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太王四神記 第七話「都を追われて」その5

今晩はいつも訪問して頂き誠に有難うございます。感謝しています。

こんなニュースが有りました。
上原美優さん顔にボカシ、日テレにブーイング「まるで犯罪者」
突然死んでしまった上原美優さんは、最愛の母への思いが強い人だったようです。
上原美優さんのご冥福をお祈りします。



母親について、韓ドラの「チャングムの誓い」を思い出しましたので書いてみました。
「チャングムの誓い」での中宗王の時代ですがこんなエピソードがあります。
皇太后が突然、シン・イクピルの治療を受けないと言い出し皇太后の身を案じた中宗は、苦悩の末、イクピルの免職を決定する。窮地に追い込まれたイクピル(チャングムの師匠)を救うため
チャングムは皇太后に自分と賭けをして欲しいと申し出る。チャングムは、皇太后が謎解きに答えられなければ治療を受け、正解したら自分の命を差し出すという。「この女性の主な仕事は、食医です。また一家の奴婢のようであっても  実は 家族全員の師匠である その方がいれば天下は安泰ですが、なくなれば天下が水に沈んでしまいます。その人は誰でしょう?」 というような質問でした。

答えを出さなければならない日、皇太后は答えませんでした。チャングムに答えをききます。 
「この女性の主な仕事は、食医だと言いました。母は子の体調 食事 着物 睡眠の全てに気を遣います。食医とは 王様が召し上がってはならないものや、どのようなものがお体に良いかを考えます。昼夜を問わず王様の健康を考える仕事です。それ故 古代明国皇帝の食医の起源は、「母」です。ですので大妃様は王の母であり食医なのです。

また一家の奴婢のようであっても  実は 家族全員の師匠である  というのは  母は寒くても子には服を着せ。母はひもじくとも子には食べさせ。母は辛くとも子には楽をさせ。子のために 奴婢よりも辛い思いをします。しかし 母の慈しみがなければ 子は食べ物や着るものを何に一つ得られません。故に母は一家の最も辛い奴婢であり 誰よりも立派な師匠なのです。」

(この辺から皇太后様が答え始めました。)
「その方がいれば天下は安泰ですが、なくなれば天下が水に沈むと言うのは、私が生きている間は、王を支える山となり 私が死ねば、王の涙が海となる  母である私が 王の苦悩を無視するわけにはいかない」とはなしはじめます。
そしてチャングムに「なんて無礼でけしからん子だ。最初からわたしが負けることになっていたのだ。答えが分からなければ治療を受け。答えが分かれば 子である王を悩ませている自分に築かせる問題だった。どうすることもできぬゆえ罰する訳にもいかぬし 褒美をやる訳にもいかぬ。」と皇太后様が言いました。

どうですか?女性より男性の方が母親に対する思いが強いのではありませんか?

                                                                           
今日の太王四神記は、 第 7 話第七話「都を追われて」その5です。あらすじを書きます。

youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=uSwpu6vKGKc&feature=player_detailpage

ヨン邸宅にて
父ヨン・ガリョが息子に物を投げつけています。それでも怒りは収まりません。「王子を逃がしたのか?そんなお前に何が分かる?」ホゲを罵ります。
ホげは堂々と父に言います「私は誘拐もしていませんし王様を責めてもいません。汚い偽りの陰謀...。」と。
ヨン・ガリョは「汚いか 何故まだわからないのか?」と
ホゲは「王子は全てをご存知です。他の皆も知っています。私にシュシンの王になれと言いますが、何故汚れた偽りで私を覆うのですか? 朱雀の主人と言う女が、私をどんな目で見たと思いますか?どれだけ私を軽蔑しているかご存知ですか?私は正々堂々と王になります。」と情けない気持ちを父にぶつけます。
ヨン・ガリョは「全てわかった。お前は一人の女のために国を危険に追い込んだ。それがお前の堂々とした王なのか?」と声をいっそう荒らげ殴ります。
 庭でそのやり取りを聞いていた火天(ファチョン)会の大長老がそこに入ってきて言います。
「ホゲ様鞘から抜ける一本の剣で王子を殺し、決着をつけるべきでした。誘拐された部族長の息子達は団結することになっていた。王子が高句麗のために命を捨てる気なら、陛下は希望を失うこととなります。皆が望むように ホゲ様貴方は直ぐにでも王になれたでしょう。シュシンの日に生まれた王室の血族はホゲ様です。」と言います。愕然とするホゲ・が大長老の方に向くと更に「国民の全てが望んでることだから気にする必要も有りません。皆平和を待ち望んでいます。」と...。
ヨン・ガリョは「王子が生きているなら方法は一つしか無い。高句麗の全ての兵が血を流すだろう。最後の一滴まで。ホゲ お前がそうしたのだ!」と。父と大長老の言うことに愕然とするホゲです。

高句麗 ピョンパン難民村にて
タムドクは知らない小屋で目を覚ました
外へ出てまわりを見て驚きます。そこには家もなく、外で藁で寒さから身を守り、食べるのもままならない人々います。
キハが後ろから声をかけます「お目覚めになりましたか?ここなら安全と思いました。一晩だけ我慢してください。夜明け前に何人か来ます。・・」と。
タムドクとキハは歩き出しました。
タムドクは「ここの人たちは高句麗の民ですか?」と尋ねます。
「あちこちからきた流民だと思います」とキハがいいます。
タムドクは「3年前飢餓がで人の肉を食べたそうです。その時、王室の蔵を開け食物を与えたそうだ。その飢餓が末だ残っているのか?」と...。
キハは「いつでも、どこの国でも、いつの時代にもこのような人々はいます、高句麗だけではありません」
キハの言葉に驚きタムドクは、貧しい惨状に驚愕している。
ふと、子供を抱いてる女性に近寄り、そっと子の頬を触ろうとするタムドクでしたが、すでにその子供は死んでいました。

小屋に戻ったタムドクは、キハに「外で母親が抱いていた男の子はかなり前に死んでいた。」と話すのです。暫く重たい空気が流れ、タムドクがキハを呼びます。
キハは「チョルノ部は最後まで陛下を支えてくれました。人を国内城に送りましたから戻ってきたら状況がわかるでしょう」と伝えます。
タムドクは「教えてくれ。私にできることは何だ?部族長や重臣たちも陛下を敵だと思っている。、ホゲのため、私を護衛する兵士までがわたしに自害せよという・・わたしの信じてた女性も他の王に仕えている・・」
その言葉にキハは「お嫌いですか?恨んでいますか?太子をだました」と言い立ち上がるそキハの手を取り、タムドクは「とても疲れた顔だな。君も皆とおなじなのか?朱雀になる運命。キハよ、わたしのために苦しまないでく」と。
思わずタムドクにすがるキハ・は、「覚えています蔵書閣で、初めて私に話しかけられたその時、心臓がどれほどときめいたかことでしょうか」と涙し、孤独に耐えているタムドクを抱きしめます。
                                                             遅い更新になりました。最後前読んでいただき誠にありがとうございます。  
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