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太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その3

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今日の太王四神記 は、第8話「張り巡らせた罠」その3です。あらすじを書きます。


 Youtubeの動画:太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その3

大長老が「キハ様が あの方と呼ぶ者になにかあったら・・ご自身のせいだと警告しましたね?
王子をゾルノ部に逃がして後から追うおつもりでしたか? 火天(ファチョン)会も捨て、朱雀の運命も捨て
ですか?二人でお幸せに暮らすおつもりでしたか?キハ様は王子まで縛り付けたかったんですか?しかし、私がその綱を切ります。王と王子の二人を始末しましょう。王子タムドクは明日の日の光を浴びる事ができないでしょう。以前お尋ねになりましたね。私が何歳かと...」
キハは怯えて身動きができません。

大長老は「覚えられないほどとても長かったです。無数に人が生まれ私が生きている間に死んだ。
私が覚えているのはたった一つ...。
火の力を奪われ 愛のために全てを失い、死を選んだ愚かなカジン・・そのために我々は苦しんだ。
キハ様はまた、我々がもう一度 そのように生きる事を望まれているのでしょうか?」と静かだが、地面を這うような声で言いました。


鍛冶屋パソンの秘密部屋
飴売りが偵察から帰ってきました。ヒョンゴに「警備が厳しく兵は数千いる、東西南の門は閉められて各門には無数の兵がいると報告します。
師匠は「北門はどうか?」と尋ねると「警備兵は2倍になったよ ゲマ武士まで居るよ」と話しているのをスジニが聞いています。
大男チュムチが「気楽に行けよ。城門はパソンの顔で通過出来る」と。
ゾルノ部族長フッケの長男セドゥル「でも村は北側だよ。」
大男チュムチは「南問から1時間だ。王子をゾルノ部に連れていけば俺の仕事は終わりだ。準備はいいか?さあ行くぞ!」と大男チュムチとチョルロ族部族長の息子たちは出かけました。
フッケの長男セドゥルは残っているスジニに「少し休め 寝言を言わずに」と言い師匠に会釈をして出て行きました。
難民村には峠を越えればすぐです。ゾルノ部族族長の息子たちは、パソンの荷馬車の裏に隠れている。




スジニは飴売りとヒョンゴの話をぼんやり聞いている。
「誰かがわざとデマを広げているみたいだ。師匠!脱獄について妙なうわさがある。{チョルロ部族のフッケが牢獄をぶち壊した}と言う噂で持ちきりです。どう思われます?誰がなぜそんな噂を?」と飴売り。
師匠は何故かわからい様です。スジニに「誰が背後にいると思う?」とスジニの方を見るともうスジニはいません。スジニハとっくに飛び出していってしまいました。
スジニは大男チュムチに出くわし「どこに行く。お前が捕まると俺たちが困る。」と言われる。
スジニは、「また王様を怒らせなきゃ誰も私を探さないよ!」といいスキを付いて逃げ出そうとすると、大男チュムチは「 王子に会いに行くのか?難民村に行くのは難しいから...」と言っているうちにスジニに逃げ出されてしまいます。

ヨン家の牢獄は全焼です。兵士たちが焼け跡を片付けている。
兵士がサリャンがわざと落としていった「ゾルノ部族」の名札を見つけました。


大殿・・
ヨン家から届けられたチョルロ部族の名札をガリョに見せ、
「ゾルノ部族が脱獄した!我々の息子たちはまだ、人質になっているゾルノ部族の息子たち脱獄した!。」と「今すぐ王様の所に行き何が望みか聞くべきです!とが騒ぎ出す3部族長たち。

ガリョは立ち上がり冷静に「王様の望みを聞いて叶えてやれるのか?新王の即位式をもう一度、開いたら同意しますか?人質の息子達は返してもらえると思いますか?息子たちがいれば、3部族を自由に繰れる・・同意してはいけません」と。
愕然とする3部族長たちは「どうせればいいのか?」と問う。
ガリョは続けて「高句麗に誘拐犯の王をたててはいけません。二度と王のなってはいけ。そんな王に仕えられません。これは王が先に始めた争いです。」といいます。

戦いが始まりました・・
怒った3部族長たちの手により、東西南の門が破られて兵士が宮に攻め込んできました。
ヤン王は「ゲマの騎馬隊を出すと高句麗同士の血が流れるだろうう」

「宮殿と陛下の安全が優先です」とのコ将軍。
ヤン王は、「ゲマ騎馬隊は3部族の待っっとも優秀な若者の集まりだ。そのゲマが派遣されれば誰が戦うだろうか?ゲマが兵士達と戦えば何が起こる?」と戦いになるのを心配しています。
「何人生き残るかまた、死ぬ事が問題ではありません。最後の兵士が死ぬまで命を賭けてお守りします」とコ将軍。

そこへ王様の秘書官カムドンがやってきました。
コ将軍は外のドラの音を聞くと急いで外に出ました。
騎馬隊長チョッグァン、ヨン・ガリョ、チョ・ジュドとやってきました。。
コ将軍はヨン・ガリョだけを通します。がヤン王に直談判にきたのだった。

ガリョは「12年前まで、国内城の外でお暮らしでしたね。その頃あなたを訪ねたことお覚えています。
お屋敷の裏の丘には花が咲いていたのを覚えています。あの土地、山、家来などをさしあげます。希望されるだけ金銀もお渡しします。そこで王子様タムドクと静かに住むと約束してくれるなら、父と息子が末永く幸せに暮らすことができるでしょう。」・・と話します。
ヤン王はその言葉に失笑します。外から兵士たちの大声が聞こえると
ヨン・ガリョは「あのこえがきこえますか・?3部族の兵士が宮殿を取り囲みました。宮殿を破られたならあなたをお助けできません」と。

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

今日の登場人物紹介は元ヨン家の奉公人タルビ役の美人のシン・ウンジョンさんです。活躍しますよ。

大男のチュムチと純粋な女性タルビ役を演じた二人は、ドラマの中で切ないラブストーリーを見せ、実際も恋人同士になり、太王四神記放映終了後10ヵ月でのゴールインしました。素敵!素敵!
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