鬱と無気力が辛い.
それに朝から疲れている. 何もやる気にならない.
月初めの習慣になっている, Emacs のコンパイルとインストールを行う.
コンパイルが走っている間, ただぼんやりと画面を眺めていた.
それから本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「悪」「不幸」の節.
なかなか内容が理解できず, 何度も読み返す.
印象に残った言葉.
「人間の中にある無限は、剣という小さな鉄の一片のなすがままである。
・・・
それを超えてなお進むことができるだろうか。」
体が重いが, 午前中に銀行に行って一週間分の生活費をおろし, 買い物に行く.
障害年金の支給前ということもあり, 口座の残高がぎりぎりである.
スーパーでは納豆や鶏卵を買う.
帰宅してから, 数学をやる.
集中できない. 頭が働かず, 教科書の議論を追っていくのがとても難しい.
諦めて頓服を飲んで寝込む.
夕方に食事.
辛子明太子, 納豆とご飯, インスタントの味噌汁.
食事の後から次第に鬱が苦しくなってくる.
良くない.
布団に入ってそのまま休む.
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