2012年07月21日
夏場のメイク崩れ・化粧くずれと体温調節
どうも、トコマです
暑いときには、冷房の効いた部屋で過ごすと快適ですね。
温度の設定もお好みで行えますから、暑い夏場でも冷房があると、
とても過ごしやすい環境を作り出すことができます。
しかし、冷房の効いた部屋では、汗をあまりかきませんね。
汗は体温を調節する役割もありますので、とても大切です。
冷房の効いた部屋で過ごすことが多くなると、
体温を調節する機能に、不具合が生じることがあるのです。
具体的にどんな風になるかと言いますと、
冷房の効いた所から、暑い場所に出たときに、
汗が一気に大量に出たり、
また、少しずつベトベトした不快な汗が出たりします。
汗が大量に出たり、ちょっとしか出ないというのは、
体温調節機能が正常ではないという事になります。
その結果、化粧くずれやメイク崩れが起こりやすくなります・・・
この場合は、
冷房の効いた部屋で、長時間汗をかかなかったことが原因で、
体温調節機能に不具合が出ているので、適度な運動を行なって、
汗をかきやすい環境を作ることも大切です。
適度に汗をかいていると、
体温調節機能が正常に戻ってきます。
正常に戻ると、汗の量が一定量になりますので、
一気に大量にでたり、ちょっとしか出ないということはなくなります。
大量に汗がでなくなるので、
メイクも崩れにくくなります。また、メイクが崩れたとしても、
メイク治しに、それほど手間はかからなくなります。
ここまでの記事をまとめますと、
冷房で長時間過ごすことが多くなると、
体温調節機能がくるい、汗の量が一定量ではなくなります。
その結果、大量の汗やベトベトした汗が出て、
メイクが崩れやすくなります。
ですので、冷房の効いた部屋で過ごすことが多い方は、
適度に外にでて、運動を行い、汗をかく環境を作るようにしたいです。
また、汗をすぐに止めたい場合は、
冷えたジュースの缶や、ペットボトルを太い血管に当てると、
汗をおさえることができます
太い血管のある部分は、太ももの付け根・
首(頚動脈)・両ワキ等です。
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