2016年01月08日
一気飲み伝統とか言うのは殺人と変わりなし
画像は紙コップですが、
お酒に慣れた方や強い方は、
紙コップ2杯分の飲酒は、
何ともないと思います。
しかし、
お酒に慣れていなくて、
体質的にも強くない方が飲むと、
急性アルコール中毒で、
死ぬことがあります。
先月大学内での一気飲みで、
20歳前の方が、
紙コップ2杯分の
ウィスキーを一気に飲んで、
思わぬ事態となっています。
大学のサークルには、
一気飲みが伝統というのが
あるかもしれませんが、
これはメリットとデメリットを
紙に書き出すとしたら、
どちらが多いのでしょうか?
圧倒的にデメリットのほうが
目立つと思うのは、
自分だけでしょうか。
昭和の時代から、
一気飲みのリスクは
言われてきていますが、
リスクが多いと言われつつ、
続いている状況です。
飲酒学内全面禁止が
特効薬になるか?といえば、
自分はならないと思います。
なぜなら、学校で禁酒になると、
学校の外で、
一気飲みの行動をとると思うからです。
大切なのは、
昔からの一気飲みの
伝統というのを、
少しづつ安全な伝統作りに
変えていくのが
大切なように思います。
安全な伝統作りは、
お酒の一気飲みは、
廃止にして、ノンアル飲料を、
用いるのがよいのでは
ないでしょうか。
酒が飲めない人に、
伝統だから飲めというのは、
急性アル中の件を考えたら、
殺人に近いものが
あると感じました。
○まとめる
どうか、危険な古き伝統に、
いつまでも執着せず、
今後は安全な伝統作りを
してほしいですね。
お酒意外の一気飲み、
茶や水なら、
多少飲みすぎても、
トイレの回数が増える
だけで安全です。
将来ある学生の方の為に、
どうかお酒の一気飲みの
伝統は、つづかないで
ほしいと自分は願います。
本日もありがとうございます。
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