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2019年10月25日
ボアアップされていたエンジンのメンテ&加工&追加
腰上部分のメンテ交換加工
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。
前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、
ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。
NGKイリジウムプラグ
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。
前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、
ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。
NGKイリジウムプラグ
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
2019年10月24日
中古エンジンメンテナンス その@
カバーを外し骨組みが露わに。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。
スイングアームからエンジンを下ろし、
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)
この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。
とりあえず今日はここまで。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。
スイングアームからエンジンを下ろし、
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)
この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。
とりあえず今日はここまで。
2019年10月17日
ヤフオクキャノピー各箇所チェック
気になるエンジン周りや、リヤ周りが気になります。。
もともと27000kmのメータのもを前オーナーがボアアップし8インチタイヤに変えて5000kmは走ったということです。
何度か抱きつき&焼きつきホーニングもしているということでしたので、
早速中身をチェック。
プラグが真っ黒、これはイリジウムプラぐかな??
ヘッドはマロッシヘッドです!それに強化空冷ファン。
1mmステンのガスケットがついています!
ステンレスは熱伝導が悪いのでヘッド空冷がうまくいかないような気がします。
(マロッシヘッドも空冷にはあまり不向きな構造をしているように個人的に感じます。素人考えですが、、)
前オーナーが抱きつきを起こしていたり、長距離走ると熱ダレを起こすと言っていたので
この辺りは変える必要がありそうですね。
ピストンヘッドはなかなかのススの蓄積があります。
使用していたオイルはワコーズ2ctでたまにゾイル注入
オイルポンプは1.6倍増量加工のものをつけています。
シリンダーポートにもすススが付着しています。
ただこのススのつき方に問題があるかどうかはわかりません。素人ですから。
割と綺麗ではないかと感じます。
リアブレーキ左側のカバー部分が欠けていました、、、
これはLカバーを新たに入手するか、ホームセンターでアルミ板材を入手し溶接してつけるかどうするか、、、
いま少し考えてみます。。。
結構手を入れないといけないなあと感じています。。。
2019年10月15日
スイングアームブッシュ圧入
2019年10月10日
キャノピーの気になる箇所その@
本体とリアを繋ぐスウィングアームの交換です。
どのジャイロを見ても私はまずここの状態が気になります。
今回購入したものは、リアクッションの受けのブッシュがへたっていることがわかったので、
あらかじめキャノピーのそれをヤフオクで手に入れ、メンテナンスしました。
手に入れたスイングアームは、表面は比較的清掃され綺麗な状態でしたが、中身を開け確認すると
スイング部受けのプラスチック部分の劣化していました。
純正パーツに交換グリスアップしました。
ボルト位置忘れ防止のため、マッピングする。
ベアリング抜き工具を代用してアーム部の傷んでいたブッシュを交換する。
旧型のブッシュパーツがついていて少し戸惑うところもありましたが、
整備書を確認しながら新品のブッシュを圧入。
圧入は写真撮り忘れましたが、万力で行いました。
各部サビ取り船上グリスアップを行い組み立てます。
どのジャイロを見ても私はまずここの状態が気になります。
今回購入したものは、リアクッションの受けのブッシュがへたっていることがわかったので、
あらかじめキャノピーのそれをヤフオクで手に入れ、メンテナンスしました。
手に入れたスイングアームは、表面は比較的清掃され綺麗な状態でしたが、中身を開け確認すると
スイング部受けのプラスチック部分の劣化していました。
純正パーツに交換グリスアップしました。
ボルト位置忘れ防止のため、マッピングする。
ベアリング抜き工具を代用してアーム部の傷んでいたブッシュを交換する。
旧型のブッシュパーツがついていて少し戸惑うところもありましたが、
整備書を確認しながら新品のブッシュを圧入。
圧入は写真撮り忘れましたが、万力で行いました。
各部サビ取り船上グリスアップを行い組み立てます。
2019年10月09日
中古2stキャノピー購入!!
