2014年08月03日
ホントはイイヤツ脂肪細胞
トコマです。
元気に生活する
ためには、
適度に脂肪細胞が
必要です。カラダに
イイ物質を作る
働きがある為です。
適量の脂肪細胞は、
糖尿病の予防にも
つながります。
また、血圧が高く
ならないようにと、
高血圧予防にも
一役買います。
そして、不要な脂質を
削除するので、
動脈硬化予防にも
脂肪細胞が活躍します。
とても良い
働きをしてくれる
脂肪細胞ですが、
カラダに脂肪が
増えると、
脂肪細胞は
カラダに悪い
働きをするようになります。
先ほどの、
カラダに良い物質を
あまり作り
だせなくなるのです。
結果、
糖尿病や
動脈硬化や、
高血圧のリスクが
近寄ってくる
ことになります。
適量の脂肪細胞は、
カラダの味方ですが、
脂肪が沢山たまると、
脂肪細胞が
味方から、
敵へと変わって
しまいます。
でも、
なぜそうなるのかの
理由については、
今の所、分かって
いないようです。
○まとめる
皮下脂肪に
内臓脂肪。
カラダへ特に
悪影響があるのは、
後者の内臓脂肪
になります。
脂肪細胞に
ずっと良い働きを
してもらう為には、
適度に運動をする
事が大切だと
改めて思います。
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