2013年02月08日
風疹大流行・妊婦の予防接種
トコマです、こんばんは
インフルエンザはウィルス感染の病気の一つですが、
同じくウィルス感染する病気に「風疹」があります。
本来、春先から夏の初め頃に、風疹は起こりやすいですが、
今年はどういうわけか、今の季節に流行りつつあるようです
。インフルは症状が悪化すると、命を落とすこともありますが、
それに比べると風疹は、それほど思い病気ではないですね。
風疹の代表的な症状は、全身にできる発疹(できもの)です。
しかし、ほとんどの場合、５日ほどで消えてしまいます。
ですが、同時に熱やせきや頭痛が続くので、
このあたりが苦痛な部分ですね
。ちなみに、風疹は一度かかると、
２回目は、かかることはないと言われている病気です。
免疫が一生続くのが風疹の特徴です
。なので、比較的安心の病気と言いたいところですが、
人によっては危険な場合があります
。それは、妊娠中の方です
。妊婦の人に影響がでるわけではないですが、
妊婦の人が風疹にかかると、
赤ちゃんに影響がでるのです
。具体的には、心臓の弱い赤ちゃんが生まれたり、
病弱な赤ちゃんが生まれたりと、
あまり良くないことが起きます
。
先ほど言いましたが、
不振は、一度かかっておくと再発はない病気ですが、
妊娠中に風疹の発作がでると、
赤ちゃんに悪影響を及ぼすので、
風疹ワクチンでの予防が大切です
。ですが、妊娠中の予防接種は
できないことになっているのです
。なので、妊娠していない時期に、
風疹ワクチンを摂取しておくのが、
望ましいといえます
。また、予防接収の効果は１００％ではないですが、
９０％以上の確立で感染しないので、、
受けておくと安心できますね。
インフルとか風疹とか、
こういった病気が流行するのは困りものですね。
世の中の流行を追っている人は多いと思いますが、
さすがに、病気の流行を追っている人は
少ないのではないでしょうか。
なお、自分は生まれて２７年経ちましたが、
風疹にはまだなっていないです
。予防接収もまだ０回です。
ただ、地元で風疹患者が増えてきた場合は、
予防接収も考えてみようと思います
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