2018年05月11日
アルツハイマーとカビのあれこれ
本日5月11日
5(ご)10(とう)1(いち)で、
ご当地キャラの日と
いうことですが、
一体何をすれば
良いか悩みます・・・
本題ですが、
高温で、ジメジメ湿度が高めの、
高温多湿は、
人にはやや
過ごすしにくさあるものの、
カビには
仲間を増やす
チャンスといえます。
ここぞとばかりに
増やすのです。
夢には出て
こないにしても、
タイルや壁に
姿を出すことは
あると思います。
人への害としては、
ぜんそく持ちの方は
症状が出やすくなったり、
また肺炎などの
影響を与えることも
あります。
普段は咳き込むことは
ない場合でも、
カビが増えてくると、
咳き込みやすく
なりがちです。
そんなカビですが、
近頃は認知症との
関係も分かってきています。
中でも割合的には多めの
アルツハイマー型と
カビの関係が、
油のように
切ってもきれぬ
関係なのです。
理由としては、
アルツハイマー型を
引き起こしていると
される、
たんぱく質(アミロイドβ)が
カビが多い所で
過ごすことで
増えやすくなるなるためです。
カビに直接
触れなくても、
カビが多い所で
呼吸をしますと、
カビの毒の影響を
受けやすくなりがちです。
もちろん触れたり、
カビを舐めても
その影響を
受け勝ちです。
とはいえ、
アルツハイマーの
原因は色々ありまして、
カビ毒を吸えば
絶対なるという
ものでもなく、
かといって、
カビを退治すれば
絶対大丈夫という
ものではないですが、
予防として、
カビたいじは、
プラスになると
いえそうです。
そのため、
カビが目に付いた
場合は、
早めにえ「カビよ散れ〜」と
ぶつぶつ呟くよりは、
素直にカビ対策品の
使用が
手軽といえます。
○勝手に総まとめ○
身近なカビの毒が
脳に影響を与えることも。
※アルツハイマー型にんち症の
原因の1つの可能性
極度のカビ愛好家は
別として、
基本的にはカビとの
距離を一定に
保つのが安全そうですね。
近すぎず
遠すぎずが良いかと
思います。
本日もありがとうございます。
トコマ
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