2015年04月11日
調理中いちいちタオルに触れるコトで
トコマです。
何かを調理をする時には
キッチンを使うと思います。
口に入れる食べ物を
調理する所ですが、
この場所で汚れやすい
場所といえば、
○キッチンの排水口
○三角コーナー
○まな板
○包丁(調理器具)
こんな所に菌達が付着しやすい
ですが、これらよりもさらにさらに、
すご〜く菌が付着しやすい
のはコレです。
タオルです。使い捨てでは
ない「布製のタオル」です。
タオルは洗濯してから
使うのでキレイと
思いがちです。
しかし、何度も手を拭いて
時間がたった布製のタオルは、
肉眼では見えないものの
顕微鏡でみると、
菌がたくさん住み着いて
いたりするのです。
この状態で
生の魚や生の肉を
調理でいじった時に、
度々このタオルで手を
拭けば、手に菌がつき、
その手で魚、肉をさわれば、
食材にも菌がつくように
なります。
そして最終的にその菌が
口に入ってしまったりするので、
使い捨てではない
布製タオルは
決して「清潔なモノ」とは
いえないモノになります。
布製は環境には
良さそうですが、
衛生のためには
紙製(ペーパー)タオルの
使用が安全度が高そうですね。
○まとめる
調理中にレシピを
見たりする時に、
PCやスマホや本に
触れることもあると
思います。
実はそんな所からも
ひそかに菌が手につき、
やがては口に
入ることがあります。
春で気温が温かく
なり過ごしやすいですが、
菌にとっても過ごしやすく
活動的な今の季節です。
菌達を近づけないためには、
このようなアイテムで
「菌をげき退」しておくと
実に頼もしいです。
ニオイもとれていたり
するのでダブルの喜びです▼
医療の現場や飲食店等で用いられる
自分も引き続き
注意を向けていこうと
思います✩✩。
本日もありがとうございます。
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