2013年08月05日
A303・「不平不満」と「前向きの姿勢」
「高齢者の孤独」が問題視されています。
「一人暮らし」とか「閉じこもり」とかで一人自分のカラに閉じこもっていると、物の見方、考え方も独りよがり、閉鎖的になってしまいがちと思います。
不平不満に固まってしまい、何時もぶつぶつ言っている老人になってしまいそうです。
或いは、無気力な、自活力を失った老人になってしまいかねません。
人はだれでも、こんな傾向があるのではないでしょうか。
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クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 457位/4486人中
”医療と健康(全般)” 16位/524人中
・総合ランキング 10658位/996724人中
「一人暮らし」とか「閉じこもり」とかで一人自分のカラに閉じこもっていると、物の見方、考え方も独りよがり、閉鎖的になってしまいがちと思います。
不平不満に固まってしまい、何時もぶつぶつ言っている老人になってしまいそうです。
或いは、無気力な、自活力を失った老人になってしまいかねません。
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世の中は、どんな人も物事も「何%かは望ましく」「何%かは望ましくない」のであって、
「完全無欠」の人、物事などはお目にかかれません。
「気にくわない」とか「自分に利益しない」といって批判のみすることは簡単で誰にでも出来ます。
プラスを見て、マイナスと比較して、どちらが大かを見極めるのは、それなりの努力が必要です。
高齢になるに従って、ついつい「不平」「不満」「批判」の安易な道に落ち込む傾向が強まる様に思います。
最近の経験で、自分を見詰めてみました。
・パソコン、デジカメ、プリンターは生活必需品になっていますが、その使い慣れたプリンタ(インクジェット、6色)の色調が崩れ、「クリーニング」操作をすると回復しますが、数時間すると戻ってしま得う様になりました。
メーカーに問い合わせると「抜本的な系内洗浄は出来なく、プリンターを買い換える以外に方法はない」という回答でした。
「プリンターで、通常の操作では解決しない頑固な汚れには対処できない。買い換えてください。」との説明でした。日本のトップブランド品です。
少し意地をはって、そのまま使っていました。写真印刷の際、繰り返し「クリーニング」操作をする不便があり、インクの無駄な消耗もありました。
何か月かして、新たな警告が画面に出ました。「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいています。交換を依頼下さい。」
早速メーカーに連絡すると「この機種は製造中止になって、規程年限が経過したので部品がありません。新規にご購入下さい」との事です。
この機種は新発売後1年程で製造中止となり、5年だか6年だかの期間が経過したので、部品がなく、対応できません。とのことでした。
一つの、しかも基本的な、簡単な消耗部品の交換で済むものを、プリンタ本体を廃棄して新たに購入してください。というのです。
愉快ではありませんでした。
・改良型新機種を出し、レベルアップされるのは良いけれど、新機種を発売1年そこそこで製造中止して、プリンターの基本的な消耗品を数年で対応中止するのは、顧客に新機種購入を強要するというメーカーの暴力ではないか?
企業のモラルはどうなっている?
部品保管期限が数年なのは、かって通産省時代の指導であった様な記憶があって、「法的には問題ない!」のかも知れない。
一般顧客の利便を無視した官庁と業界がグルの体質が見える・・などと不平不満が高まります。
・プリンタだけでなく、専用インクも型番が違うため手持ち予備のインクは捨てなければなりません。
この様な不利益だけを見ていると、不平不満は広がるばかりです。
といっても、「プリンタなし」ではいけませんので、販売店で話しを聞くと、
「プリンタの新機種は毎年の事で、インクも新型番になる」
「使ってきたメーカーは何世代か同じインク型番の事もあり、まだ良い方です。別のトップメーカーは都度新型番であり、従って扱っている種類も多い」とのことです。
・数年前に較べて本体価格はかなり安く、性能、使い易さ、色調などは相当に改善されている様です。これらを総合的に判断すれば「プラス」が上回るようにも思えます。
ともあれ、必需品である為、購入して使い始めました。確かに前機よりも相当程度快適です。
不満一辺倒ではなくなりましたが、晴天快晴ではありません。
・確かに新型機は快適ですが、旧機を継続して使用する事との選択をユザーに残してもらいたい。
・新機種設計上、インクカートリッジの形状変更必須とかインクの革新的改善など以外は安易なインク型番変更は避けてもらいたい。との思いは残ります。
メーカーのモラル、社会的貢献への基本的姿勢などを実績で示してもらいたい。
