2015年05月23日
微生物やらハチミツとか、なにゆえ腐らぬか・・・
トコマです。
トーストを焼いた時に、たまに
ハチミツをつけて食べることが
あるのですが、
ハチミツ自体は
実家から随分前にもらったものです。
だいぶ経っているにも
かかわらず、味は変化なしで
相変わらず超甘い・・・
時が経過しても
味が変わらぬ理由としては、
とてもカンタンなようで、
腐りと関係のある「微生物」が
ハチミツの場合はあまり
増殖しないからだとか。
なぜ、この腐ることと
関係のある「微生物」が増えないのかと言えば、
「水分の少なさ」も
関係しているようですね。
乾物など水分がほとんど
ない食品ほど、腐りにくいと言いますが、
はちみつは見た目は
水分があるようにも見えます。
でも実際のハチミツの水分は
20%とかこの位の少なさです。
水分が少なく、腐敗の原因を
作る微生物が増えにくいので、
味が変わりにくい、
なのでハチミツは
いつまで経っても超甘い
まとめる
近ごろはハチミツ等の
甘いモノの仲間に
こういった「とう」が加わり、
活気づいてきていると思います。
ケンコウにも良いので、
自分も興味があります⇒甘すぎない
ハチミツのハナシに
戻りますが、
全然使っていなくて、
ハチミツが白くなりカチカチの
コチコチに固まった時は、
さすがにもう捨てようか、
もはやこれまでか・・・と
思ってしまいましたが、
温めたら、あっけなくに使えてしまったので、
なんかもう、しぶとい位に
腐りにくい「甘いモノ」だと思いました。
本日もありがとうございます。
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