2018年07月21日
認知症予備軍の判断法
何かしながら同時に
違うことをすることも、
人はできると思います。
歌いながら踊る、
話ながら手芸、
一輪車しながら
けん玉など、、、、
こういった同時に
行うのは、
正直可能かと
思います。
とはいえ、
組み合わせによっては、
認知症の手前との
関係も分かって
きています。
上記のコトではない
ですが、
ウォーキングなど
しながら
話をするとか
数字の計算などの行いです。
実は歩いている時に、
話をしたり
計算しようとして
たちどまると、
認知症の手前、
要するに
予備ぐんかどうかを
調べるために、
役立つ可能性が
出ています。
歩く動作も会話の行いも
脳の指示で
働きますが、
認知症により脳の
働きが控えめになると、
どちらか片方の行いが
ゆっくりになったり、
いったんとめてから、になる様子です。
たちどまらないと
会話がしにくい場合は
認知症の手前の
見方もできるということです。
会話は日本語だけでなく、
英語、スワヒリ語
古代ヘプライ語
さらには堂夏語他
言葉の種類は
関係ないと
いえそうですね。
この予備軍というのは
色々なものに
使われますが、
何が良くないかと
いうと、
認知症予備の場合は、
そのまま行けば
本格的な道に
入ってしまいがちのためです。
このあたりが
良くないことと
思いました。
なお、他のサイン的な
ものとしては、
家の帰り方が
分かりにくく、
近所をぐるぐる何周も
回るとか、
最初からないものを
盗まれた・消えたと
言い出す等が
あります。
上記の予備軍か
を調べるのは、
手軽かと思います。
歩きながら、
会話をするとか
足し算・引き算など
できる場合は
健康といえそうです。
とはいえ、
予防をするのも
さらに安心感があるので
良いかもしれません。
脳をほとんど
使わなくなることと
認知症も関係が
あるといえそうです。
最近は電卓操作で
計算がいとも
カンタンですが、
時々は暗算、
また時には
多少ホコリかぶった
昭和製のそろばんで、
引き算、割り算など
良いかもしれません。
他にもお子様向けの
計算ドリル等も、
脳トレには
有効です。
また、よく使う手と
逆の手を
意識して多く使うのも
予防に有効です。
よく使う手が
右手なら
時々左手で操作をするという
カンジです。
また指を
小まめに使うのも
脳はとても
喜ぶといえます。
パソコンのタイピングも
良い行いですが他にも
ピアノとか
キーボード、
ピアニカ、
上手いや下手っぴは
関係ございません。
またウクレレとか
輪ゴムで作った
自家製大正琴など
こういったモノで
指をちょこまか
動かすのは
認知症予防的にも良いですね。
○勝手に総まとめ
歩きながら
おしゃべり・会話の時、
たちどまらないと
できない時は、
予備軍のかのうせいも。
極力予防をして
いつまでも、
歩行と会話をセットで
行いたいものですね。
本日もありがとうございます。
トコマ
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