2011年05月02日
太王四神記 第6話「 陰謀の序曲」その6
今晩は
いつも訪問頂き誠にありがとうございます。
こんなニュースが東日本大震災 津波からの避難を呼びかけ続けた宮城・南三陸町の女性職員、遺体で発見 ご冥福を祈ります。
皆様は、GWを楽しんでますか。少し震災のことなど忘れて思いっきり楽しんでくださいね。
今日の太王四神記は、 第6話「 陰謀の序曲」その6です。あらすじを書きます。
今日で第6話は終わりです。
Youtube の動画:http://www.youtube.com/watch?v=O5T_iwlnZ3E&feature=player_detailpage
ガリョとホゲは火天会の向かっています。
ガリョはホゲに「ファヌン様が残した四神の神物の一つ[朱雀の心臓]は、チュシンの王と守り主がいるとき、光輝くと言われている。。それをキハとホゲが一緒にいた時に見た!」とホゲ言いました。
「数千年の間、ジュシンの王を待ってた者たちの元へ行く」ガリョはといいます。
大神官の言葉は違う事を言ったが、朱雀の心臓がみせた本物の王はホゲという・・
火天会でガリョと火天会の長老は部屋に入りますがホゲは入れてもらえませんでした。
ホゲがある部屋入るとキハがいました。付帯は挨拶を交わします。
他の部屋のガリョと火天会の長老「予想よりは、王様はは賢いです、即位式を早めるとは思っていましたが、こんなに速く事が進むとは、思っていませんでした。」と長老が...。
ヨン・ガリョは、「我が息子がジュシンの王だといったな。ジュシンの王の為に何をすると言った?我が息子は高句麗の王にならなければならん。王は自己欲で、天の意志を妨げる事はできない」と火天会の長老に言うのでした。長老は「高句麗の王座はあなたのものになるでしょう。」と言いガリョを案内します。
ガリョとホゲは、火天会の祭場に案内されました。
「我が偉大なる火天会。2000年待ち続け、ジュシンの王が朱雀の心臓を見つけた今喜びに満ち溢れています。これから他の三神の神物も後に集まってくるでしょう。ジュシンの太王よ、我々の所に来れ!」と火天会の長老が皆の前で言います。
信者がまわりで「太王 四神」、「太王 四神」、「太王 四神」、と口々に唱え始めました。
その頃グァンノの部族長の長子カンムリ ソノ部族長の長子アラハン スンノ部族長の長子ヨンスが何者かに襲われています。
ファチョン会大長老は、キハに「証拠を!」と言うが、キハは「王子には王に成る気は有りません。そのことはよく知っています。そのような陰謀を企てる必要はありません。」と長老に。
火天会の長老は「おかしいです。陰謀とか王子は高句麗の民が使う言葉です。キハ様らしく有りません。」と。キハは「殺すのですか?」そうなの?」
火天会の長老は「5・6年前の事を覚えていますか?王様に飲ませる解毒剤を望んだでしょう。その時からですか?名前はタムドクでしたか?たった一人の少年の人生の為に数千年の我が火天会の夢を 危険に晒すのですか?」
キハは王子を殺すのかが心配でたまりません。
長老は、ファヌン時代のカジンがファンヌに火の力を朱雀の心臓に封じ時込められてしまってカジンが自ら谷に投身したこと。キハの恨みを話します。
心奪われ、ファチョン会の地と民を奪われた歴史・・
それを忘れてはなりません・・と言い、キハに朱雀の心臓を掛け、キハの背中の烙印を触りました。
烙印を触られたその瞬間、キハは幼い頃の記憶が戻りました...
