2014年07月07日
強制受動喫煙
トコマです。
ここ数年で日本でも
禁煙が当たり前という
雰囲気になっていると
思います。駅にあった
いくつもの灰皿が
撤去されていたり、
建物の中でタバコが
吸える場所も減りましたね。
ちなみに自分は
元スモーカーです。
しかし、昔から
細々と経営されている
飲食店などでは、
タバコを吸う
客のために、
店内禁煙には
していない所が
コチラでもあります。
この場合は、少々
不公平な事が起きます。
飲食店の従業員が
全く吸わない人でも、
店内禁煙にしない事で、
働いている時間は、
ずっと客のタバコの
煙を吸い込んでいる
ことになります。
強制的な
受動喫煙ですね。
他国では、
従業員をタバコの
煙から守るために、
店内全面禁煙と
している国が多いです。
オーストラリアでは、
ココ最近のうちで、
なんとバーでも
禁煙になっています。
タバコを直接吸わなくても
喫煙者の「ケムリ」を吸うと、
同じく健康を
害します。
ガンのリスクがアップし、
老けやすくなり、
体力も落ちます。
日本では、まだ
完全に禁煙という事には
なっていないので、
お店で働く人は
強制的に受動喫煙の
被害にあっている現状です。
このあたりが店内で
働く人にとって
少し不公平だと
思った次第です。
本日もありがとうございました。閔