2019年02月25日
自作サンドブラスト 作り方
自作サンドブラストの作り方
↓↓↓コメリで手に入れたエアーチャックガン
1.エアチャックガンに付属のゴムホース
もともとの箇所から取り外し、メーターの付いていた場所に付け替える。
2.もともとのエアーメーターを取り外しゴムホースを接続
ものによってネジのサイズが合わないので付け替える必要がある。
ネジの規格が米式バルブのネジ規格のためいらなくなった米式バルブを取っておいたのでそれを使った。
3.4.穴あけ加工&ノズル加工(下図)
ノズルもホームセンターで購入、ブラスト距離を取りたかったので長いものを選んだ。
PETボトルとノズルの接続部は穴加工を少し小さめにし摩擦で保てるくらいにしておいた。
砂が流れ込む部分のノズル加工は、丸棒ヤスリでノズル径の半分くらいまで加工しバリを取る。
5.サンド室への給気部の加工(弁のおかげで砂は逆流しない)
パンクしていらなくなった米式バルブ部分を幾つか取っておいたので
それらを適宜加工して流用。
ない場合は自転車屋さんの米式バルブの廃チューヴをもらいに行く。(事前に電話であるか確認すると良い)
↓↓↓コメリで手に入れたエアーチャックガン
1.エアチャックガンに付属のゴムホース
もともとの箇所から取り外し、メーターの付いていた場所に付け替える。
2.もともとのエアーメーターを取り外しゴムホースを接続
ものによってネジのサイズが合わないので付け替える必要がある。
ネジの規格が米式バルブのネジ規格のためいらなくなった米式バルブを取っておいたのでそれを使った。
3.4.穴あけ加工&ノズル加工(下図)
ノズルもホームセンターで購入、ブラスト距離を取りたかったので長いものを選んだ。
PETボトルとノズルの接続部は穴加工を少し小さめにし摩擦で保てるくらいにしておいた。
砂が流れ込む部分のノズル加工は、丸棒ヤスリでノズル径の半分くらいまで加工しバリを取る。
5.サンド室への給気部の加工(弁のおかげで砂は逆流しない)
パンクしていらなくなった米式バルブ部分を幾つか取っておいたので
それらを適宜加工して流用。
ない場合は自転車屋さんの米式バルブの廃チューヴをもらいに行く。(事前に電話であるか確認すると良い)
2019年02月24日
母屋との境界フェンス制作 その2
掘った穴に土台ブロックを入れる工程で必要と思われることは「転圧」です。
参考になる独立基礎のページを見ていても必ず転圧を行っています。
バラスを入れる前に転圧しバラスを入れた後、
穴が小さいので2×4(ツーバイフォー)を使い転圧を行いました。
支柱を固定しつつコンクリートを流し込んでいきます。
手持ちで細い単菅もたくさんあったので単菅の垂直を固定するのに使いました。
このフェンス支柱につかっている単菅は、錆びにくく軽いライト菅(スーパーライト700)というものを使いました。
基準としている支柱レベル高さから全支柱のレベル高を±2mmくらいで抑えたかったので、
ライト菅のレベル出しは9年ほど前に購入したタジマのレーザー水準器を使いました。
これがあるとレベル出しが非常に楽になります。
水準器の使い方や単菅の錆び対策で様々試みましたのでまた別もページで紹介します。
参考になる独立基礎のページを見ていても必ず転圧を行っています。
バラスを入れる前に転圧しバラスを入れた後、
穴が小さいので2×4(ツーバイフォー)を使い転圧を行いました。
支柱を固定しつつコンクリートを流し込んでいきます。
手持ちで細い単菅もたくさんあったので単菅の垂直を固定するのに使いました。
このフェンス支柱につかっている単菅は、錆びにくく軽いライト菅(スーパーライト700)というものを使いました。
基準としている支柱レベル高さから全支柱のレベル高を±2mmくらいで抑えたかったので、
ライト菅のレベル出しは9年ほど前に購入したタジマのレーザー水準器を使いました。
これがあるとレベル出しが非常に楽になります。
水準器の使い方や単菅の錆び対策で様々試みましたのでまた別もページで紹介します。
母屋との境界フェンス制作 その1
結婚を機に家を新築しました。
築40年の風呂なしから一新しました。
外構は、すべて施主側(夫婦)で施工していくことにしました。
住まいながらゆっくり進めています。
まずは親の住む家との境界のフェンスを制作します。
これはのちに取り外すことも考えそこまで仰々しいものは採用しない方向でアイデアを考えました。
水糸を張り境界線を明確に設定し、掘り返す部分の植木や岩などを移動させます。
すると街灯用の配線が出てきたりしました。
傷つけないように配線を避けながらフェンス土台となる穴を掘っていきます。
