2012年06月19日
摂食障害・拒食症・過食症・症状・と治療
どうも、トコマです。
精神的な病の一つに、「摂食障害」があります。
無理な食事制限ををしたり、また、一度に大量に食べたことで、
体に様々な症状が現れます。
摂食障害は大きく2つに分けられます。
一つは「過食症」、もう一つは「拒食症」です。
「過食症」は、一度にたくさんのご飯やお菓子を食べて、
そのあと食べ過ぎたことに後悔して、ゆううつになったり、
気分が悪くなったりします。
また過食症の人は、食べ物を吐き出すという行為も
見られるようになります。
一方、「拒食症」は人は、
周りから見ると十分痩せているのですが、
「食べたらまたすぐに太ってしまう・・・」という不安から、
食べては吐くという行為を何度も繰り返します。
また拒食症の人は、
食事をしている場面を、他人にみられるのを
嫌がる場合もあります。
この過食症や拒食症といった摂食障害は、
最近の病気ではなく、1960年代頃からあるようです。
そして、現在までに患者数は、毎年少しずつ増えています。
また、これらの摂食障害は、比較的若い世代に
よくみられます。高校生〜20代の人によく症状が見られます。
なお摂食障害は、男性より女性の患者が多いです。
摂食障害になると、体によくない症状が出てきます。
様々な内臓疾患・低血圧やむくみ・全身のしびれ等、
放っておくと悪化するので、やはり治療が必要になります。
摂食障害の治療は、通院が一般的です。
ですが、あまりにも体重が減りすぎている場合は、
入院して、栄養剤や点滴で減りすぎた体重を元に戻します。
摂食障害の治療は、すぐに完治するのは難しいです。
短くても半年〜1年位の時間がかかります。
最後に、
摂食障害は、太ることへの恐怖心や、
病気になってまでも痩せたいという異常な欲望から、
食べては吐いたり、下剤を使用して無理やり体外に出そうとします。
治療には、通院に加えて家庭でも気をつけたいことがあります。
食事の量を通常量に戻すということです。量は少なすぎても、
多すぎてもいけません。
また、摂食障害の治療には「必ず治す」という、
強い意志も必要です。
それではまたです!!
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