2012年06月12日
ペットボトル症候群とは・過剰摂取を控える!!
どうも、トコマです。
ペットボトル症候群をご存知でしょうか。
ペットボトル症候群は、
スポーツドリンクやジュースを
短時間でたくさん飲んだ時に発症します。
糖尿病に近い症状です。
スポーツ飲料は、
手軽に塩分補給・水分補給ができますから
とても便利な飲み物です。
が、
その手軽さから、
短時間でたくさん飲んでしまうと
知らない間に糖分をたくさん摂ってしまい、
血糖値が急に上がります。
その結果、ペットボトル症候群になり
突然倒れてしまうこともあるのです。
また、ペットボトル症候群は
若い世代の方に多いとのことです。
これから暑くなってきますから、
冷たいスポーツドリンクやジュースを
たくさん飲む機会が増えると思います。
ですが、
スポーツドリンク、アク〇エリ、ポ〇リ等は、
糖分がけっこう含まれていますので、
喉が渇いたからといって
これらをお水がわりにたくさん飲むのは、
健康上控えたいところです。
1日に500mlのペットボトル飲料を
1本飲む程度は大丈夫です。
しかし、
1日に3本・4本と飲む本数が増えていくと
ペットボトルボトル症候群になりやすくなります。
また、
部活中に中高生がたくさんペットボトル飲料を飲み
部活帰りに突然倒れることもあるようです。
スポーツ飲料やジュース類から
糖分をたくさん摂ったことが原因と考えられます。
ですので、中高生の親御さんは
一度家庭で、ペットボトル症候群について
話し合ってみるのも良いかと思います。
部活中にペットボトル症候群にならない
安全な飲み方は、
スポーツ飲料1本+水筒にいれたお茶を飲む、
これは安全な飲み方と言えます。
喉の渇きも抑えることができます。
最後に、最近は自販機でも
ペットボトル飲料が販売されていますから、
飲みたい時にいつでも買えるようになりましたね。
ですが、
たくさん買ってたくさん飲みすぎた場合は、
ペットボトル症候群となり、倒れることもあるので
くれぐれも飲み過ぎないように心がけたいと思います。
それではまたです!!
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