2009年01月12日
●山梨のお土産A「ほうとう」
山梨のお土産といえばこれ!
前回のワインに引き続き、私の出身地である山梨の名物を
ご紹介します。
寒いこの時期にぴったりの「ほうとう」です。
「ほうとう」とは、味噌ベースのだし汁に、小麦粉を練って引き延ばして
太めに切った麺(きしめんに似ています)を入れ、季節の野菜や肉など
を煮込んだ、いわゆる鍋料理です。
最近では、ほうとう用の麺が通販や大きなスーパーで売られて
いますので、麺を一から作ることはあまりありません。
山梨の一般家庭では、「ほうとう」が普通に夕食として出てきます。
また、学校給食にも月に一度は登場する定番メニューです。
【作り方】
@大きな鍋に味噌とダシ・酒少々と水を入れ、味噌汁を作る。
A白菜、長ネギ、シイタケ、しめじ、大根、里芋、人参、ごぼうなど、
季節の野菜と、油揚げ、豚肉または鶏肉を一口大に切って煮込む。
火が通りにくい野菜から煮込みましょう。
あと、ぜったいに入れたいのが、かぼちゃ!
かぼちゃが無いほうとうは、ほうとうじゃありません!
かぼちゃは意外と火が通りやすく、煮込みすぎるとくずれてしまう
ので、電子レンジなどで先に火を通しておき、最後に加えるのが◎。
B麺を入れて煮込む。麺の太さ(厚さ)によって、煮込み時間を調整。
C火が通ったら、軽くしょうゆなどで味をととのえて完成。
意外と簡単にできますよ!
近くでほうとうの麺が手に入らない場合は、通販がオススメです。
8〜9人前が1,000円程度で購入できます。
↑ほうとう(完成例)↑通販はこちらから!8〜9人前1,050円
→くる天 人気ブログランキング
前回のワインに引き続き、私の出身地である山梨の名物を
ご紹介します。
寒いこの時期にぴったりの「ほうとう」です。
「ほうとう」とは、味噌ベースのだし汁に、小麦粉を練って引き延ばして
太めに切った麺(きしめんに似ています)を入れ、季節の野菜や肉など
を煮込んだ、いわゆる鍋料理です。
最近では、ほうとう用の麺が通販や大きなスーパーで売られて
いますので、麺を一から作ることはあまりありません。
山梨の一般家庭では、「ほうとう」が普通に夕食として出てきます。
また、学校給食にも月に一度は登場する定番メニューです。
【作り方】
@大きな鍋に味噌とダシ・酒少々と水を入れ、味噌汁を作る。
A白菜、長ネギ、シイタケ、しめじ、大根、里芋、人参、ごぼうなど、
季節の野菜と、油揚げ、豚肉または鶏肉を一口大に切って煮込む。
火が通りにくい野菜から煮込みましょう。
あと、ぜったいに入れたいのが、かぼちゃ!
かぼちゃが無いほうとうは、ほうとうじゃありません!
かぼちゃは意外と火が通りやすく、煮込みすぎるとくずれてしまう
ので、電子レンジなどで先に火を通しておき、最後に加えるのが◎。
B麺を入れて煮込む。麺の太さ(厚さ)によって、煮込み時間を調整。
C火が通ったら、軽くしょうゆなどで味をととのえて完成。
意外と簡単にできますよ!
近くでほうとうの麺が手に入らない場合は、通販がオススメです。
8〜9人前が1,000円程度で購入できます。
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