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太王四神記 第七話「都を追われて」その4

今晩は
いつも訪問していていただき誠にありがとv(*'-^*)-☆

先日の記事で「釜石東中学生の大震災で生存率99.8パーセント」で追加した文がありましたが、途中でで消えてしまったのでそのままにしました。今日追加します。
彼らが手を引いたのはとなりの小学生だけではありません。老人施設の利用者や自宅にいた人たちに声を掛け、同行ししました。また先生の両手にかかえられて避難していた幼児もこのままでは逃げ遅れてしまうと思い、幼児を中学生が抱え、車椅子を押しながら上へ上へと自分達の判断で向かったのです。
この立派な中学生に対し、つまらない人格者ばかりの政治家はどうでしょうか。

話は違いますが、これは娘のお友達のお話です。
春休みで自動車学校に通っていました。3月11日。帰るのでいつものスクールバスに乗ったところ、「このバスは君の乗るるバスでない、君の乗るバスはあちら」と先生に言われて、あちらというバスに乗り換えたそうです。
自分の乗るはずのバスは先を行きました。その時津波がそのバスを飲み込むのを、あちらのバスから見ていて津波に飲み込まれずにすんだそうそうです。
不思議なお話です。あちらのバスに乗り換えろといったのは、守護霊様でしょうか。それとも、ご先祖様なんでしょうか。


今日の太王四神記は、 第 7 話第七話「都を追われて」その4です。あらすじを書きます。
Youtubenoの動画:http://www.youtube.com/watch?v=qYrpx8d0Iqw&feature=player_detailpage
騎馬隊長は「私は高句麗に忠誠下チョク家の一人息子です。国のためになにが一番良いか考えました。ジュシンの国再建のため。私は国のためなら命を捧げる覚悟です。王子様もそうお思いになられますか?」


タムドクは驚き「わたしが命を捨てることが、国のために最も良いと言うのか?」と静かに言います。

「この国・高句麗のために、自決して頂けませんか?」と自害を勧める騎馬隊長。
驚くタムドクとキハ。二人のまわりを騎馬隊が取り囲みます...。

神堂では
タムドクが3人の息子達の救出に向かった事を近衛隊小隊長カクダンから聞く王様。

大神官は王様にに、「まず部族長達を慰めて状況を安定させてみてはいかがでしょうか?」と部族長の説得くをすすめます。
王様は「自分の息子も監督出来ないのにどうして部族長に説得ができようか」と。
コ将軍は「陛下、危険なので一旦宮殿にお戻り下さい。お連れ致します。」といいます。

チョルノ部のフッケ将軍が、「陛下。我が軍をを動かし、部族長や重臣達を押さえつけます」。
ヤン王は静かに首を横に振ります。
「命令する・・チョルロ族部族長に命令す。ヨン家の監獄にいる捕らわれた息子たちが心配だろうが、ひとまず領土に戻るように・」・と驚くフッケ。そして「陛下には護衛が必要です。」と。
王様は「王子が宮殿を出た・・クンネ城の東西南北どこか1カ所でも、身を隠せる安全な場所が必要だ」と。
王様はフッケ将軍に「命令です!」と言うとフッケ将軍は「 私、チョルロ族部族長フッケは、陛下の命令に従います」と王様に向けて会釈をします。王様も軽く会釈をします。
(フッケの忠誠心は本物です。力強い味方ですね。)

キハは慌てて騎馬隊に「背後にいるのは誰?指示をした人を出しなさい直接話をさせて下さい」と。
騎馬隊長は
「あなたが朱雀の守り主ですね?ホゲさまに仕えるのではありませんか?違いますか?そんなあなたがここで何をしているかホゲ様はご存知ですか?」と言います。その言葉にタムドクもキハもハッとする。
(この騎馬隊長は、ヨン家でキハがホゲを王!と呼んだのを目撃、朱雀の炎に包まれたキハも見てる)
「裏切り者のことなど聞かぬ」と短刀を振り上げるキハをタムドクが制止し、騎馬隊長に
「お前の言う通りだ。私一人が死ねばもう争いはなくなる。国内城にまた平和が来る。ジュシンの星のしたに生まれた彼だけが王の運命を生きられます。ジュシンノ王になる人がこのようなことをするのか?
わたしが死ねばクンネ城に平和が来ること、各部族長の息子を拉致してそれを王様にぬれぎぬを着せ、内乱を起こし、王子も殺すのか?ジュシンノ星の日に生まれたホゲが?」とタムドクは強い口調で言います。そして更に「私が聞きたいのだ。答えられるか?」と。
騎馬隊長はなにも答える事ができません。
その時馬に乗って現れたホゲが「私がこたえてもよろしいですか?」という。
タムドクと苦しそうなキハがホゲの方を見ます。



大神官は、「天地神堂からのお告です。天恵を受け呼応くりの新王の即位式を今日お粉なわれる予定でしたが無期限に延期されました」と集まている部族長や重臣たちに伝えます。
息子をすぐに返してくれと各部族長達は大神官に詰め寄ります。...


馬から降りたホゲは、タムドクとキハに「王子様が知らないことがあります。ジュシンの星が輝いた日、生まれた王族はわたしだけではありません、あの夜天のあの星のしたで王子様もうまれたのです。ですが、高句麗の王は二人は許されないでしょう。一人だけです」
騎馬隊が全員馬から降り動き出しました、キハがとっさに王子様を庇います。
ホゲは少し寂しげにキハを見つめているが、キハはいつでもどんなときにでもタムドクを見ている。
そしてキハは、タムドクの手にに麻酔針を打ちタムドクは倒れてしまう。キハは倒れたタムドクを胸に抱きかかえます。

驚くホゲにキハはタムドクを胸にしたまま
「約束します。私は必ず、明日の夜明けまでに戻ります・・」
はキハを見ます。
ホゲは「王子様に伝えて下さい。遠くに行き二度と国内城に戻らないように、私には二度も助けるきがありません。王子様が消えれば陛下も安全・・」という。
この誘拐事件は自分とは無関係と。そして「私が王になるなら夜でなく昼間に正々堂々となります!」とホゲはキハに向けていいます。
また「そうすればあなた達は、私を眞の王と受け入れるだろう。」とホゲは騎馬兵隊に向い言います。
騎馬兵隊はうなずきます。そしてホゲと騎馬兵隊は立ち去っていきます。

国内城の門が開けられチョルノ部族たちが出て行きました。
民には「新王即位式の無期延期」と告知の紙が貼られ知らされます。

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
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