2012年03月02日
過労死原因・睡眠の重要性
こんばんは、トコマです。
過労死という言葉をご存知でしょうか?
過労死になる大きな原因の一つに
「睡眠不足」が考えられます。
働き盛りの30代〜40代の男性の
方に多いと言われています。
最近では過酷な条件の中で
労働されている女性の方にも
過労死は増えてきています。
睡眠不足の状態が続くと、
肉体的にも、精神的にも限界が
きてしまいます。これはどんなに
体力のある人でも当てはまります。
体力に限界がくると、
命に関わる大きな病気が発症
しやすくなります。
過労死の死因で特に多いのは
心筋梗塞・心不全等の心臓疾患です。
次に多いのが、脳出血、くも膜下出血
等の脳疾患と言われています。
いずれも最悪の場合、死に至る
危険な病気です。
過労死には以下▼のような前兆が
あります。
●強い疲労感(カラダのだるさ)
●手足のしびれ
●強い頭痛
●肩こりや首のこりが長期間続く
●冷や汗が出る
等です。
過労死を未然に防ぐには
休息を怠らないということが大事です。
睡眠に関しては、7〜8時間が望ましいです。
7〜8時間の睡眠時間の確保が難しい場合は
ちょっと空いた時間に、仮眠をとると効果的です。
最後に、
「体を休める」ことの重要性を改めて思いました。
体力が回復しないまま、次の日出勤すると
仕事中ミスが多くなることがありました・・・
ですので、最近はできるだけ睡眠時間を
多くとるようにしています。
健康のために、タバコもやめました。
タバコをやめると、ご飯が美味しい
と思えるようになりました。
それではまた!!
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