2013年08月02日
A302・熱中症、低体温、脳卒中
「熱中症」のニュースが連日繰り返されて、嫌でも関心が高まります。
「流石に、今頃熱中症に無関心な人はいないだろう!」などと思っていたら、一方では急な豪雨で体温を奪われる「低温障害」で救急搬送されるというニュースに驚かされました。
更に加えて、「脳卒中」の発症は冬季よりも7、8月の夏場が一年中で最も多い!という報道がテレビでありました。
8月に入って、暦の上では間もなく立秋(8月8日)、「暑中見舞い」が「残暑見舞い」に変わりますが、今年はどんなお見舞いをいたらよいものか?
お見舞いもさることながら、自分自身も注意を怠らないように!
ここ数日、こんな思いで過ごしています。
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「流石に、今頃熱中症に無関心な人はいないだろう!」などと思っていたら、一方では急な豪雨で体温を奪われる「低温障害」で救急搬送されるというニュースに驚かされました。
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8月に入って、暦の上では間もなく立秋(8月8日)、「暑中見舞い」が「残暑見舞い」に変わりますが、今年はどんなお見舞いをいたらよいものか?
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「熱中症」
東北地方も梅雨明け間近とか。今までの猛暑に続いて、夏本番!天気予報では暑さのぶり返しを告げています。
夏の甲子園大会出場校が出そろって夏の球宴も本番!
昨年もそうでしたが、今年は更に「応援席の生徒の熱中症」が試合よりも気になります。
練習で身体を鍛えている選手でも救急搬送された例があるのに、身体が出来ていない一般生徒が炎天下の応援席に何時間も陣取るのは、如何にも無理が大き過ぎる様に見えます。
自発的に、或いは(多分)駆り出され、夜行バスで直行!もあるとか。帽子をかぶらない(かぶらせない)一団も見受けます。
大会をドーム球場で行うとか、開催時期を変えるとか、大会そのものを見直すとか・・・万が一にも悲惨な事故が起こった時の主催者、運営者の責任を明確にすることと絡んで、大会の全面的な見直しをして欲しいと思っています。
「低体温症」
登山では常識の事ですが、それでも北海道でツアー登山で大変な事故があったのは記憶に新しいことです。この度、同じようなツアー登山の悲劇が日本アルプスで起こりました。
さらに、東京で、コンサートツアーの際に、急に振り出した豪雨で多数の若年者が低体温症で緊急搬送されました。
無謀な登山行為もさることながら、都会での低体温事故に対しては、参加者は勿論のこと大会運営者も全く無防備であった様です。同じ日、都内の花火大会は早くに中止になったとか。
油断以前に、気象変化に対しての関心のなさ、非日常的な激しい現象への私たちの予測意識のなさを改めて突きつけられた思いです。
「脳卒中」
脳卒中というと「冬、寒いとき」という感覚でいましたが、「夏、暑いとき」の方が多く発症すると聞かされ驚きました。
暑さ〜脱水症〜血液どどどろ が大きな要因とされています。
普段、こまめに水分を摂ったり、食事に気をつけたりしてはいますが、改めて注意喚起された思いでいます。
暑さにねを上げ、「熱中症」を気にするかと思うと、急な雨で「低体温」の注意が必要になったり、「この時期、脳卒中が多いのです!」と脅かされたり、天は私たちに根付いている「温室ぼけ」への警告、試練を与えてくれているのかも知れません。
お互い、御身大切に参りましょう。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
東北地方も梅雨明け間近とか。今までの猛暑に続いて、夏本番!天気予報では暑さのぶり返しを告げています。
夏の甲子園大会出場校が出そろって夏の球宴も本番!
昨年もそうでしたが、今年は更に「応援席の生徒の熱中症」が試合よりも気になります。
練習で身体を鍛えている選手でも救急搬送された例があるのに、身体が出来ていない一般生徒が炎天下の応援席に何時間も陣取るのは、如何にも無理が大き過ぎる様に見えます。
自発的に、或いは(多分)駆り出され、夜行バスで直行!もあるとか。帽子をかぶらない(かぶらせない)一団も見受けます。
大会をドーム球場で行うとか、開催時期を変えるとか、大会そのものを見直すとか・・・万が一にも悲惨な事故が起こった時の主催者、運営者の責任を明確にすることと絡んで、大会の全面的な見直しをして欲しいと思っています。
「低体温症」
登山では常識の事ですが、それでも北海道でツアー登山で大変な事故があったのは記憶に新しいことです。この度、同じようなツアー登山の悲劇が日本アルプスで起こりました。
さらに、東京で、コンサートツアーの際に、急に振り出した豪雨で多数の若年者が低体温症で緊急搬送されました。
無謀な登山行為もさることながら、都会での低体温事故に対しては、参加者は勿論のこと大会運営者も全く無防備であった様です。同じ日、都内の花火大会は早くに中止になったとか。
油断以前に、気象変化に対しての関心のなさ、非日常的な激しい現象への私たちの予測意識のなさを改めて突きつけられた思いです。
「脳卒中」
脳卒中というと「冬、寒いとき」という感覚でいましたが、「夏、暑いとき」の方が多く発症すると聞かされ驚きました。
暑さ〜脱水症〜血液どどどろ が大きな要因とされています。
普段、こまめに水分を摂ったり、食事に気をつけたりしてはいますが、改めて注意喚起された思いでいます。
暑さにねを上げ、「熱中症」を気にするかと思うと、急な雨で「低体温」の注意が必要になったり、「この時期、脳卒中が多いのです!」と脅かされたり、天は私たちに根付いている「温室ぼけ」への警告、試練を与えてくれているのかも知れません。
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1、「日記・諸事寸話」
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3、「心・頭脳の健康」
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4-1、「病気・傷害・医療」
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5、「福祉・介護・看護」
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