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太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その2

今晩は いつも訪問有難うございます。感謝しています。


今日の太王四神記は、 第8話「張り巡らせた罠」その2です。あらすじをかきます。
Youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=uKa7FePYnhY&feature=player_detailpage

パソン鍛冶屋・・
スジニの師匠ヒョンゴと飴売りが慌ててやってきました。
ヒョンンゴが「彼奴たち(チュムチたち)最強の傭兵を雇いたい!お金を持ってきた」とパソンに言います。パソンは「役たたずの師匠に変わって私が雇ったんだよ!」と。「今頃あんたの弟子を救いに行ってスジニに会うはず」と続けます。
ヒョンンゴは「姉さんが払ったんか?」と。
パソンは「そうしようと思ったんだよ。払おうと思ったけど...。ゾルノ部族の人が金を一杯持ってきて雇ったんだ。誰にも言っちゃいけなかったんだ!」と。
ヒョンンゴは「それは罠だぞ!」と気付き大慌てです。
スジニの師匠ヒョンゴと飴売りが慌てて どこかに走っていってしまいました。


火天(ファチョン)会大長老宅・・
サリャンが誰もいないのに床や壁にに激しく叩きつけられていました。
キハの頼みを聞いたことで「そんなことが朱雀の助けになると思ったのか?」と大長老は凄みのある声で言います。

ヨン・ガリョ家・・
ヨン家の侍女ダルビが牢獄に食事を運んでいるとダルビの夫が来て一緒に牢獄に向かいます。

大男チュムチ率いる傭兵たちは塀を乗り越えヨン家に忍び込みます。
サリャンが先に来ていて、牢獄の看守などを次々と殺していきます。
ダルビの夫がサリャンを見つけるが殺されてしまいます。
夫より遅れてきた侍女ダルビは夫の死体を見つけるが、
サリャンに見つかり刀や手裏剣で襲われる・・が、それを牢獄から見ているスジニが石を投げて侍女ダルビは助かりました。(スジニは機転がきき 男のなかで育ったため かなり強いですね。)

サリャンは、チュムチ達の声が聞こえたので 蝋燭の火を牢獄に投げ入れ逃げ去ります。
逃げる時にサリャンはチョルロ部族の名札?をわざと落としていきました。

大男チュムチはゾルノ部の牢屋の鍵を壊し、ソルノ部の息子達を逃がしました。
牢屋で火を見たスジニは怯えて動けないでいます。

屋敷の外でサリャンは
「チョルロ部族がきた!チョルロ部族が脱獄した!」と大声で叫んでいます。
(始めは、サリャンはキハに頼まれチョルロ部族を助けましたが、大長老の大変な怒りにより罠に!)

火を見てまだ動けないスジニ・・セドゥルが戻ってきてそんなスジニに目隠しをして助け出しました。
ヨン家から逃げ出したチョルロ部族とスジニたちは迎えにきたパソンとヒョンゴたちの荷馬車に乗り逃げます。

火天(ファチョン)会大長老宅・・
大長老が「キハ様が あの方と呼ぶ者になにかあったら・・ご自身のせいだと警告しましたね?
王子をゾルノ部に逃がして後から追うおつもりでしたか? 火天(ファチョン)会も捨て、朱雀の運命も捨て
ですか?二人でお幸せに暮らすおつもりでしたか?キハ様は王子まで縛り付けたかったんですか?しかし、私がその綱を切ります。王と王子の二人を始末しましょう。王子タムドクは明日の日の光を浴びる事ができないでしょう。以前お尋ねになりましたね。私が何歳かと...」
キハは怯えて身動きができません。

大長老は「覚えられないほどとても長かったです。無数に人が生まれ私が生きている間に死んだ。
私が覚えているのはたった一つ...。
火の力を奪われ 愛のために全てを失い、死を選んだ愚かなカジン・・そのために我々は苦しんだ。
キハ様はまた、我々がもう一度 そのように生きる事を望まれているのでしょうか?」と静かだが、地面を這うような声で言いました。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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