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posted by fanblog

2018年06月23日

ADHDと睡眠の関係。「深く」質の良い睡眠を

こんにちは!
ADHDの夫と2歳の娘と楽しく暮らす、はるです(^^)

ADHDのパートナーを支える「あなた」を支えたいと思っています。


ADHDは、脳の働きに特徴のある発達障害です。
ドーパミンなどが受容体とうまく結合できず、トランスポーター(取り込み口)が過剰に働き、神経伝達物質を・・・なんて言われても、正直良くわかりませんよね!

ADHDへの理解を深めたい時は、ぜひ自分が寝不足のときを思い出していただけると分かりやすいと思います。


ADHDの症状は寝不足のときの症状と似ている?

寝不足.jpg

  • 頭がボーッとしてやる気が出ない
  • しっかり考えなきゃと思っても考えがまとまらない
  • いつもならしないようなちょっとしたミスをしてしまう
  • 「つい」「うっかり」「分かっていたのに」ミスをしてしまう
  • 寝不足ハイになって気持ちが大きくなり、いつもより衝動的に発言してしまう
  • 興味がわかないことはやる気もわかない
  • めんどくさいことをつい後回しにしがち
  • 疲れやすい。体がだるい。



寝不足の時は、そんな症状に悩まされるのではないでしょうか。
いつもと同じ道でも、ボーッと歩いていて何かにぶつかってしまったり、
「やらなきゃ…」と思うほど面倒になって後回しにしてしまったり。

非ADHDの人がADHDの事を考えたとき、それが一番わかり易いかなと思います。


ADHDの人は「不注意」の特徴があり、それが一番社会生活をおくる上でネックになってきます。
ときには、「怠けている」「ふざけている」「努力が足りない」など心無い評価につながってしまうこともあります。

ADHDのパートナーを持つあなたも、接する時間が長い分
「ADHDを言い訳にしてない?」と思うこともあるかもしれません。

そんな時は寝不足のときの自分を思い出して見てください。
ぼーっとする頭で、でも頑張ってやったのに、ミスに対して
「甘えてんじゃないの?言い訳してないでちゃんとして!」なんて言われたら…悲しいですよね。



どうしてADHDの人は寝不足と似た症状なのか?


ADHDの人は、睡眠の質が悪く、本来であれば眠ることで回線を切って休めるはずの回路が、眠りが浅いことにより休まず働き続けてしまいます。

人は眠ることで脳を休めますので、ADHDの人は睡眠の質が悪いことで、慢性的な脳疲労の状態とも言えるんですね。
関連:ADHDの人の脳は疲れている?!脳疲労から開放されよう

人が夜眠るためにはメラトニンというホルモンの分泌が必要です。

メラトニンは、セロトニンが基となって作られます。
ADHDの人はこのセロトニンの分泌が不足しているために、睡眠に必要なメラトニンが十分に生成されず、夜になってもなかなか寝付けないという症状が現れます。


またこれにより、ADHDの人は概日リズム障害の症状を持つ人が多いといわれています。

概日リズム障害は体内時計をコントロールして、朝夕の地球のサイクルに上手く合わせることが出来ずに、徐々に体内時計と地球のリズムがずれてしまうことです。

自分の意識とは関係なく自分の身体のリズムが社会とずれてしまい、それにより過大なストレスを感じてまた寝付きが悪くなってしまうという、まさに負のスパイラルに陥ってしまうのです。


また、睡眠導入がスムーズでも睡眠の質が良いとは限りません。

ちょっとした物音や光を感じて起きてしまう、夜中に何度も目が覚めるなどは眠りが浅い証拠です。いくら眠っても疲れが取れず、ロングスリーパーのような症状に繋がる可能性もあります。


質の良い睡眠が、ADHDの症状改善をサポートしてくれる


私の夫の主治医も、睡眠をとても大切に考えています。
しっかり眠って脳の回路を思考から切り離すことが大切、とは主治医の言葉です。

睡眠グラフ.JPG



眠る時はグラフのように、深い睡眠と浅い睡眠を繰り返します。
紫のラインを超えると深い睡眠。
このとき脳は、呼吸をする・心臓を動かすという原始的な働き以外は回路を停止し、しっかり休めているイメージです。薄いピンクのゾーンにいる時は浅い眠りで、記憶の整理などをしています。いわゆる夢を見ている状態です。

睡眠の質が悪い時は、紫のラインを越えられず、脳がしっかり休めていない可能性があります。

人は、睡眠の深さを自分で決めることは難しいそうです。
どんなに「しっかり眠ろう」と思っても、気持ちだけではどうにもなりません。

自分でリラックスモードを高め自律神経のバランスを整える、睡眠に効果的な栄養を取るなどが必要になります。

自律神経を整えることはすべての要になります。
いつもご紹介させていただいているハーブティーを、こちらでも紹介させていただきますね。
サプリメントやお薬に頼りたくない方はぜひ一度お試しください。ハーブティーが苦手な方でも飲みやすい、クセのない味です。ティーバックなので淹れるのも簡単です。
100%オーガニックハーブティーブランド【MENT】

口コミはこちら→ハーブティーMENT の口コミ・効果


睡眠の質を高めてくれるサプリ


実際に私達夫婦が試して、効果を感じたサプリを紹介します。
市販の睡眠導入剤を飲むのに抵抗があったので、なるべく自然な効き目のものを選びました。

睡眠サポートサプリ【爽眠α】

睡眠の質の向上に効果的なL-テアニンをしっかり摂取でき、起床時の疲労感や眠気を軽減してくれます。
機能性表示食品ですので、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品であり消費者庁の認可を得ています。
睡眠導入剤ではないので効果は緩やかですが、身体に優しく自然な眠りサポートをしてくれるので大変おすすめです。
今ならお試し(7日分)が500円で購入できるようなので、ぜひ一度お試しください。
口コミはこちら⇨【爽眠α】購入検討中の方へ。全部まとめました!効果・口コミ・成分まとめ



その他こちらも試していました。
【リラクケア】

睡眠サポートと同時にストレスケアもしてくれます。



また、こちらもおすすめさせてください。
休息の質をサポート「グッドナイト27000」

睡眠サポートに重要なテアニンが、爽快αとリラクケアはそれぞれ200mgなのに対し、
こちらはなんと6,000mg!!なんと30倍も含まれています。
アジアゴールデンベストアワードも受賞していて、臨床試験データもしっかり公開されています。
なんと1,000円以下でお試し出来ますので、ぜひ一度お試ししてみてください。


ご紹介させて頂いた3つのサプリはどれも機能性表示食品なので、安心してご利用いただけると思います。


おわりに

●もし、パートナーのADHDに対して「結局のところ、どんな感じなの?」と思った時は、ドーパミンなどの話の前に、「寝不足の状態」をイメージしてもらったほうが分かりやすいかもしれません。

●実際に、ADHDと睡眠障害には密接な関わりがあり、ADHDの多くの人が睡眠が浅いというデータもあります。

●睡眠の質を改善することで、ADHDの症状改善にも繋がります。長く眠るのではなく深く眠ることが大切。

●時にはサプリメントを上手に活用して、脳をしっかり休めてあげてくださいね。



最後までお読みいただきましてありがとうございました(^^)
睡眠とADHDの関係、これからもしっかり掘り下げていきたいと思います!


ランキングに参加しています。

クリックありがとうございます。励みになります!


posted by はる at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ADHDの改善
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