2013年02月17日
バイオテック人間・人造人間の必要性
こんばんは、トコマです
ロボットは様々な場面で、活躍していますね。
工場では、人間の作業を手助けするために必要ですし、
話相手をしてくれるロボットとか、
お茶をくんできてくれる、「お茶くみロボット」のような
ユニークなロボットもあります。▼
お茶を運びます
こういったユニークなロボットもありますが、
中には、ロボットに詳しい人たちが本気になって
開発したすごいロボットがあります▼。
本物の人間のようにみえる、コチラのロボットは
バイオテック人間と呼ばれる、人造のロボットです
。開発費に、９０００万円以上かかっているようなので、
面白半分に作ったのではないことは分かります
。このバイオテック人間は、
人間の体にできるだけ近いように再現されています。
ロボットの内部には、人工の血液が流れていて、
その人工血液でちゃんと機能する、
肝臓や気管等の臓器が備わっています。
また、音声のソフトウェアも導入されていて、
喋って人とコミニュケーションをとることもできるようですね
。バイオテックの技術は、
数年前より、現在のほうが格段に進歩しているようですから、
今回は、そのバイテックの技術の、
進化を公開する目的で
バイオテック人間を、開発したのではないでしょうか。
開発者本人いわく「開発したことが、本当に良いことなのか
まだ分からない」ということですが、
その気持ちは自分も、何となく理解できました
。技術の進歩によって、その技術を悪用する人も
でてくる可能性がありますから、
素直に喜べないのだと思います。
このバイオテック人間は、日本からはちょっと遠い、
ロンドン博物館に、来月の３１日(３月３１日)まで、
展示されています
。ちなみに、自分が欲しいロボットは、
こちらが頼まなくても、
お風呂を沸かしてくれたり、
ごはんの用意をしてくれたり、
漬物を漬けてくれたり、
洗濯をしてくれたり、
また、運転がつかれたら変わりに運転してくれる
要は、自分の代わりをしてくれるロボットが欲しいです
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