2013年09月07日
A314・高齢者でも背筋は伸びる
1、肩痛のリハビリで背筋も伸ばせる
この半年ほど右肩痛に悩まされ、殊に5月はじめ頃はほとんど動かすことも出来ませんでした。整形外科での治療でかなり改善され、ユックリなら動かせる範囲が広がりましたが、まだまだです。
この度、新たにリハビリを受けることになってその初日、トレーナーの方から
「肩胛骨が左右に広がるように、殊に右肩が前に垂れるように変異(変位)しています」
と指摘され、
「両肩が前屈みになると背筋が曲がり、姿勢が悪くなります」
「肩胛骨を左右近づけるようなストレッチをメニューに入れましょう」との説明を受けました。
「肩胛骨を絞めるようにする」と確かに背筋が伸びます。
今まで背筋を伸ばし姿勢を良くすることには気をつけていたつもりでしたが、いつの間にか背中が丸くなるような身体に変わりつつあったことを知りました。
この半年ほど右肩痛に悩まされ、殊に5月はじめ頃はほとんど動かすことも出来ませんでした。整形外科での治療でかなり改善され、ユックリなら動かせる範囲が広がりましたが、まだまだです。
この度、新たにリハビリを受けることになってその初日、トレーナーの方から
「肩胛骨が左右に広がるように、殊に右肩が前に垂れるように変異(変位)しています」
と指摘され、
「両肩が前屈みになると背筋が曲がり、姿勢が悪くなります」
「肩胛骨を左右近づけるようなストレッチをメニューに入れましょう」との説明を受けました。
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(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 378位/4507人中
”医療と健康(全般)” 11位/327人中
・総合ランキング 9603位/1002561人中
「今からでも遅くはない!」
トレーナーさんの指導を得ながら、右肩周りの骨格の歪み改善と筋肉強化のリハビリを励行して肩痛解消を期する同時に、背筋を伸ばすような生活習慣を身につけようと心しています。
と言っても負傷したアスリートのリハビリのような汗みどろになって、歯を食いしばっての筋肉強化とは全く異質で、「痛みを感じ始める手前を限度に、関係する様々の筋肉に刺激を与える。脳と連動する動きをおこなう」というものです。
後期高齢者の私でも十分に出来る事のようです。
2、背筋を伸ばす! 後期高齡者の今からでも伸ばせる!
以前から姿勢には気をつけているつもりでした。
歩くときはそこそこに背筋を伸ばしていると自惚れて、でも時々店などのガラスに背中が丸くなっている姿を見て、直ぐに修正したりしていました。
一方、座るときは全く駄目で、いくら背中を真っ直ぐにしても、気がつくと何時も丸くなっています。椅子では体重を前の方にかけるなど教わったノウハウをあれこれ試みますが
結果は伴いませんでした。
腹筋・背筋が弱いという基本的な要因があるのかも知れませんが、この度のノウハウのように「肩胛骨を絞めるようにする」即ち「両肩を後に引くようにする」と背筋が伸びます。しかもその状態を続けやすいようです。
良い結果をイメージしながら、続けていこうと思っています。
たまたまこの話しをした相手の人も、医師から「前手(まえて)」と言われた由。同じ歪みの別な呼び名であって、背中が丸くなり、姿勢を気にしている人は少なくないようです。
背筋を伸ばすと体各部の働きが正常になると共に、精神的にも良い状態に向くように思います。
私は今、後期高齡者。今からでも背筋を伸ばすことが出来る!
伸ばせるような、伸ばした状態を継続できるようなリハビリ、ストレッチを生活習慣化していこうと思っています。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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と言っても負傷したアスリートのリハビリのような汗みどろになって、歯を食いしばっての筋肉強化とは全く異質で、「痛みを感じ始める手前を限度に、関係する様々の筋肉に刺激を与える。脳と連動する動きをおこなう」というものです。
後期高齢者の私でも十分に出来る事のようです。
2、背筋を伸ばす! 後期高齡者の今からでも伸ばせる!
以前から姿勢には気をつけているつもりでした。
歩くときはそこそこに背筋を伸ばしていると自惚れて、でも時々店などのガラスに背中が丸くなっている姿を見て、直ぐに修正したりしていました。
一方、座るときは全く駄目で、いくら背中を真っ直ぐにしても、気がつくと何時も丸くなっています。椅子では体重を前の方にかけるなど教わったノウハウをあれこれ試みますが
結果は伴いませんでした。
腹筋・背筋が弱いという基本的な要因があるのかも知れませんが、この度のノウハウのように「肩胛骨を絞めるようにする」即ち「両肩を後に引くようにする」と背筋が伸びます。しかもその状態を続けやすいようです。
良い結果をイメージしながら、続けていこうと思っています。
たまたまこの話しをした相手の人も、医師から「前手(まえて)」と言われた由。同じ歪みの別な呼び名であって、背中が丸くなり、姿勢を気にしている人は少なくないようです。
背筋を伸ばすと体各部の働きが正常になると共に、精神的にも良い状態に向くように思います。
私は今、後期高齡者。今からでも背筋を伸ばすことが出来る!
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