2019年02月24日
母屋との境界フェンス制作 その2
掘った穴に土台ブロックを入れる工程で必要と思われることは「転圧」です。
参考になる独立基礎のページを見ていても必ず転圧を行っています。
![母屋1_8.png](/gryo/file/undefined/E6AF8DE5B18B1_8-thumbnail2.png)
バラスを入れる前に転圧しバラスを入れた後、
穴が小さいので2×4(ツーバイフォー)を使い転圧を行いました。
![母屋1_6.png](/gryo/file/undefined/E6AF8DE5B18B1_6-thumbnail2.png)
支柱を固定しつつコンクリートを流し込んでいきます。
手持ちで細い単菅もたくさんあったので単菅の垂直を固定するのに使いました。
このフェンス支柱につかっている単菅は、錆びにくく軽いライト菅(スーパーライト700)というものを使いました。
基準としている支柱レベル高さから全支柱のレベル高を±2mmくらいで抑えたかったので、
ライト菅のレベル出しは9年ほど前に購入したタジマのレーザー水準器を使いました。
これがあるとレベル出しが非常に楽になります。
![母屋1_7.png](/gryo/file/undefined/E6AF8DE5B18B1_7-thumbnail2.png)
水準器の使い方や単菅の錆び対策で様々試みましたのでまた別もページで紹介します。
参考になる独立基礎のページを見ていても必ず転圧を行っています。
![母屋1_8.png](/gryo/file/undefined/E6AF8DE5B18B1_8-thumbnail2.png)
バラスを入れる前に転圧しバラスを入れた後、
穴が小さいので2×4(ツーバイフォー)を使い転圧を行いました。
![母屋1_6.png](/gryo/file/undefined/E6AF8DE5B18B1_6-thumbnail2.png)
支柱を固定しつつコンクリートを流し込んでいきます。
手持ちで細い単菅もたくさんあったので単菅の垂直を固定するのに使いました。
このフェンス支柱につかっている単菅は、錆びにくく軽いライト菅(スーパーライト700)というものを使いました。
基準としている支柱レベル高さから全支柱のレベル高を±2mmくらいで抑えたかったので、
ライト菅のレベル出しは9年ほど前に購入したタジマのレーザー水準器を使いました。
これがあるとレベル出しが非常に楽になります。
![母屋1_7.png](/gryo/file/undefined/E6AF8DE5B18B1_7-thumbnail2.png)
水準器の使い方や単菅の錆び対策で様々試みましたのでまた別もページで紹介します。
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