2013年11月18日
A335・不慣れな姿勢、動作に要注意
お世話になっているストレッチ教室では「普段使われない筋肉に刺激を与える」ことを繰り返し行っています。
これは、私たちの暮らしの中では「不慣れな姿勢での動作、いつもはあまり行わないような動作は、余程注意をしなければ思はぬ怪我、不調を呼び込んでしまう」ことへの予防策と理解されます。
これは、私たちの暮らしの中では「不慣れな姿勢での動作、いつもはあまり行わないような動作は、余程注意をしなければ思はぬ怪我、不調を呼び込んでしまう」ことへの予防策と理解されます。
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私は、ここ半年ほど右肩痛が取れずに整形外科医とリハビリに通っています。
30年前の50肩の再発なのか? 長年パソコンに向き合ってきた為のパソコン肩か?
「肩の痛さは治るのに時間がかかる」と言われますが、その例に漏れないようです。
準備運動中に、両手を水平に横に開いて、手のひらを上に向けるように腕をひねりながら、指先が引っ張られる様なイメージで・・というストレッチを行っているとき、右肩に電気が走りました。しばらくしてからだんだん痛みが出てきて、ズキンズキン疼くようになったのが事の始まりでした。(腕を伸ばしながらひねりながら、指先が引っ張られるようにイメージして・・はスムースに行うと体をほぐす運動になるのでしょうが、慣れない者は一生懸命のつもりが頑張り・リキミとなって逆効果になってしまったのかもしれません)
あらゆる動作が肩の痛さにつながり、終日痛みと同居でした。夜中も肩の痛さで目が覚める始末です。それでも3カ月経ち、6カ月経ってやっと痛みが和らぎ、手を動かせる範囲が随分広がってきていました。
油断した訳ではないと思っていますが、昨日庭木の小枝を剪定ばさみで切っていた時、左肩に何となく違和感を感じ、作業を中断しました。剪定ばさみを右、左両手で持ち、右手が痛まない程度でしたのでわずかな力でしたが、三脚にまたがり斜め上向きの姿勢が続いたので、(右手をかばいながら・・の意識があって)この姿勢に無理があった様です。
右手が快方に向かってきた!と思っていたところに、不覚にも今度は左手を痛めてしまいました。
短期間で治ってくれるように願っていますが、左手が水平以上には上がらない状態なので
あれもこれも出来ない動作が多くうんざりです。身から出た錆と心得て、「少し痛みがあったほうが、刺激になって良い!」などと強がっています。
高齢化するにつれて、気の持ちようとは別に、体の柔軟性は確かに減少しているようです。
以前なら問題なくこなしていたようなことでも、持ちこたえられずにこの度のようなトラブルに至ってしまう様です。
「体の老劣化は避けられないまでも、その劣化勾配を緩めるような運動を続ける」一方、
「不慣れな姿勢での動作、いつもはあまり行わないような動作は、余程注意をしなければ思はぬ怪我、不調を呼び込んでしまう」と改めて考えさせられたことです。
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1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
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3、「心・頭脳の健康」
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4-2、「糖尿病」
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5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
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準備運動中に、両手を水平に横に開いて、手のひらを上に向けるように腕をひねりながら、指先が引っ張られる様なイメージで・・というストレッチを行っているとき、右肩に電気が走りました。しばらくしてからだんだん痛みが出てきて、ズキンズキン疼くようになったのが事の始まりでした。(腕を伸ばしながらひねりながら、指先が引っ張られるようにイメージして・・はスムースに行うと体をほぐす運動になるのでしょうが、慣れない者は一生懸命のつもりが頑張り・リキミとなって逆効果になってしまったのかもしれません)
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