2013年09月10日
A315・日本再生の合い言葉「オリンピックを成功させましょう!」
2020年のオリンピック開催地に東京が選出され、
日本の新たな再生への道が開かれた! と感じました。
70年程前、日本は敗戦の廃墟の中から立ち上がり、
「外国に追いつけ、追い越せ!」の言わず語らずの合い言葉のもとで懸命に働きに働きました。世界が驚く高度成長を果たしました。
残念ながらその後バブルがはじけ、さらに「1億総中流の温室気分」から脱しきれずに低迷を続けてきました。
大きな震災が続き、そして3・11の大震災、福島原発事故などに見舞われて一層困窮の度を深めています。
日本再生の合い言葉「オリンピックを成功させましょう!」
全員がこの言葉を共有して、日本が一つになって進んで行きたいと思います。
日本の新たな再生への道が開かれた! と感じました。
70年程前、日本は敗戦の廃墟の中から立ち上がり、
「外国に追いつけ、追い越せ!」の言わず語らずの合い言葉のもとで懸命に働きに働きました。世界が驚く高度成長を果たしました。
残念ながらその後バブルがはじけ、さらに「1億総中流の温室気分」から脱しきれずに低迷を続けてきました。
大きな震災が続き、そして3・11の大震災、福島原発事故などに見舞われて一層困窮の度を深めています。
日本再生の合い言葉「オリンピックを成功させましょう!」
全員がこの言葉を共有して、日本が一つになって進んで行きたいと思います。
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・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 378位/4507人中
”医療と健康(全般)” 11位/327人中
・総合ランキング 9603位/1002561人中
1945年、敗戦を迎えた東京は焼け跡にバラックが並び、着る物もなく、食料飢饉の中で餓死者も出ました。日本中が耐乏生活を送り、僅かな食料を配給制度で分け合って飢えに耐えました。
現在は食べ物が巷に溢れ、グルメブームなどと当たり前のように言われていますが、ほんの70年程前にはヤミ市が並ぶ一方で、そこには行けない善良な人たちから餓死者が出た時代があった事を、忘れていた高齢者は思い出し、中年世代や若い世代の人たちには知って欲しいと思います。
この敗戦の廃墟から日本は立ち上がりました。
「外国に追いつけ追い越せ!」を言わず語らずの合い言葉にして、働きに働きました。
「兎小屋に住むエコノミックアニマル」と揶揄されながら、祖国復興に邁進しました。
世界が驚く高度成長を果たし、経済大国にのし上がりましたが、「一億総中流」的な温室気分が蔓延してしまい、バブルがはじけて以後低落の道を歩む羽目となりました。
GDPは世界の主要国が上昇基調を示す中で日本だけが低落か水平を長年続けて、
「世界地図から日本が消える」とまで言われながら、政治行政を始め国内には温室気分がまだまだはびこっています。
北海道南西沖地震、阪神淡路大震災、中越震災などが続発し、ゲリラ豪雨など自然災害の猛威に曝され、東日本大震災、これに伴う福島原発事故というとんでもない人災が起こってしまいました。
振り返ると、1952年開催の東京オリンピックに向けて首都高速道路など東京の様相は一変しました。多くの施設が今も活用されていることは申すまでもありません
経済発展への貢献は勿論のこと、スポーツ人口の増加、外交との交流、国際化の進展は計り知れない事でした。日本人の島国感覚が大きく変わったと言えるようにも思います。
それから半世紀、日本は再生への新たなスタートを迎えるのだと思います。
「合い言葉」というと、前回東京オリンピックの少し前の頃でしたか、菊田一雄原作のラジオドラマ「君の名は」が大人気で、放送の時間帯は女湯が空になったとの伝説すら生まれました。(この頃は風呂のある家が少数で、銭湯に行くのが普通でした)
「あなたと私の合い言葉 有楽町で会いましょう」 テーマソングの一節です。
当時一般家庭はラジオだけでテレビはありませんでしたが、オリンピックに向けてテレビの普及率が急上昇したものでした。本題に戻ります。
3・11から2年半も経過しましたが、現地の復興は遅々としています。
タンクからの汚染水漏れが表面化しました。災害直後の緊急対策として設置された経緯をを考えると構造的な無理はやむをえない面もあるでしょうが、以後の対応は日本の技術、人知の極を注いできたと言い切れるのでしょうか。極めて疑問です。
開催都市を決める総会のプレゼンテーションで、投票を前に、汚染水問題について阿部首相は「ブロックされている」「責任を持って安全を確保する」と明快に言い切りました。
困難な問題を多く抱える難問題ですが、日本のリーダーとして重い責任を負うとともに強い意志を表明したと理解します。オリンピック委員始め海外諸国の多くの人々にも理解を得たのだろうと思います。
問題はこれからです。私たち日本人は批判だけの批判は卒業して、問題解決のための提案、助言などに努め、心を一つに行動するように致したいと思います。そうあって欲しいと願います。
