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自転車での長距離移動に最近少し疲れてきました。2000年からTREKのクロスバイクを修理しながら乗ってきましたが、少し楽に遠出がしたくなってきています。
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2019年10月25日

ボアアップされていたエンジンのメンテ&加工&追加

腰上部分のメンテ交換加工
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)

IMG_5572.jpg

IMG_5955_1.jpg
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。

IMG_5959_1.jpg
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。

IMG_5974.jpg
前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、

IMG_5971.jpg
ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。

IMG_5992.jpg
NGKイリジウムプラグ

IMG_5990.jpg
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
posted by gyro at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月24日

中古エンジンメンテナンス その@

カバーを外し骨組みが露わに。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。

IMG_5457_1.jpg
スイングアームからエンジンを下ろし、


IMG_5510.jpg
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。

IMG_5513.jpg
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)

IMG_5574.jpg
この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。


とりあえず今日はここまで。
posted by gyro at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月17日

ヤフオクキャノピー各箇所チェック

IMG_5398.jpg
気になるエンジン周りや、リヤ周りが気になります。。
もともと27000kmのメータのもを前オーナーがボアアップし8インチタイヤに変えて5000kmは走ったということです。
何度か抱きつき&焼きつきホーニングもしているということでしたので、
早速中身をチェック。

IMG_5406.jpg
プラグが真っ黒、これはイリジウムプラぐかな??

IMG_5407.jpg
ヘッドはマロッシヘッドです!それに強化空冷ファン。

IMG_5410.jpg
1mmステンのガスケットがついています!
ステンレスは熱伝導が悪いのでヘッド空冷がうまくいかないような気がします。
(マロッシヘッドも空冷にはあまり不向きな構造をしているように個人的に感じます。素人考えですが、、)
前オーナーが抱きつきを起こしていたり、長距離走ると熱ダレを起こすと言っていたので
この辺りは変える必要がありそうですね。

IMG_5412.jpg
ピストンヘッドはなかなかのススの蓄積があります。
使用していたオイルはワコーズ2ctでたまにゾイル注入
オイルポンプは1.6倍増量加工のものをつけています。

IMG_5425.jpg
シリンダーポートにもすススが付着しています。
ただこのススのつき方に問題があるかどうかはわかりません。素人ですから。
割と綺麗ではないかと感じます。

IMG_5431.jpg
リアブレーキ左側のカバー部分が欠けていました、、、
これはLカバーを新たに入手するか、ホームセンターでアルミ板材を入手し溶接してつけるかどうするか、、、

いま少し考えてみます。。。

結構手を入れないといけないなあと感じています。。。
posted by gyro at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月15日

スイングアームブッシュ圧入

古いブッシュを取り除いた後、同じように新品パーツを圧入します。
IMG_5277-2.jpg

この時ブッシュのゴム部分をプレスしないようにします。
ブッシュの金属箇所(外側)をプレスできるものを使って圧入します。
私の場合は、レンチのソケットを流用しました。

IMG_5278-2.jpg

一番入れにくい(真ん中の奥)ところから入れていきます。

IMG_5279-2.jpg

外側ブッシュの圧入 その1
IMG_5284-2.jpg

IMG_5285-2.jpg

外側ブッシュの圧入 その2
IMG_5286-2.jpg

IMG_5287-2.jpg

無事に傷つけることなく圧入できました!!
あとは、指定のリチウムグリスをシャフトに塗布し収めます。

IMG_5288-2.jpg
IMG_5291.jpg

キャノピーはXと違い結構重いので、このブッシュに相当負荷がかかるので、
ここはよくメンテナンスしておきたいです。

posted by gyro at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月10日

キャノピーの気になる箇所その@

本体とリアを繋ぐスウィングアームの交換です。
どのジャイロを見ても私はまずここの状態が気になります。
今回購入したものは、リアクッションの受けのブッシュがへたっていることがわかったので、
あらかじめキャノピーのそれをヤフオクで手に入れ、メンテナンスしました。

IMG_5241.jpg
手に入れたスイングアームは、表面は比較的清掃され綺麗な状態でしたが、中身を開け確認すると
スイング部受けのプラスチック部分の劣化していました。
純正パーツに交換グリスアップしました。

IMG_5242.jpg
ボルト位置忘れ防止のため、マッピングする。

IMG_5246.jpg
ベアリング抜き工具を代用してアーム部の傷んでいたブッシュを交換する。


IMG_5245.jpg

旧型のブッシュパーツがついていて少し戸惑うところもありましたが、
整備書を確認しながら新品のブッシュを圧入。
圧入は写真撮り忘れましたが、万力で行いました。

IMG_5249.jpg

各部サビ取り船上グリスアップを行い組み立てます。
posted by gyro at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月09日

中古2stキャノピー購入!!

本日はヤフオクで落札した中期2stキャノピーを引き取ってきました。
今回は、ストアからの購入ではなく個人さんから買いました。
なので少し値引きもしてくれ、さらにおまけで調整用のパーツなども
分けていただきました。

IMG_5186.jpg
少し高かったですが、ボアアップされていてフレームに歪みもなかったので、
少しの改造で済みそうと予想し思い切って落札しました。
割と近くの方で直接引き取りに行けたこともポイントでした。


IMG_5178.jpg
流石にキャノピーとても重いです!!

