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はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2013年09月13日
A316・救急相談センターは「#7119」
1、東京消防庁救急相談センターの電話番号は「#7119」でした

先の”A308・「救急医療」への準備(2013年08月20日)”で救急医療センタの電話番号を間違えていました。

東京消防庁救急相談センターの電話番号は「#7119」が正解です。
ブログを読んで下さっている方からのご指摘で気づきました。
お詫び申し上げますとともに、謹んで訂正させていただきます。


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2、改めて「救急相談センター」について

「119」を補完するシステムと理解し、「#7119」も全国共通と思い込んでいましたが、どうもそうではなくて、「東京 大阪 奈良に限られる」との事。
「何故全国一律ではないの?」と先ずは思います。

スッキリした説明記事に行き当たっていませんが、各地毎に、例えば神奈川でも埼玉でも愛知でも、救急医療情報センター的な機関があって、それぞれ電話番号が違うようです。

小児救急医療電話相談事業「#8000」 は全国で実施されているとの事ですが(小児救急医療電話相談事業 #8000について |厚生労働省)、

大人についても「#7119」が全国共通になってほしいと思います。
消防庁・消防署とか医師会とかに、一律実施を不可能とする理由があるのでしょうか?

それ程緊急性がないのにタクシー代わりに救急車を呼ぶなど不謹慎な事例が少なくなく、本来の救急業務に支障が出ている事から、救急車を呼ぶべきかどうかを迷ったとき相談する機関の必要性が取り上げられて「#7119」が設けられたと理解します。

緊急性が高いと思った時は、「#7119」ではなく、「119番」に電話して救急車を呼ん でください。緊急性が高いかどうかわからない時や迷った時は、「#7119」を利用して ください。

と言うのが「#7119」を設けた趣旨とされています。

この「119」と「#7119」のセットが全国共通のシステムとして運用されることを願っています。


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
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1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
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3、「心・頭脳の健康」
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4-1、「病気・傷害・医療」
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-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)



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