2016年01月30日
子供の前での謙虚さは不利益
日本人は謙虚にすることが
美徳とされているかと
思います。
そのようにふるまったほうが、
社会生活をする上で、
上手くやっていけるコトもあるので、
自分も謙虚にしますが
心の中はこんなカンジ⇒1月17日
ただ、謙虚さは子供が近くに
いるときは、控えたほうが
良いのではと思います。
とくに子供が誰か他にヒトに
ほめられた時等の
場合です。
ご自身の子がほめられた時、
親としてはゼッタイ嬉しい
はずなのに、
「いや、全然そんなことないですよ」
「たまたまですよ、普段は全然・・・なんです」
と親は謙虚に言います。
すると近くで聞いていた
子供は、その言葉を
鵜呑みにしやすいです。
子がほめられた時に、
親の謙虚な発言を聞くたびに、
子供は自分を過小評価するように
なりがちです。
オトナになっても、
それがつきまとい
やすいのです。
他国では、日本よりももっと
自分に自信をもっている
子供が多いとのことです。
その一つには、日本ほど
謙虚さを重要視していない
ことが関係ありだと思います。
謙虚なのが良い、
日本では昔からこれが
当たり前ですが、
子供が近くにいるときは、
謙虚なふるまいは極力
控えたほうが、将来子供の
未来のためにはプラスだといえます。
子供がほめられた時は、
控えめな姿勢を保ちつつも、
「ありがとうございます」と言っておけば、
ほめた相手も、
変に思わないし、
近くで聞いていた子供も、
自分を過小評価せずに
すみます。
○まとめる
子供が近くにいるときは、
謙虚さは控えたほうが
良いかと思います。
トコマ
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