目的は雨天での通勤と2人乗り仕様にすることです。
さあこれからまたジャイロ改造の日々が始まります。
posted by gyro at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年02月25日

自作サンドブラスト 作り方

自作サンドブラストの作り方

↓↓↓コメリで手に入れたエアーチャックガン
自作サンド1_4.jpg

自作サンド1_3.png


1.エアチャックガンに付属のゴムホース
もともとの箇所から取り外し、メーターの付いていた場所に付け替える。


2.もともとのエアーメーターを取り外しゴムホースを接続
ものによってネジのサイズが合わないので付け替える必要がある。
ネジの規格が米式バルブのネジ規格のためいらなくなった米式バルブを取っておいたのでそれを使った。


3.4.穴あけ加工&ノズル加工(下図)
ノズルもホームセンターで購入、ブラスト距離を取りたかったので長いものを選んだ。
PETボトルとノズルの接続部は穴加工を少し小さめにし摩擦で保てるくらいにしておいた。
砂が流れ込む部分のノズル加工は、丸棒ヤスリでノズル径の半分くらいまで加工しバリを取る。

自作サンド1_2.png


5.サンド室への給気部の加工(弁のおかげで砂は逆流しない)
パンクしていらなくなった米式バルブ部分を幾つか取っておいたので
それらを適宜加工して流用。
ない場合は自転車屋さんの米式バルブの廃チューヴをもらいに行く。(事前に電話であるか確認すると良い)

自作サンド1_5.png
posted by gyro at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2019年02月24日

母屋との境界フェンス制作 その2

掘った穴に土台ブロックを入れる工程で必要と思われることは「転圧」です。
参考になる独立基礎のページを見ていても必ず転圧を行っています。

母屋1_8.png

バラスを入れる前に転圧しバラスを入れた後、
穴が小さいので2×4(ツーバイフォー)を使い転圧を行いました。

母屋1_6.png

支柱を固定しつつコンクリートを流し込んでいきます。
手持ちで細い単菅もたくさんあったので単菅の垂直を固定するのに使いました。
このフェンス支柱につかっている単菅は、錆びにくく軽いライト菅(スーパーライト700)というものを使いました。

基準としている支柱レベル高さから全支柱のレベル高を±2mmくらいで抑えたかったので、 
ライト菅のレベル出しは9年ほど前に購入したタジマのレーザー水準器を使いました。
これがあるとレベル出しが非常に楽になります。

母屋1_7.png

水準器の使い方や単菅の錆び対策で様々試みましたのでまた別もページで紹介します。
posted by gyro at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 外構作り

母屋との境界フェンス制作 その1

結婚を機に家を新築しました。
築40年の風呂なしから一新しました。

外構は、すべて施主側(夫婦)で施工していくことにしました。
住まいながらゆっくり進めています。

まずは親の住む家との境界のフェンスを制作します。

母屋1_9.png

これはのちに取り外すことも考えそこまで仰々しいものは採用しない方向でアイデアを考えました。

母屋1_1.png

水糸を張り境界線を明確に設定し、掘り返す部分の植木や岩などを移動させます。
すると街灯用の配線が出てきたりしました。

母屋1_2.png

傷つけないように配線を避けながらフェンス土台となる穴を掘っていきます。

母屋1_3.png

掘っていくと様々なガラが出てきます。この場所は瓦の破片がとても多かったです。
また太古の時代は湖だったので土質としてはすぐ粘土層が出てきて40~50cm掘ると水っぽくなります。

母屋1_5.png

取り付けるフェンスが1000mm×2000mmのステンレスメッシュですので可能な限り加工しないで済むように
フェンス土台の間隔もとっていきます。
土台ブロックのグランドレベルも長さ2500mmの2×4(ツーバイフォー)で水平を出しながら
彫る深さを決定していきました。

母屋1_4.png

つかったフェンス土台は、130×130×350mm(税抜き558円)のものです。
フェンス支柱はのちの汎用性もふまえ単菅を考えていたので土台はこのサイズで決めました。

続きはまた。


posted by gyro at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 外構作り

2019年02月23日

自作サンドブラスト

サンドブラストを作りました。

スクリーンショット 2019-02-23 23.26.14.png

炭酸用の少し硬いペットボトルを使い簡単に変形しないような作りとしました。

砂は珪砂5号を使いました。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=636879
近所には珪砂を取り扱っているホームセンターがなく少し遠方のコメリで手に入れました。
コーナン&カインズには店頭扱いなし。

最近はコメリの株が急上昇中です。

エアーチャックガンもコメリで購入。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=978069

スクリーンショット 2019-02-23 23.27.34.png

ヤフオクで落としたパネルコンテナでしたが写真で見るより錆びがひどくそのまま使うのもどうかということで、試してみたかったサンドブラストを試しました。


スクリーンショット 2019-02-23 23.28.15.png

なかなかの威力で結構綺麗に錆が落とせます。
エアー圧は、7気圧くらいです。
・コンプレッサーは、日立工機  EC1430H2
・補助タンクは、マキタ補助タンク A-10017

相当砂が飛び散るので、マスクと防塵メガネは必須!
ブルーシートを敷いていたので飛び散った珪砂を再度流用しながら作業しました。

エアーで残留珪砂を取り除き、シンナーで拭き取った後、スプレー缶で塗装。
仕上がり上々です!

スクリーンショット 2019-02-23 23.54.23.png
スクリーンショット 2019-02-23 23.54.06.png
スクリーンショット 2019-02-23 23.54.40.png



posted by gyro at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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