2021年10月30日
海賊王女 第４話
BS朝日の「海賊王女」です。フェナたちは石が製造されたという
「リバーオーバーシュタイン」に到着。
早速、石の手がかりを求めるが、少なくとも今は作っていないらしい…諦めかけた時、アリアという女性が手を差し伸べる。
「とりあえず、その石の事、解りそうな人の所に案内するよ。少し遠いけどね」
アリアは刀の研ぎができる雪丸を気に入ったようだ。雪丸も嫌がっていない？
ライバル出現にフェナは気が気ではない…
アリアは村長の孫！村長の大事なナイフを雪丸が研ぎ直した事から、礼として石の事を調べてくれた。石に刻まれたシリアルナンバーはD3756…
「出所はここではないようだ。依頼者が持ち込んだのか、フランスだ。1436年製造、顧客名は…何だと…何かの冗談か？」
依頼したのは「ラ・ピュセル・ド・オルレアン」ジャンヌ・ダルクだった！しかも、処刑された五年後に作られていた…
「少しは役に立てた？」「少しどころじゃない。この恩は忘れない」「どういたしまして。ねえ、一晩くらい休んでいけば？」お！雪丸が大人の階段昇っちゃう？
だが、先を急ぐと雪丸は断る…勿体ない！
「そっか、わかった。道中気を付けて。いい旅になる事を祈ってる」
そして、フェナに「頑張って」と告げる。
アリアはお見通しだった…
その頃、フェナの動きを監視するアベルは地図の裏に隠していた肖像画を眺めていた「ラ・ピュセル…」
肖像画の女性は…ジャンヌ・ダルク！？
フェナはジャンヌの子孫？
真田幸村がヨーロッパに逃げたのなら、ジャンヌ・ダルクが替え玉使って生き延びても不思議じゃないよね。
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