「もしほかのものが朱雀の心を奪うものはファチョン会の敵となる」とキハに言います。
(キハは長老に催眠状態にさせられたようです。)
火天会大長老の命令により、各部族長の息子たちは
火天会にさらわれてしまいましたが、その犯人はヤン王様の仕業にさせられてしまいました。
息子がさらわれた部族長が集められています。
「陛下が私の息子を誘拐したというのか?」
「なんの為に陛下が私の息子を誘拐するのだ?」
ヨン・ガリョのとりまき、チョ・ジュドが「理由は明白です。新しい王様の即位式は明日です。
新王の即位式は5部族が集結します。新しい王様は天恵を承るのです。中央と東・西・南・北。
一部族でも欠けると天恵は降りません。それなのに理由がわかりませんか?」
「即位式に賛同しなければ陛下は?・」と一部族長が聞きます。
「賛同するつもりですか?」とヨン・ガリョ、が聞きます。
「陛下の命令になぜ反対しなければならないのか?」と
、部族長たちに各息子がさらわれた理由をガリョとチョ・ジュドは、説明しています。
ガリョは、ヤン王が急いで新王の即位式を決めたのは、本物のチュシンの王が現れたから!という。
ガリョは部屋にいたホゲを見つめ、キハを呼ぶ。
部族長たちは驚き見つめている・・
神堂の巫女を見て驚く部族長だが、ガリョはキハを
「高句麗を守る4つの守護神、朱雀の守り主キハ様」と紹介する。
皆、呆れるが・・
キハは「ジュシンの子孫に。高句麗の人々に伝えます。受信お王はおりますが人々には分かりません。」人間の王は天の王を止める事ができません。」と言い両手をあげてオレンジ色の
朱雀の心臓を胸に下げたキハの身体から炎がたち、全身が炎に包まれる。
その様子を見た部族長たちは驚き腰を抜かします。目と身を伏せます。
炎は家の外にまで広がり、ヨン家を見張っていた飴売りはそれを見て慌ててどこかに知れせようとします。。
キハは
「南方を守り、火を司る朱雀の神器、朱雀の心臓の持ち主が、ジュシンの王に
ごあいさつを・・」と、ホゲに向かいそしてひざまづきます。
ホゲは何かわからずに驚きますが・・・火天会大長老は酷く満足気な顔です。
そのような行為のキハですが、心中と違うようで、硬い表情です。
その頃、タムドクは独り霊廟に...
7話の予告:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=78PJhqscYlI
これで6話は終わりです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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こんなニュースが東日本大震災 津波からの避難を呼びかけ続けた宮城・南三陸町の女性職員、遺体で発見 ご冥福を祈ります。
皆様は、GWを楽しんでますか。少し震災のことなど忘れて思いっきり楽しんでくださいね。
今日の太王四神記は、 第6話「 陰謀の序曲」その6です。あらすじを書きます。
今日で第6話は終わりです。
Youtube の動画:http://www.youtube.com/watch?v=O5T_iwlnZ3E&feature=player_detailpage
ガリョとホゲは火天会の向かっています。
ガリョはホゲに「ファヌン様が残した四神の神物の一つ[朱雀の心臓]は、チュシンの王と守り主がいるとき、光輝くと言われている。。それをキハとホゲが一緒にいた時に見た!」とホゲ言いました。
「数千年の間、ジュシンの王を待ってた者たちの元へ行く」ガリョはといいます。
大神官の言葉は違う事を言ったが、朱雀の心臓がみせた本物の王はホゲという・・
火天会でガリョと火天会の長老は部屋に入りますがホゲは入れてもらえませんでした。
ホゲがある部屋入るとキハがいました。付帯は挨拶を交わします。
他の部屋のガリョと火天会の長老「予想よりは、王様はは賢いです、即位式を早めるとは思っていましたが、こんなに速く事が進むとは、思っていませんでした。」と長老が...。
ヨン・ガリョは、「我が息子がジュシンの王だといったな。ジュシンの王の為に何をすると言った?我が息子は高句麗の王にならなければならん。王は自己欲で、天の意志を妨げる事はできない」と火天会の長老に言うのでした。長老は「高句麗の王座はあなたのものになるでしょう。」と言いガリョを案内します。
