やっと本題のプーリー変更です。
こちら側も真っ黒です。
クラッチ・ギアをそれぞれを外しますが専用の工具を使って外しました。
ネットで調べるとすぐに工具が出てきますのでポチりました。
クラッチが錆びていたのでワイヤーカップで綺麗に錆びを落とし、軽くクリア塗装をし
キタコのトルクカムとマロッシのカラーを取り付けました。(スプリングはノーマル)
これも某ショップのセットを購入しており、
ウェイトローラー・プーリー・ベルトも交換しました。
ガスケットを新しく張り替え、ハイスピードプーリー化が完了しました!
2017年07月23日
2017年07月21日
ハイスピードプーリー化へ!!その@
エンジンボアアップもひと段落したので、次はプーリー変更へ挑戦。
そこへたどり着くまでに結構な作業がありました・・・
サイドカバーを外していきますが、ボルト頭が舐めないように慎重に外していきます。
ここでそれぞれのボルトの位置を間違わないようにダンボールにボルトを差し込んでいきました。
ここからサイドカバーを外していこうとしますが、なかなか外れてくれません。
左右を少しずつ前へ前へ揺さぶりながら少しずつ外していきました。
外して中を見ると真っ黒でした。
パーツクリーナーやラッカーうすめ液で汚れを落とし、
キックギア類を全て外し、錆を落としてグリスアップ。
こびりついたガスケットをスクレーパーで丁寧にはがしました。
サイドカバー側の作業は一旦これで終了。
そこへたどり着くまでに結構な作業がありました・・・
サイドカバーを外していきますが、ボルト頭が舐めないように慎重に外していきます。
ここでそれぞれのボルトの位置を間違わないようにダンボールにボルトを差し込んでいきました。
ここからサイドカバーを外していこうとしますが、なかなか外れてくれません。
左右を少しずつ前へ前へ揺さぶりながら少しずつ外していきました。
外して中を見ると真っ黒でした。
パーツクリーナーやラッカーうすめ液で汚れを落とし、
キックギア類を全て外し、錆を落としてグリスアップ。
こびりついたガスケットをスクレーパーで丁寧にはがしました。
サイドカバー側の作業は一旦これで終了。
2017年07月19日
いよいよマロッシ68ccボアアップ!
キャブ・マフラー整備が済んだのでシリンダーの交換へ移ります。
まずファンシュラウドを外して・・・??
すでにボルト頭が舐めてどうあがいても回らない、、、
グラインダーも入らないので、リューターのダイヤモンド刄でボルトをマイナスに切れ目を入れます。
その後マイナスドラーバーで回そうとしますが固着していると考えられ、歯が立ちません。
エンジン周りですので少し緊張しながら最後の手段、
ボルトとマイナスドライバーの先を溶接して、トルクレンチでゆっくり回しました。
一度目は溶接が点付けで甘く、マイナス部分がトルクに負け折れましたので
今度はさらに肉盛り溶接し、ようやくボルトを外す事ができました。。。
結局この作業でかなりの時間をつかい、おまけにシリンダーなどの交換の写真を
撮り損ねてしましました。
私が参考にしたシリンダー付け替えの手順は、
モトリペアさんのブログを参考に行いました。
とても丁寧な解説付きで、商品を購入すればとても丁寧に相談に乗っていただけます。
この時にオイルポンプも新しいものに変えます。(やる事がとても多い、、、)
↑これはyoutubeなどで上がっている動画を参考に行いました。
オイルポンプ内のオイルもカストロールオイルに入れ替えました!
(青いオイルから⇨薄茶色のオイルへ色が変わるまで)
とにかくシリンダーは慎重に慎重に組み付け、指定オイルをたっぷり塗る事!
を肝に銘じながら行いました。
ボルト類も新しいものに変え、エンジン受け側のネジ穴に軽く手でタップし直し、
焼き付け防止のグリスを塗り、締め付け作業を終えました。
後は無事に焼きつきなく動いてくれるかです。
仕様は以下です。
・EX大マロッシ68ccボアアップキットフラットポート モトリペア加工
・ヘッドガスケット(0.7mm厚アルミ製)
・カストロール TTSレーシング
まずファンシュラウドを外して・・・??
すでにボルト頭が舐めてどうあがいても回らない、、、
グラインダーも入らないので、リューターのダイヤモンド刄でボルトをマイナスに切れ目を入れます。
その後マイナスドラーバーで回そうとしますが固着していると考えられ、歯が立ちません。
エンジン周りですので少し緊張しながら最後の手段、
ボルトとマイナスドライバーの先を溶接して、トルクレンチでゆっくり回しました。
一度目は溶接が点付けで甘く、マイナス部分がトルクに負け折れましたので
今度はさらに肉盛り溶接し、ようやくボルトを外す事ができました。。。
結局この作業でかなりの時間をつかい、おまけにシリンダーなどの交換の写真を
撮り損ねてしましました。
私が参考にしたシリンダー付け替えの手順は、
モトリペアさんのブログを参考に行いました。
とても丁寧な解説付きで、商品を購入すればとても丁寧に相談に乗っていただけます。
この時にオイルポンプも新しいものに変えます。(やる事がとても多い、、、)
↑これはyoutubeなどで上がっている動画を参考に行いました。
オイルポンプ内のオイルもカストロールオイルに入れ替えました!
(青いオイルから⇨薄茶色のオイルへ色が変わるまで)
とにかくシリンダーは慎重に慎重に組み付け、指定オイルをたっぷり塗る事!
を肝に銘じながら行いました。
ボルト類も新しいものに変え、エンジン受け側のネジ穴に軽く手でタップし直し、
焼き付け防止のグリスを塗り、締め付け作業を終えました。
後は無事に焼きつきなく動いてくれるかです。
仕様は以下です。
・EX大マロッシ68ccボアアップキットフラットポート モトリペア加工
・ヘッドガスケット(0.7mm厚アルミ製)
・カストロール TTSレーシング
2017年07月15日
ノーマルマフラー・エキパイ
2017年07月13日
キャブレター変更(CVK22キャブ)
ボアアップ前にキャブレターを変更することにしました。
改造に伴い様々調べましたが、自分の仕様には「CKV22キャブ」が向いてると判断しました。
バイク素人ですので調べながら簡単に装着できるということが大切です。
以下の特徴をふまえました。
・簡単装着
・オートチョーク式キャブレター
このキャブレターは某ショップのセットのものを購入しました。
そうするとwebの説明書も付いてきますし、ノーマルのエアクリーナーもそのまま使えます。
いわゆる「ポン付け」というやつですね。
バイク"素人"にしては難点があり少々もたつきましたが、
「マニホールドの変更」と「オイルポンプ・フューエルポンプのつなぎ方」など、
某ショップに質問しながら進めました。
↑ノーマルの状態
↑作業中の疑問
↑答え
改造に伴い様々調べましたが、自分の仕様には「CKV22キャブ」が向いてると判断しました。
バイク素人ですので調べながら簡単に装着できるということが大切です。
以下の特徴をふまえました。
・簡単装着
・オートチョーク式キャブレター
このキャブレターは某ショップのセットのものを購入しました。
そうするとwebの説明書も付いてきますし、ノーマルのエアクリーナーもそのまま使えます。
いわゆる「ポン付け」というやつですね。
バイク"素人"にしては難点があり少々もたつきましたが、
「マニホールドの変更」と「オイルポンプ・フューエルポンプのつなぎ方」など、
某ショップに質問しながら進めました。
↑ノーマルの状態
↑作業中の疑問
↑答え