2018年05月15日
うつ率とドーナツ・ハンバーガー
片手でも口に運べる
手軽さの1つに
バーガー系
ドーナツ系が
あると思います。
一般的にジャンク
フードと言われますね。
そんな中、バーガーや
ドーナツと、
うつ予防の件も
関係ありといえそうです。
これらを
食べるほど
うつ予防に
であれば、
ありがたいですが、
実際はその逆で、
多く食べることで
うつ率が上がるという
ものです。
(東フィンランド大学研究)
上がるのは
体重・血圧・血糖値だけでは
ないということです。
バーガーや
ドーナツを食す
誰よりも食すことで、
どうしてうつ率が
上がるかというのは
分かっていない様子ですが
可能性としては、
これら特有の
・濃味
・高カロ
・油の多さ
・添加物の豊かさ
等の影響もあるのではと
いえるのでは
ないでしょうか。
というのは、
上記の研究では、
高カロでなく
油もほどほど
濃味でも
添加物豊富でもないものは、
逆にうつ率が低下
傾向にあるためです。
具体例としては、
魚がメインのライフとか
果物・野菜・マメを小まめにが主の
生活などの場合は、
バーガー三昧
ドーナツ一筋の日々と
比較すると
うつ率を抑えられると
なっています。
もちろんバーガー系
ドーナツ系だけが
うつ率アップの
対象ではなく、
一般的に脂肪が多く
高カロリーと
言われるものが
うつ率アップとの
関係があるといえます。
とはいえ、
こういった研究結果を
鵜呑みにするのは
良いにしても、
気にしすぎない、
ということも
重要ではというのが
自分としての意見です。
というのは、
良くないと
言われている食品は
見渡せば
酸素のように
ここにもあそこにも
溢れかえっていますが、
全部をじしゅくするとか、
控えたりすると、
ひじょうに
さびしく
隣の花が真っ赤に見えて、
涙がちょちょ
切れる食生活に
なるかもしれません。
バーガー系にしても
ドーナツ系にしても、
手軽・美味・便利という
メリットは健在と思います。
年収の大半を
バーガーに使うとか、
学費代全てを
ドーナツ代に
使う場合は別として、
多忙で
自炊が面倒等の
時に、
ほどほどに
利用する分は
アリなのではと
いえそうです。
まとめる
バーガー・ドーナツ三昧で
バーガーの夢を
見る、という場合、
うつ率アップの
可能性も。
一方、ヘルシー系
(魚貝・野菜・フルーツ他)は
うつ率低下の
可能性。
バーガー系は
メリット・デメリットを知り、
上手に取り入れたいですね。
およみ下さりありが
とうございます。
堂夏
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