日本の人口は減少局面に入り、年齢構成は極端に高齢層に偏って、今のままの(温室)気分でいては国力の一層の低下は決定的でしょう。
国中が一つの「合言葉」のもとで日本再生に歩みだす時だと思います。
「オリンピックを成功させましょう!」
日本中がこの合い言葉をもとに己が本分を遂行することが日本再生の道だと思います。
国を富ませ
被災地の復興を実現し、
オリンピックで多くの諸外国の人々を迎え、おもてなしし、
繰り返し日本を訪れていただく事が出来るように
大接戦が予想された中で、東京が見事オリンピック開催地に選出されました。
世界中が日本に注目しています。
私たち日本人は、日本の総力を示すときだと思います。
このことが取りも直さず日本再生の道だと強く思います。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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1945年、敗戦を迎えた東京は焼け跡にバラックが並び、着る物もなく、食料飢饉の中で餓死者も出ました。日本中が耐乏生活を送り、僅かな食料を配給制度で分け合って飢えに耐えました。
現在は食べ物が巷に溢れ、グルメブームなどと当たり前のように言われていますが、ほんの70年程前にはヤミ市が並ぶ一方で、そこには行けない善良な人たちから餓死者が出た時代があった事を、忘れていた高齢者は思い出し、中年世代や若い世代の人たちには知って欲しいと思います。
この敗戦の廃墟から日本は立ち上がりました。
「外国に追いつけ追い越せ!」を言わず語らずの合い言葉にして、働きに働きました。
「兎小屋に住むエコノミックアニマル」と揶揄されながら、祖国復興に邁進しました。
世界が驚く高度成長を果たし、経済大国にのし上がりましたが、「一億総中流」的な温室気分が蔓延してしまい、バブルがはじけて以後低落の道を歩む羽目となりました。
GDPは世界の主要国が上昇基調を示す中で日本だけが低落か水平を長年続けて、
「世界地図から日本が消える」とまで言われながら、政治行政を始め国内には温室気分がまだまだはびこっています。
北海道南西沖地震、阪神淡路大震災、中越震災などが続発し、ゲリラ豪雨など自然災害の猛威に曝され、東日本大震災、これに伴う福島原発事故というとんでもない人災が起こってしまいました。
振り返ると、1952年開催の東京オリンピックに向けて首都高速道路など東京の様相は一変しました。多くの施設が今も活用されていることは申すまでもありません
経済発展への貢献は勿論のこと、スポーツ人口の増加、外交との交流、国際化の進展は計り知れない事でした。日本人の島国感覚が大きく変わったと言えるようにも思います。
それから半世紀、日本は再生への新たなスタートを迎えるのだと思います。
「合い言葉」というと、前回東京オリンピックの少し前の頃でしたか、菊田一雄原作のラジオドラマ「君の名は」が大人気で、放送の時間帯は女湯が空になったとの伝説すら生まれました。(この頃は風呂のある家が少数で、銭湯に行くのが普通でした)
「あなたと私の合い言葉 有楽町で会いましょう」 テーマソングの一節です。
当時一般家庭はラジオだけでテレビはありませんでしたが、オリンピックに向けてテレビの普及率が急上昇したものでした。本題に戻ります。
3・11から2年半も経過しましたが、現地の復興は遅々としています。
タンクからの汚染水漏れが表面化しました。災害直後の緊急対策として設置された経緯をを考えると構造的な無理はやむをえない面もあるでしょうが、以後の対応は日本の技術、人知の極を注いできたと言い切れるのでしょうか。極めて疑問です。
開催都市を決める総会のプレゼンテーションで、投票を前に、汚染水問題について阿部首相は「ブロックされている」「責任を持って安全を確保する」と明快に言い切りました。
困難な問題を多く抱える難問題ですが、日本のリーダーとして重い責任を負うとともに強い意志を表明したと理解します。オリンピック委員始め海外諸国の多くの人々にも理解を得たのだろうと思います。
問題はこれからです。私たち日本人は批判だけの批判は卒業して、問題解決のための提案、助言などに努め、心を一つに行動するように致したいと思います。そうあって欲しいと願います。
日本の人口は減少局面に入り、年齢構成は極端に高齢層に偏って、今のままの(温室)気分でいては国力の一層の低下は決定的でしょう。
国中が一つの「合言葉」のもとで日本再生に歩みだす時だと思います。
「オリンピックを成功させましょう!」
日本中がこの合い言葉をもとに己が本分を遂行することが日本再生の道だと思います。
国を富ませ
被災地の復興を実現し、
オリンピックで多くの諸外国の人々を迎え、おもてなしし、
繰り返し日本を訪れていただく事が出来るように
大接戦が予想された中で、東京が見事オリンピック開催地に選出されました。
世界中が日本に注目しています。
私たち日本人は、日本の総力を示すときだと思います。
このことが取りも直さず日本再生の道だと強く思います。
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