掘っていくと様々なガラが出てきます。この場所は瓦の破片がとても多かったです。
また太古の時代は湖だったので土質としてはすぐ粘土層が出てきて40~50cm掘ると水っぽくなります。
取り付けるフェンスが1000mm×2000mmのステンレスメッシュですので可能な限り加工しないで済むように
フェンス土台の間隔もとっていきます。
土台ブロックのグランドレベルも長さ2500mmの2×4(ツーバイフォー)で水平を出しながら
彫る深さを決定していきました。
つかったフェンス土台は、130×130×350mm(税抜き558円)のものです。
フェンス支柱はのちの汎用性もふまえ単菅を考えていたので土台はこのサイズで決めました。
続きはまた。
築40年の風呂なしから一新しました。
外構は、すべて施主側(夫婦)で施工していくことにしました。
住まいながらゆっくり進めています。
まずは親の住む家との境界のフェンスを制作します。
これはのちに取り外すことも考えそこまで仰々しいものは採用しない方向でアイデアを考えました。
水糸を張り境界線を明確に設定し、掘り返す部分の植木や岩などを移動させます。
すると街灯用の配線が出てきたりしました。
傷つけないように配線を避けながらフェンス土台となる穴を掘っていきます。
掘っていくと様々なガラが出てきます。この場所は瓦の破片がとても多かったです。
また太古の時代は湖だったので土質としてはすぐ粘土層が出てきて40~50cm掘ると水っぽくなります。
取り付けるフェンスが1000mm×2000mmのステンレスメッシュですので可能な限り加工しないで済むように
フェンス土台の間隔もとっていきます。
土台ブロックのグランドレベルも長さ2500mmの2×4(ツーバイフォー)で水平を出しながら
彫る深さを決定していきました。
つかったフェンス土台は、130×130×350mm(税抜き558円)のものです。
フェンス支柱はのちの汎用性もふまえ単菅を考えていたので土台はこのサイズで決めました。
続きはまた。
2019年02月23日
自作サンドブラスト
サンドブラストを作りました。
炭酸用の少し硬いペットボトルを使い簡単に変形しないような作りとしました。
砂は珪砂5号を使いました。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=636879
近所には珪砂を取り扱っているホームセンターがなく少し遠方のコメリで手に入れました。
コーナン&カインズには店頭扱いなし。
最近はコメリの株が急上昇中です。
エアーチャックガンもコメリで購入。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=978069
ヤフオクで落としたパネルコンテナでしたが写真で見るより錆びがひどくそのまま使うのもどうかということで、試してみたかったサンドブラストを試しました。
なかなかの威力で結構綺麗に錆が落とせます。
エアー圧は、7気圧くらいです。
・コンプレッサーは、日立工機 EC1430H2
・補助タンクは、マキタ補助タンク A-10017
相当砂が飛び散るので、マスクと防塵メガネは必須!
ブルーシートを敷いていたので飛び散った珪砂を再度流用しながら作業しました。
エアーで残留珪砂を取り除き、シンナーで拭き取った後、スプレー缶で塗装。
仕上がり上々です!
炭酸用の少し硬いペットボトルを使い簡単に変形しないような作りとしました。
砂は珪砂5号を使いました。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=636879
近所には珪砂を取り扱っているホームセンターがなく少し遠方のコメリで手に入れました。
コーナン&カインズには店頭扱いなし。
最近はコメリの株が急上昇中です。
エアーチャックガンもコメリで購入。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=978069
ヤフオクで落としたパネルコンテナでしたが写真で見るより錆びがひどくそのまま使うのもどうかということで、試してみたかったサンドブラストを試しました。
なかなかの威力で結構綺麗に錆が落とせます。
エアー圧は、7気圧くらいです。
・コンプレッサーは、日立工機 EC1430H2
・補助タンクは、マキタ補助タンク A-10017
相当砂が飛び散るので、マスクと防塵メガネは必須!
ブルーシートを敷いていたので飛び散った珪砂を再度流用しながら作業しました。
エアーで残留珪砂を取り除き、シンナーで拭き取った後、スプレー缶で塗装。
仕上がり上々です!