣れていない所に行く時は、
その場所から近い病院の
場所なども覚えておくことが
大切だと思います。
本日もありがとうございます。
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