2018年06月18日
「腸活」で、ADHDの症状が緩和される
こんにちは!
ADHDの夫を持つアラサー主婦のはるです。
以前にもご紹介しましたが、ADHDの症状緩和には「腸活」がとっても効果的です。
腸は第二の脳と呼ばれています。
腸内環境の悪化により、脳の働きに影響がでて、様々な不調が出ることが分かってきました。
腸は脳と約2000本の神経繊維で繋がり、連携プレイをしています。
ストレスが原因で下痢や便秘になるのは広く知られていますよね。
腸と脳は深く関わっているため、脳がストレスを感じ自律神経が乱れると、その影響はもろに腸に現れます。
逆も然りで、腸内環境を整えることで不安感が解消され鬱の改善が見られることもあります。
脂っこい食事や、たっぷりの添加物、たくさんの砂糖や過剰な炭水化物などの食生活が
腸を介して脳にまで影響を及ぼしてしまうので要注意です。
腸内環境を整えるには、乱れた食生活を改善するとともに 乳酸菌を積極的に摂ることも大切です。
乳酸菌は赤ちゃんの時はたっぷりと保有されていますが、成長によってその数が少なくなり
30代をすぎる頃には悪玉菌のほうが増えてしまいます。
こちらの記事でも、ADHDの症状緩和に腸内環境を整えることが効果的な事がよくわかります。
腸内環境に善玉菌を増やしただけで発達障害の予防や改善をした研究のまとめ
乳酸菌を多く含む食品には、漬物、キムチ、納豆などの発酵食品やヨーグルト等が挙げられます。
また、最近はチョコレートなどにも乳酸菌が含まれていることもあります。
最近何にでも入っている乳酸菌ですが、ここでひとつ注意があります。
それは、糖は悪玉菌のエサにもなるということです。
例えば、毎日何かしらおやつを食べる習慣のある人が、そのおやつをすべてヨーグルトに変えた場合や、
毎日チョコレートを食べる人が、そのチョコレートを乳酸菌入りの物に変えた場合は、相応の効果があると思います。
ですが、「乳酸菌を取るために毎日ヨーグルトを食べよう」と日々の生活にプラスする場合、注意が必要です。
ヨーグルトには糖分も含まれているため、ものによっては悪玉菌も一緒に増やしてしまい意味がない場合もあります。糖が少なく、乳酸菌のみをダイレクトに摂取できるものを探すのがベストです。
以前こちらの記事でも紹介させて頂いたmicocoティーのほかのシリーズで、【micoco 飲む乳酸菌】というのがあったのでご紹介します。
知り合いのADHDの奥様が3ヶ月ほど継続して飲んでいて、とても調子がいいらしく、教えていただきました。
効果としては、うつ症状が軽減され、ADHD特有の後回しグセがなくなってきたとのこと。
ご本人からではなくパートナーである夫さんからの情報なのですが、効果が相手にも伝わるってことは、それだけいい感じってことですよね。
今度お奥様にもお会いできたら直接いろいろ聞いてみます。
腸内環境を整えるというとプロバイオティクスが思い浮かびますよね。
ですがいま、それを越えたバイオジェニックスというのがあるのをご存知ですか?
従来の、生きた乳酸菌を腸内に届けてしっかり働いてもらおうというプロバイオティクスに対し、
バイオジェニックスは、乳酸菌が作り出す「乳酸菌生産物」自体をサプリメントにし、直接体内に摂取しようという考えです。これにより、腸内フローラの状態に影響を受けること無く、効果を実感できます。
そのバイオジェニックスのサプリメントはこちら
また詳しく調べてしっかりご紹介しようと思います!
ADHDを支えるあなたが、いつも笑顔でいられますように(^^)
陰ながら応援しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
腸内環境の変化が、BDNFレベルの変化にも関与することが解明されました。
つまり、腸内環境を整えることが、脳にいい影響を及ぼし、
シナプスの増加を助けることで、脳内で行われる情報伝達の数を増やし、ひいてはADHDの症状緩和にも期待できるというわけです!
オメガ3とは、魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称です。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。
また、脳に一番必要な栄養素とも言われ、脳の発達や情報伝達機能に大変重要であるとされています。
炎症抑制効果や、「セロトニン」の血中濃度を上昇させる働きがあることから、ADHDの症状改善の効果も期待されています!