と、思ったりします。
単に不平不満で終わらずに、前向きな提言に結びつけるように致したいと思っています。
自分だけであれこれ考えていると、不平不満の度合いが高まる一方です。
人は皆、違った経験、知識を持っていて、物の見方考え方も違います。
いろいろな人と話しをすることで新たな知識を得て、別の角度からもの見て、考えることが出来るようになります。
これからの人生は、こうありたいと願っています。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
「完全無欠」の人、物事などはお目にかかれません。
「気にくわない」とか「自分に利益しない」といって批判のみすることは簡単で誰にでも出来ます。
プラスを見て、マイナスと比較して、どちらが大かを見極めるのは、それなりの努力が必要です。
高齢になるに従って、ついつい「不平」「不満」「批判」の安易な道に落ち込む傾向が強まる様に思います。
最近の経験で、自分を見詰めてみました。
・パソコン、デジカメ、プリンターは生活必需品になっていますが、その使い慣れたプリンタ(インクジェット、6色)の色調が崩れ、「クリーニング」操作をすると回復しますが、数時間すると戻ってしま得う様になりました。
メーカーに問い合わせると「抜本的な系内洗浄は出来なく、プリンターを買い換える以外に方法はない」という回答でした。
「プリンターで、通常の操作では解決しない頑固な汚れには対処できない。買い換えてください。」との説明でした。日本のトップブランド品です。
少し意地をはって、そのまま使っていました。写真印刷の際、繰り返し「クリーニング」操作をする不便があり、インクの無駄な消耗もありました。
何か月かして、新たな警告が画面に出ました。「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいています。交換を依頼下さい。」
早速メーカーに連絡すると「この機種は製造中止になって、規程年限が経過したので部品がありません。新規にご購入下さい」との事です。
この機種は新発売後1年程で製造中止となり、5年だか6年だかの期間が経過したので、部品がなく、対応できません。とのことでした。
一つの、しかも基本的な、簡単な消耗部品の交換で済むものを、プリンタ本体を廃棄して新たに購入してください。というのです。
愉快ではありませんでした。
・改良型新機種を出し、レベルアップされるのは良いけれど、新機種を発売1年そこそこで製造中止して、プリンターの基本的な消耗品を数年で対応中止するのは、顧客に新機種購入を強要するというメーカーの暴力ではないか?
企業のモラルはどうなっている?
部品保管期限が数年なのは、かって通産省時代の指導であった様な記憶があって、「法的には問題ない!」のかも知れない。
一般顧客の利便を無視した官庁と業界がグルの体質が見える・・などと不平不満が高まります。
・プリンタだけでなく、専用インクも型番が違うため手持ち予備のインクは捨てなければなりません。
この様な不利益だけを見ていると、不平不満は広がるばかりです。
といっても、「プリンタなし」ではいけませんので、販売店で話しを聞くと、
「プリンタの新機種は毎年の事で、インクも新型番になる」
「使ってきたメーカーは何世代か同じインク型番の事もあり、まだ良い方です。別のトップメーカーは都度新型番であり、従って扱っている種類も多い」とのことです。
・数年前に較べて本体価格はかなり安く、性能、使い易さ、色調などは相当に改善されている様です。これらを総合的に判断すれば「プラス」が上回るようにも思えます。
ともあれ、必需品である為、購入して使い始めました。確かに前機よりも相当程度快適です。
不満一辺倒ではなくなりましたが、晴天快晴ではありません。
・確かに新型機は快適ですが、旧機を継続して使用する事との選択をユザーに残してもらいたい。
・新機種設計上、インクカートリッジの形状変更必須とかインクの革新的改善など以外は安易なインク型番変更は避けてもらいたい。との思いは残ります。
メーカーのモラル、社会的貢献への基本的姿勢などを実績で示してもらいたい。
と、思ったりします。
単に不平不満で終わらずに、前向きな提言に結びつけるように致したいと思っています。
自分だけであれこれ考えていると、不平不満の度合いが高まる一方です。
人は皆、違った経験、知識を持っていて、物の見方考え方も違います。
いろいろな人と話しをすることで新たな知識を得て、別の角度からもの見て、考えることが出来るようになります。
これからの人生は、こうありたいと願っています。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
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1、「日記・諸事寸話」
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