2020年12月28日
【LED栽培】レタスのLED栽培に挑戦
以前から気になっていたレタスのLED栽培に挑戦してみました。
レタスのLED栽培は水耕栽培が有名ですが、今回はガレージ脇の陽当たりのすこぶる悪い環境を補うためにLEDを利用しました。
LEDライトのレビューとレタスの育苗から収穫するまでの様子を紹介したいと思います。
ー
今回購入したLED植物育成ライトはこんな感じのものです。
Amazonで評判良さそうだったのでこれにしました。
調光機能と青、赤、ミックスの色切り替え、タイマーが機能があります。
青色の波長は、茎を太くしたり葉を厚くする役割
赤色の波長は、植物が成長するために必要で、光合成をするに重要な役割
これをミックスして照射すると良いとされています。
ミックスするとピンクっぽいなんとも怪しい色になります。
このライトはライトスタンドのようにグースネックで角度が調整できます。
そのおかげで色々なレイアウトに対応できます。
日陰で徒長気味だったレタスがこれで丈夫に育つか楽しみです。
1日12時間10日間ほど照射しました。
タイマーで同じ時間に点灯・消灯してくれるのでとても便利です。
日向で育てているものと比べても遜色ないです。
さらに5日後。しっかり成長しています。
20日目にプランターに移植しました。
ちょっと密植気味ですが、照射を続けます。
2ヶ月目ぐらいには完全に食べれる状態になりました。
普通に美味しくいただきました。
プランターの場合4株ほどが良いそうですが、今回は実験的に8株ほど密植させました。
なので、少し小ぶりではあります。
しかし、10日毎ぐらいに収穫が可能な状態。
2、3枚葉を残して4回ほど収穫しました。
12月28日現在も元気に育っています。
ベジトラグの方は陽当たり良好で、ゆったり4株で栽培。
気分的に陽当たりの良い方が元気に見えますが、おそらく密植しているかどうかの方が影響が大きそうです。
LEDの方も収穫せずにじっくり栽培すれば大きな葉に成長しました。
また、味の違いもそれほど感じませんでした。
とにかく、こんな陽当たりが悪い場所でも栽培できるのであれば、室内で水耕栽培をしても確かに問題なさそうと思いました。
また、最新の研究では、赤と青を12時間ごとに交互に当てたところ、最終生産物の重量でLED同時照射の約2.5倍という結果が出たそうです。
これを新規植物育成技術「Shigyo法」というそうです。
これが研究室の学生による実験ミスがきっかけで発見されたそうで、とても興味深いです。
今後も実験的な栽培を継続したいと思います。
レタスのLED栽培は水耕栽培が有名ですが、今回はガレージ脇の陽当たりのすこぶる悪い環境を補うためにLEDを利用しました。
LEDライトのレビューとレタスの育苗から収穫するまでの様子を紹介したいと思います。
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今回購入したLED植物育成ライトはこんな感じのものです。
Amazonで評判良さそうだったのでこれにしました。
調光機能と青、赤、ミックスの色切り替え、タイマーが機能があります。
青色の波長は、茎を太くしたり葉を厚くする役割
赤色の波長は、植物が成長するために必要で、光合成をするに重要な役割
これをミックスして照射すると良いとされています。
ミックスするとピンクっぽいなんとも怪しい色になります。
このライトはライトスタンドのようにグースネックで角度が調整できます。
そのおかげで色々なレイアウトに対応できます。
日陰で徒長気味だったレタスがこれで丈夫に育つか楽しみです。
1日12時間10日間ほど照射しました。
タイマーで同じ時間に点灯・消灯してくれるのでとても便利です。
日向で育てているものと比べても遜色ないです。
さらに5日後。しっかり成長しています。
20日目にプランターに移植しました。
ちょっと密植気味ですが、照射を続けます。
2ヶ月目ぐらいには完全に食べれる状態になりました。
普通に美味しくいただきました。
プランターの場合4株ほどが良いそうですが、今回は実験的に8株ほど密植させました。
なので、少し小ぶりではあります。
しかし、10日毎ぐらいに収穫が可能な状態。
2、3枚葉を残して4回ほど収穫しました。
12月28日現在も元気に育っています。
ベジトラグの方は陽当たり良好で、ゆったり4株で栽培。
気分的に陽当たりの良い方が元気に見えますが、おそらく密植しているかどうかの方が影響が大きそうです。
LEDの方も収穫せずにじっくり栽培すれば大きな葉に成長しました。
また、味の違いもそれほど感じませんでした。
とにかく、こんな陽当たりが悪い場所でも栽培できるのであれば、室内で水耕栽培をしても確かに問題なさそうと思いました。
また、最新の研究では、赤と青を12時間ごとに交互に当てたところ、最終生産物の重量でLED同時照射の約2.5倍という結果が出たそうです。
これを新規植物育成技術「Shigyo法」というそうです。
これが研究室の学生による実験ミスがきっかけで発見されたそうで、とても興味深いです。
今後も実験的な栽培を継続したいと思います。
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