ADHDの夫を持つアラサー主婦のはるです。
以前にもご紹介しましたが、ADHDの症状緩和には「腸活」がとっても効果的です。
「腸は第2の脳である」腸内環境を整えることが、脳への健全なアプローチとなる!
腸は第二の脳と呼ばれています。
腸内環境の悪化により、脳の働きに影響がでて、様々な不調が出ることが分かってきました。
腸は脳と約2000本の神経繊維で繋がり、連携プレイをしています。
ストレスが原因で下痢や便秘になるのは広く知られていますよね。
腸と脳は深く関わっているため、脳がストレスを感じ自律神経が乱れると、その影響はもろに腸に現れます。
逆も然りで、腸内環境を整えることで不安感が解消され鬱の改善が見られることもあります。
脂っこい食事や、たっぷりの添加物、たくさんの砂糖や過剰な炭水化物などの食生活が
腸を介して脳にまで影響を及ぼしてしまうので要注意です。
腸内環境を整えてくれる乳酸菌!
腸内環境を整えるには、乱れた食生活を改善するとともに 乳酸菌を積極的に摂ることも大切です。
乳酸菌は赤ちゃんの時はたっぷりと保有されていますが、成長によってその数が少なくなり
30代をすぎる頃には悪玉菌のほうが増えてしまいます。
こちらの記事でも、ADHDの症状緩和に腸内環境を整えることが効果的な事がよくわかります。
腸内環境に善玉菌を増やしただけで発達障害の予防や改善をした研究のまとめ
乳酸菌を多く含む食品には、漬物、キムチ、納豆などの発酵食品やヨーグルト等が挙げられます。
また、最近はチョコレートなどにも乳酸菌が含まれていることもあります。
きちんと効果のあるものを選ぼう
最近何にでも入っている乳酸菌ですが、ここでひとつ注意があります。
それは、糖は悪玉菌のエサにもなるということです。
例えば、毎日何かしらおやつを食べる習慣のある人が、そのおやつをすべてヨーグルトに変えた場合や、
毎日チョコレートを食べる人が、そのチョコレートを乳酸菌入りの物に変えた場合は、相応の効果があると思います。
ですが、「乳酸菌を取るために毎日ヨーグルトを食べよう」と日々の生活にプラスする場合、注意が必要です。
ヨーグルトには糖分も含まれているため、ものによっては悪玉菌も一緒に増やしてしまい意味がない場合もあります。糖が少なく、乳酸菌のみをダイレクトに摂取できるものを探すのがベストです。
以前こちらの記事でも紹介させて頂いたmicocoティーのほかのシリーズで、【micoco 飲む乳酸菌】というのがあったのでご紹介します。
知り合いのADHDの奥様が3ヶ月ほど継続して飲んでいて、とても調子がいいらしく、教えていただきました。
効果としては、うつ症状が軽減され、ADHD特有の後回しグセがなくなってきたとのこと。
ご本人からではなくパートナーである夫さんからの情報なのですが、効果が相手にも伝わるってことは、それだけいい感じってことですよね。
今度お奥様にもお会いできたら直接いろいろ聞いてみます。
腸内環境を整えるというとプロバイオティクスが思い浮かびますよね。
ですがいま、それを越えたバイオジェニックスというのがあるのをご存知ですか?
従来の、生きた乳酸菌を腸内に届けてしっかり働いてもらおうというプロバイオティクスに対し、
バイオジェニックスは、乳酸菌が作り出す「乳酸菌生産物」自体をサプリメントにし、直接体内に摂取しようという考えです。これにより、腸内フローラの状態に影響を受けること無く、効果を実感できます。
そのバイオジェニックスのサプリメントはこちら
また詳しく調べてしっかりご紹介しようと思います!
ADHDを支えるあなたが、いつも笑顔でいられますように(^^)
陰ながら応援しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
腸内環境の変化が、BDNFレベルの変化にも関与することが解明されました。
つまり、腸内環境を整えることが、脳にいい影響を及ぼし、
シナプスの増加を助けることで、脳内で行われる情報伝達の数を増やし、ひいてはADHDの症状緩和にも期待できるというわけです!
オメガ3とは、魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称です。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。
また、脳に一番必要な栄養素とも言われ、脳の発達や情報伝達機能に大変重要であるとされています。
炎症抑制効果や、「セロトニン」の血中濃度を上昇させる働きがあることから、ADHDの症状改善の効果も期待されています!
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