ガリョとホゲは、火天会の祭場に案内されました。
「我が偉大なる火天会。2000年待ち続け、ジュシンの王が朱雀の心臓を見つけた今喜びに満ち溢れています。これから他の三神の神物も後に集まってくるでしょう。ジュシンの太王よ、我々の所に来れ!」と火天会の長老が皆の前で言います。
信者がまわりで「太王 四神」、「太王 四神」、「太王 四神」、と口々に唱え始めました。
その頃グァンノの部族長の長子カンムリ ソノ部族長の長子アラハン スンノ部族長の長子ヨンスが何者かに襲われています。
ファチョン会大長老は、キハに「証拠を!」と言うが、キハは「王子には王に成る気は有りません。そのことはよく知っています。そのような陰謀を企てる必要はありません。」と長老に。
火天会の長老は「おかしいです。陰謀とか王子は高句麗の民が使う言葉です。キハ様らしく有りません。」と。キハは「殺すのですか?」そうなの?」
火天会の長老は「5・6年前の事を覚えていますか?王様に飲ませる解毒剤を望んだでしょう。その時からですか?名前はタムドクでしたか?たった一人の少年の人生の為に数千年の我が火天会の夢を 危険に晒すのですか?」
キハは王子を殺すのかが心配でたまりません。
長老は、ファヌン時代のカジンがファンヌに火の力を朱雀の心臓に封じ時込められてしまってカジンが自ら谷に投身したこと。キハの恨みを話します。
心奪われ、ファチョン会の地と民を奪われた歴史・・
それを忘れてはなりません・・と言い、キハに朱雀の心臓を掛け、キハの背中の烙印を触りました。
烙印を触られたその瞬間、キハは幼い頃の記憶が戻りました...
「もしほかのものが朱雀の心を奪うものはファチョン会の敵となる」とキハに言います。
(キハは長老に催眠状態にさせられたようです。)
火天会大長老の命令により、各部族長の息子たちは
火天会にさらわれてしまいましたが、その犯人はヤン王様の仕業にさせられてしまいました。
息子がさらわれた部族長が集められています。
「陛下が私の息子を誘拐したというのか?」
「なんの為に陛下が私の息子を誘拐するのだ?」
ヨン・ガリョのとりまき、チョ・ジュドが「理由は明白です。新しい王様の即位式は明日です。
新王の即位式は5部族が集結します。新しい王様は天恵を承るのです。中央と東・西・南・北。
一部族でも欠けると天恵は降りません。それなのに理由がわかりませんか?」
「即位式に賛同しなければ陛下は?・」と一部族長が聞きます。
「賛同するつもりですか?」とヨン・ガリョ、が聞きます。
「陛下の命令になぜ反対しなければならないのか?」と
、部族長たちに各息子がさらわれた理由をガリョとチョ・ジュドは、説明しています。
ガリョは、ヤン王が急いで新王の即位式を決めたのは、本物のチュシンの王が現れたから!という。
ガリョは部屋にいたホゲを見つめ、キハを呼ぶ。
部族長たちは驚き見つめている・・
神堂の巫女を見て驚く部族長だが、ガリョはキハを
「高句麗を守る4つの守護神、朱雀の守り主キハ様」と紹介する。
皆、呆れるが・・
キハは「ジュシンの子孫に。高句麗の人々に伝えます。受信お王はおりますが人々には分かりません。」人間の王は天の王を止める事ができません。」と言い両手をあげてオレンジ色の
朱雀の心臓を胸に下げたキハの身体から炎がたち、全身が炎に包まれる。
その様子を見た部族長たちは驚き腰を抜かします。目と身を伏せます。
炎は家の外にまで広がり、ヨン家を見張っていた飴売りはそれを見て慌ててどこかに知れせようとします。。
キハは
「南方を守り、火を司る朱雀の神器、朱雀の心臓の持ち主が、ジュシンの王に
ごあいさつを・・」と、ホゲに向かいそしてひざまづきます。
ホゲは何かわからずに驚きますが・・・火天会大長老は酷く満足気な顔です。
そのような行為のキハですが、心中と違うようで、硬い表情です。
その頃、タムドクは独り霊廟に...
7話の予告:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=78PJhqscYlI
これで6話は終わりです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
投稿者:fanfankun|20:12
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