2016年01月06日
字の上達上手くなるには量稽古よりも見る人への想い
パソコンでは書体とかも
自由に選べるので、誰が書いても、
プロなみの字が出来上がりますね。
でも、紙の上ではどうかと
いうと、なかなかパソコンの時の
ように上手くいきません。
あるときまで、硬筆や習字を
やっていて、字を書くことが
好きでしたが、
何年も期間があいてしまい、
いざ手紙などを
書こうとしたら、
上手くかけませんでした。
自転車だったら、1度乗り方
覚えると、しらばく乗らなくても、
すぐにまた乗れるように
なりますが、字の場合は、
しばらく書いていないと、
いざ書くときに、上手く書けなく
なりがちです。
字を上達させるために、
感じたことですが、
ノートとかに何度も何度も
字を書いて量稽古をする、
これも大切ではありますが、
これよりも、この字を見て他人が読みやすいか?を
意識しながら、
書くことが重要だと感じました。
これを意識しだすと、
人が見て読みやすいと思える
文章を頭が考えるようになるので、
字の上達がスムーズに
いきそうです。
○まとめる
字の上達には、
字を見る相手が。
読みやすいように、
ここに意識を向けて
書くことだと思います。
本日もありがとうございます。
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