2011年04月18日
震災から一ヶ月以上が経ちました あらためて、グラハム ボネットさんから日本の皆さんへのメッセージ
HI..I LOVE JAPANESE PEOPLE THEY HAVE BEEN MY FRIENDS FOR SO MANY YEARS...WE SWOULD LOVEV TO COME BACK SOON...SO PLEASE STAY AS SAFE ,AS YOU CAN,THE JAPANESE ARE THE STRONGEST SURVIVERS I KNOW...○○(私の本名)...TAKE CARE ...MAY THE COUNTRY BE GREAT AGAIN SOON...GRAHAM.
On Apr 10, 2011, at 5:16 PM,
今日で震災から一ヶ月以上が経ちました。また、私もTwitterに登録して活動をしはじめてから一ヶ月以上が経ちました。
Twitterでの活動のことをあらためて、Mr.Graham Bonnetにメールに書いて送りました。
日本は世界中の人々に原発事故で迷惑をかけていると思います。あなたがたとえ日本のことが嫌いになり、2度と来日しなくても、私は一生涯あなたのファンを止めることはないです。
私はTwitterで世界中の人々と対話をしていています。下手糞な英文なので理解してもらうことは困難だと思います。それでも、対話をするために書いています。
そしていつも最後に、被災者、救助隊、救援隊の皆さんに心温まるメッセージを書いて送ってください、と書いています。
また、あなたにメールを書いて送ります。Thank you.
、とグラハムさんに書きました。
そのメールを見て、グラハムさんから彼のパーソナルメールアドレスからいつものようにメッセージが送られてきました(彼は、私の個人のアドレスを絶対に口外しないでくれ、というお話なので、私はあえて、いつも彼のオフィシャルホームページサイト内のアドレスに送っています。彼、個人のアドレスに送るのはその話に反する行為だと思うからです。また、メールアドレスのお気に入りに彼の個人アドレスを登録、編集ももちろんしていません。ですが、彼はいつも個人のアドレスから返信してくれます)。
彼はメールのはじめに、そんなことを言わないでくれ。必ずまた来日するから待っていてくれ、と書いてくれました。そして、このメッセージが書いてありました。
そのご対応に私は本心から涙がこぼれそうなぐらいに感激しました。メッセージは日本の皆さんに対して愛情を感じるメッセージでした。ストレートにそのことと、感謝、お礼のメッセージをホームページサイトアドレスに返信しました。
つい、先ほど、そのことについてグラハムさんから返信されてきました。
you and all my Japanese friends are so welcome,we owe you all so much ,for things that came between us in the past....I hold you in my arms from afar....to all my friends love never dies...Graham.
彼のお人柄があらためてわかるメッセージです。また、涙がこぼれそうになりました。
私はグラハムさんからヒントをもらいました。海外の方、特に一般人の方に興味を持ってもらい、メッセージをもらうことが私ができることなのかもしれないと。
別に私に送ってもらわなくてもよいです。私は何かを彼らから求めていません。軟派な気持ちや下心がないといったら嘘になります。国内外のミュージシャンの方々や車や音楽関係の名だたる方々と震災以外のことを私が書き返信しているからです。
しかし、海外の方々がメッセージを日本のどこかのサイトに送ってもらったり、世界のあらゆるサイトに取り上げてもらえればよいという気持ちはまったくぶれていません。だから、1ヶ月続けられたのだと思います。
これからも、有名人の方々からメッセージを返信していただけることはもちろんうれしいですが、一番うれしいのは世界各国に住むフォロアーの皆さんが日本で今、必死で生きている方々やその方々のために活動している方々に対してのメッセージをいろいろなサイトに送ってくれたり、親身になって私に情報を教えてくれたり、ダイレクトメッセージで私の行動について励ましのメッセージを個人的に送ってくれることがとてもうれしいです。止めずに続けられたのは彼らのおかげです。
なぜなら、日本人ということだけで個人を批難することが、今、現在、世界中で実際に起こっているので、世界中の私のフォロアーの皆さんはそのことを心配してくれているようです。
今後も軟派な心、下心もありつつ、本来登録した意義を忘れず行動していこうと思います。
On Apr 10, 2011, at 5:16 PM,
今日で震災から一ヶ月以上が経ちました。また、私もTwitterに登録して活動をしはじめてから一ヶ月以上が経ちました。
Twitterでの活動のことをあらためて、Mr.Graham Bonnetにメールに書いて送りました。
日本は世界中の人々に原発事故で迷惑をかけていると思います。あなたがたとえ日本のことが嫌いになり、2度と来日しなくても、私は一生涯あなたのファンを止めることはないです。
私はTwitterで世界中の人々と対話をしていています。下手糞な英文なので理解してもらうことは困難だと思います。それでも、対話をするために書いています。
そしていつも最後に、被災者、救助隊、救援隊の皆さんに心温まるメッセージを書いて送ってください、と書いています。
また、あなたにメールを書いて送ります。Thank you.
、とグラハムさんに書きました。
そのメールを見て、グラハムさんから彼のパーソナルメールアドレスからいつものようにメッセージが送られてきました(彼は、私の個人のアドレスを絶対に口外しないでくれ、というお話なので、私はあえて、いつも彼のオフィシャルホームページサイト内のアドレスに送っています。彼、個人のアドレスに送るのはその話に反する行為だと思うからです。また、メールアドレスのお気に入りに彼の個人アドレスを登録、編集ももちろんしていません。ですが、彼はいつも個人のアドレスから返信してくれます)。
彼はメールのはじめに、そんなことを言わないでくれ。必ずまた来日するから待っていてくれ、と書いてくれました。そして、このメッセージが書いてありました。
そのご対応に私は本心から涙がこぼれそうなぐらいに感激しました。メッセージは日本の皆さんに対して愛情を感じるメッセージでした。ストレートにそのことと、感謝、お礼のメッセージをホームページサイトアドレスに返信しました。
つい、先ほど、そのことについてグラハムさんから返信されてきました。
you and all my Japanese friends are so welcome,we owe you all so much ,for things that came between us in the past....I hold you in my arms from afar....to all my friends love never dies...Graham.
彼のお人柄があらためてわかるメッセージです。また、涙がこぼれそうになりました。
私はグラハムさんからヒントをもらいました。海外の方、特に一般人の方に興味を持ってもらい、メッセージをもらうことが私ができることなのかもしれないと。
別に私に送ってもらわなくてもよいです。私は何かを彼らから求めていません。軟派な気持ちや下心がないといったら嘘になります。国内外のミュージシャンの方々や車や音楽関係の名だたる方々と震災以外のことを私が書き返信しているからです。
しかし、海外の方々がメッセージを日本のどこかのサイトに送ってもらったり、世界のあらゆるサイトに取り上げてもらえればよいという気持ちはまったくぶれていません。だから、1ヶ月続けられたのだと思います。
これからも、有名人の方々からメッセージを返信していただけることはもちろんうれしいですが、一番うれしいのは世界各国に住むフォロアーの皆さんが日本で今、必死で生きている方々やその方々のために活動している方々に対してのメッセージをいろいろなサイトに送ってくれたり、親身になって私に情報を教えてくれたり、ダイレクトメッセージで私の行動について励ましのメッセージを個人的に送ってくれることがとてもうれしいです。止めずに続けられたのは彼らのおかげです。
なぜなら、日本人ということだけで個人を批難することが、今、現在、世界中で実際に起こっているので、世界中の私のフォロアーの皆さんはそのことを心配してくれているようです。
今後も軟派な心、下心もありつつ、本来登録した意義を忘れず行動していこうと思います。